横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
PROFILE
超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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規制概念を打破するということ
昨日診療後、仕事上あるイラストレーターの方に描いていただいていた自分の似顔絵ができたので、事務員に「似てる?」と見せていたところ「先生、これって何に使うんですか?」と聞かれました。「うん、名刺や院内のパンフレット、看板いろいろかな...。」と答えると、「先生って、次から次へといろいろなことを考えつきますよね。私にはついていけない。」と言うので、「昔から何でも新しい物大好きだし、とりあえず何でもトライすることが大切なんだよ!」と話していました。以前にも少しブログで書きましたが、どんな仕事でも「規制概念を打破するということ」は非常に大切なことです。人と同じことをやっていても人より秀でることはないわけで、この競争時代の世の中、すぐ負け組になってしまいます。確かにある意味「規制概念を打破するということ」は非常に勇気の要ることですが、何でもまずは試みてみることが大切だと常々考えています。当院のコンセプトは「当クリニックは、理想的なプライマリ-ケアを目標に、診療科にとらわれず赤ちゃんからお年寄りまでファミリ-で頼れる新しい形の地域密着型のクリニックをめざしております。」としていますが、これに最先端美容治療(青山や六本木の美容外科にも負けないぞ。)を併設しているスタイルはなかなかないと思います。(もちろん形成外科や美容外科,美容皮膚科単科で行なっているところは世の中五万とありますが...。)オフィシャルサイトの立ち上げから始まり、モバイルサイト,複数サイトの立ち上げとそれに伴いQRコードの作成。院内も空気清浄機器から始まり、海水魚や人工クラゲやアロマイオンディフューザー(これが良い香りがするのです。)の設置等々...。医療機器はもちろんのこと、いろいろな機器や環境作りにも規制概念にとらわれず「何でも良いものは取り入れる。」をモットーにトライしてきたつもりです。よくスタッフにも「BGMもイージーリスニングの必要は全くないからね。時間帯で患者さんの層を見て民謡でもヒップホップでも何でも良いからね!」と話していますが、BGMに関してはどうもボーカルが入ると患者さんとのやり取りがしづらいようで、あまり変わり映えしませんが...。次から次へと取り入れたいものが頭に浮かんでくるのですが、それを導入して評判が良いとこれはこれで嬉しいものです。今度は何をしようかな...。

| - | 07:03 | comments(2) | trackbacks(13) | ↑PAGE TOP
身勝手な質問メール!
当院には毎日患者さんはもとより業者さんから何通も勝手な質問メールが送られてきます。サイトには「但し、個々の具体的な治療内容等にかかわることにはお答えできかねますので、ご了承ください。また、差出人無記名のご質問にもお答えできかねますので、ご了承ください。」と一応書いてありますが、全くお構いなしです。当然のごとくその手のメールには一切お返事を書きませんが、後を絶ちません。同業の仲間同士では「診察と履き違えている方がすごく多いから、メールで質問を受けるのはやめたよ。先生もやめた方がいいよ。」という先生が殆んどで、私も以前よりもうやめようかなと真剣に考えています。一番ひどい方は、当然無記名で写真を添付してくる方、そんな方には思わず閉口してしまいます。特に皮膚疾患等は実際の大きさや触感,色調等は実際に拝見してみないと何とも言えません。私としては当然、無責任なことはお答えしたくありません。早い時期に受診していただき、実際に拝見させていただくようにしています。一時、私たちの業界でもサイトで患者さんからの質問を受けるのが流行りましたが、その後次々となくなっていく現状は同業の仲間が言うように「診察と履き違えている方がすごく多い。」せいでしょうか?いずれにしても、より良い医療を続けていくためには基本は「患者さんと医師との信頼関係が非常に大切だ。」と常々考えていますが、日々の診療において信頼関係を全く築けない方が多いのも現状で、ドクターばかりが格好の社会やマスコミのターゲットになるこの日本社会で医療の行く末はどうなるのでしょうか?政府がしっかりしないと、産婦人科医や小児科医、地方の医師不足にもますます拍車がかかるでしょう。安倍さん、しっかりして下さいね!

| - | 07:11 | comments(3) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
待合室の雑誌
昨日都筑阪急に行った時に買ってきたのですが、今日は待合室の雑誌のお話です。当院にはもちろん自分の趣味もかなり入っていますが、いろいろな雑誌や書籍を置いています。自分自身、昔から美容院等に行って待たされ時間をもてあますのも嫌なのですが、普段目にすることもない女性誌「週間女性」とか「女性セブン」等?をパラパラ見ることが結構好きなのです。基本的にはクリニックの待合室の雑誌等の読み物が充実していることもある意味クリニック選びのファクターの1つ?と考えているので、一般のクリニックに比べるとかなり置いてある方だと思います。基本的に当院が掲載された雑誌に加えて、男性誌は最近エログロがきつい?「Friday」を筆頭に「LEVOLANT」「ENGINE」等の輸入車雑誌、女性誌は「CanCam」「JJ」「CLASSY」「VERY」「STORY」等のファッション雑誌に「田園都市生活」「ビタミンママ」「通販生活」等のあらゆる年代の方がそこそこ楽しめるようにラインナップしています。以前は「オレンジぺージ」等の料理雑誌も置いていたのですが、信じられないことに持って帰ってしまうことが頻繁だったので置くのをやめました。以前、「オレンジぺージ」等の料理雑誌は盗難があまりにも頻繁だったので100円ショップでビニールのブックカバーを買ってきて、これでもかという大きさで「持ち出し厳禁!」と書いたりしてみたのですが、それでもほぼ毎週盗まれたのでその雑誌の金額というより「そんなことをする患者さんが、うちにはいるんだ!」と思うだけで情けない気持ちになり、精神上かなりのストレスだったので、その手の雑誌を置くことは一切やめました。私的には病院や美容院のいろいろな方が読んでいるクシャクシャの雑誌なんかを盗んでいくことなんて考えられないのですが、こんな調子だと「世の中の本屋さんなんかきっとすごいんだろうなあ...。」なんて考えるとぞっとします。開院以来女性誌は数え切れないくらい盗まれましたが、不思議と男性誌は一度も盗まれたことはなく、これも欲しいからというのではなくホルモンのせいなのかな?なんて思い納得するようにしてますが、ほんと淋しいものです。きっとごくごく一部の方の悪戯?が、みなさんにもご迷惑をかける訳です。昔から「日本人は道徳心に欠ける。」とよく言われますが、道徳心はいつまでも持ち続けたいものです。みなさん、どう思われますか?

