2008.12.06 Saturday
「いまだ「ミーハーおやじ」のドクターM」
今日は「ミーハー」のお話。
←今日はまず最初に応援「ポチッ!」よろしくお願いしますね!
今日の「ブログ」は、私が若かりし頃、大好きだった森高千里さんのブレイク寸前の曲「ザ・ミーハー」を聞きながら、読んでみてくださいね!
昔から「ミーハー」とよく言われますが、その語源を調べてみると、
「ミーハーとは、流行などに熱中しやすい人たち。程度の低いことに夢中になっている女の子を軽蔑して言う言葉。ミーハーは、みいちゃんはあちゃんの略で「みいはあ」となり、「ミーハー」となった。
「みいちゃんはあちゃん」は昭和初期の流行語で、そこから軽い若者風俗を総称した「ミーハー族」が生まれ、昭和30年頃には、ミーハーより少し趣味が高尚な人々をさす「ソーラー族」も誕生した。
ソーラーとは、ドレミファソラシドの「ミ・ファ」より音階がひとつ上である「ソ・ラ」をもじったもので、一般化されず消滅した。(へー、そうなんだ!…。)
「ミーハー(みいちゃんはあちゃん)」は、「みよちゃん」や「はなちゃん」など、昔の女の子の名前の頭文字に「み」や「は」が多かったことから、若い女の子の代表的な呼び名で、言動を軽蔑して呼ぶときに用いられたことによる。」と記されておりました。
私自身、昔からかなりの「ミーハー」だと思われますが、先日たまたまネットサーフィンをしていた際のこと。以前からお洒落な「白衣」を探していたのですが、たまたまネットで見つけた某「白衣」専門の通販サイト。
その中で「衣装協力でご着用いただいたテレビや映画」と言うコーナーがあり、テレビ局、年度別にその俳優さんと役名、白衣の品番が一覧で記されておりました。
例えば、現在放映中のフジテレビ2008「チームバチスタの栄光」では、田口公平…伊藤淳史 氷室貢一郎…城田優「110-70メンズ診察衣」、桐生恭一…伊藤剛志 垣谷雄次…鶴見辰吾 酒井利樹…鈴木裕樹「250-90メンズ診察衣」とか
「コードブルー」藍沢耕作…山下智久「133-98スクラブ 136-92手術ジャケット138-92手術スラックス」、
フジテレビ・2007「医龍2」朝田龍太郎…坂口憲二「250-90男子診察衣 136-91手術衣 138-91男子手術スラックス」などと克明に描かれており、そんなコーナーを見ていること自体、もうかなりの「ミーハーおやじ」であると思われます。
もちろん、もう若くはありませんし、山下智久さんや坂口憲二さんたちの超「イケメン」俳優がが着こなしているから、何を着てもさまになっている訳で、私が着ても単なる一介の中年「開業医」が着ているだけになるので、やめておきましたが、イケイケ「研修医」の頃だったら、間違いなく喰いついている?代物であります。
例えば、今シーズン若い子に大流行の「ムートンブーツ」なんて代物も若くて脚が細くてきれいだから、似合うわけで、個人的には脚の太くてもうそんなに若くもない女性にはちょっと厳しいような気がしないでもないですが、今シーズンはそんな方が街中を闊歩しております。
(もちろんお洒落は「自由」ですし、「自己満足」の世界でありますので、とやかく言うつもりもありませんが…。)
そんな訳で、いまだ40を過ぎても「ミーハーおやじ」のドクターMでありますが、お洒落大好き、「白衣ももっとお洒落なものはないのかなあ?…。」と思いつつも、患者さんの膿んだできものを切開し、クリーニングしたばかりの「白衣」に思いっきり膿や血液が飛び散っているドクターMでした。
←こんな私を励ましてください…。みなさんの応援で私に元気をください…。ぜひ最後に応援「ポチッ!」よろしくお願いしますね!


今日の「ブログ」は、私が若かりし頃、大好きだった森高千里さんのブレイク寸前の曲「ザ・ミーハー」を聞きながら、読んでみてくださいね!
昔から「ミーハー」とよく言われますが、その語源を調べてみると、
「ミーハーとは、流行などに熱中しやすい人たち。程度の低いことに夢中になっている女の子を軽蔑して言う言葉。ミーハーは、みいちゃんはあちゃんの略で「みいはあ」となり、「ミーハー」となった。
「みいちゃんはあちゃん」は昭和初期の流行語で、そこから軽い若者風俗を総称した「ミーハー族」が生まれ、昭和30年頃には、ミーハーより少し趣味が高尚な人々をさす「ソーラー族」も誕生した。
ソーラーとは、ドレミファソラシドの「ミ・ファ」より音階がひとつ上である「ソ・ラ」をもじったもので、一般化されず消滅した。(へー、そうなんだ!…。)
「ミーハー(みいちゃんはあちゃん)」は、「みよちゃん」や「はなちゃん」など、昔の女の子の名前の頭文字に「み」や「は」が多かったことから、若い女の子の代表的な呼び名で、言動を軽蔑して呼ぶときに用いられたことによる。」と記されておりました。
私自身、昔からかなりの「ミーハー」だと思われますが、先日たまたまネットサーフィンをしていた際のこと。以前からお洒落な「白衣」を探していたのですが、たまたまネットで見つけた某「白衣」専門の通販サイト。
その中で「衣装協力でご着用いただいたテレビや映画」と言うコーナーがあり、テレビ局、年度別にその俳優さんと役名、白衣の品番が一覧で記されておりました。
例えば、現在放映中のフジテレビ2008「チームバチスタの栄光」では、田口公平…伊藤淳史 氷室貢一郎…城田優「110-70メンズ診察衣」、桐生恭一…伊藤剛志 垣谷雄次…鶴見辰吾 酒井利樹…鈴木裕樹「250-90メンズ診察衣」とか
「コードブルー」藍沢耕作…山下智久「133-98スクラブ 136-92手術ジャケット138-92手術スラックス」、
フジテレビ・2007「医龍2」朝田龍太郎…坂口憲二「250-90男子診察衣 136-91手術衣 138-91男子手術スラックス」などと克明に描かれており、そんなコーナーを見ていること自体、もうかなりの「ミーハーおやじ」であると思われます。
もちろん、もう若くはありませんし、山下智久さんや坂口憲二さんたちの超「イケメン」俳優がが着こなしているから、何を着てもさまになっている訳で、私が着ても単なる一介の中年「開業医」が着ているだけになるので、やめておきましたが、イケイケ「研修医」の頃だったら、間違いなく喰いついている?代物であります。
例えば、今シーズン若い子に大流行の「ムートンブーツ」なんて代物も若くて脚が細くてきれいだから、似合うわけで、個人的には脚の太くてもうそんなに若くもない女性にはちょっと厳しいような気がしないでもないですが、今シーズンはそんな方が街中を闊歩しております。
(もちろんお洒落は「自由」ですし、「自己満足」の世界でありますので、とやかく言うつもりもありませんが…。)
そんな訳で、いまだ40を過ぎても「ミーハーおやじ」のドクターMでありますが、お洒落大好き、「白衣ももっとお洒落なものはないのかなあ?…。」と思いつつも、患者さんの膿んだできものを切開し、クリーニングしたばかりの「白衣」に思いっきり膿や血液が飛び散っているドクターMでした。