| - | 07:14 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
雨の休日
今日は朝からハッキリしない天気で、午前中早々から大雨の1日でした。久しぶりにのんびりとした?あまり好きな過ごし方ではない休日を過ごしました。が、おかげでレーザー会社の方から依頼されていた症例報告のレポートをようやく書き終え、やれやれでした。今週月曜日も月に1回だけお邪魔している地域ケアプラザの広報機関紙の原稿依頼、昨日も昨日ブログで書いたテノール(サーモリバース)についての講演を依頼されましたが、あまりにも日々やることが多すぎてお断りいたしました。今日も実はメールでのやり取りですが、今度立てる野立て看板のデザインの打ち合わせのやり取り(まだ、途中ですが...。)があり、夕方も都筑区医師会に横浜市の健康診断の用紙を貰いに伺い、その足で都筑阪急に行きましたが案の定3名ほどの顔見知りの患者さんに声を掛けられました。今週は月末なので週末はレセプトといよいよインフルエンザの予防接種の開始に始まり、徐々に風邪の患者さんも増え始め、多分月半ばにはまた雑誌の取材等に終われアッと言う間にお正月という感じでしょうか?ここ数年はいつも何かに追われ、それはそれで毎日が非常に充実しており、まさに「働き盛りの40代」という感じです。今日街であった患者さんに言われました。「今日はお子さんと一緒に遊んでるの?先生は一人でいる時間がないわね。えらいわね。」と。そうです、私には一人の時間は殆んどありません。子供と遊ぶ時間を削ることなく少しでも一緒に過ごすには、仕事はみんなが寝ている時間(夜か早朝)しかできないのです。今、子供たちは「志村けんのバカ殿」で楽しんでいます。そろそろ終わる時間なので、下に降りなければなりません。仕事と家庭の両立はパパの頑張り次第です。子供の寝顔を見ながら一緒に抱っこして寝れるのも今のうちでしょう。素敵なパパでいるのもかなりの努力が必要です。

| - | 21:05 | comments(2) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
大人気です!テノール(サーモリバース)
最新のたるみ治療機器テノール(サーモリバース)による治療が大人気です!リラックスFを超えた最新RF治療機器で別名「痛くないサーマクール」とも呼ばれています。現在発売中?の雑誌“Chou Chou”にも当クリニックが紹介されています。当クリニックで国内3台目の導入ですが、 お隣美容先進国韓国では非常に人気のある施術で人気のRF治療機器リラックスFを根本からバージョンアップしたRF治療機器です。なぜか日本の美容フリークの人達が韓国まで行って治療を受けていた大人気の施術です。基本的にはリフトアップの機器なので、いくら施術してもシミやくすみは取れませんが皮下の血流やリンパの流れが非常に良くなるので、数回の施術で自分の皮膚が健康的に若返っていく感じがハッキリわかります。ボールペンのペン先のようなプローべで施術するので目の周りのギリギリまで施術できる点も大人気の要素の1つのようです。よく患者さんに当院でおこなっている「タイタンと効果はどう違うのですか?」と聞かれますが、タイタンは皮膚の深部を焼く、いわゆる焼肉のように熱でタンパク質を縮める作用があります。よって顔の形状がどうであろうと、主にフェイスラインを中心とした強い引き締め効果があります。やはりこの点はタイタンの方が上です。一方テノール(サーモリバース)は、顔が老化によってどう変化したかで効果も異なります。張りが出て引き締まることは同じですが、年を取ってやつれたり、頬がこけた場合は、ふっくらし老化とともに頬が垂れ下がってしまった場合には引き締まります。つまり若い頃の血流やリンパ流に近づくことで局部の基礎代謝が亢進し、当時(自分が若い頃)と同じような状態に戻そうという力が働くのです。止めることができない老化に対応するために一連の治療終了(1クール3〜5回)後にメンテナンスとして2〜3ヶ月に1回くらいのペースで長期に治療を続けていただくと、いわゆる老けていく感じはかなり抑えられます。私も継続してやっていこうと思います。誰でも老化は止められませんから、できるだけ代謝を落とさず、老化の要素を軽減させるために、持続した治療がベストです。タイタン・ジェネシスや他院での治療などの後に、積極的老化予防を兼ねて、このテノール(サーモリバース)の施術を受けることもお勧めです。さらに積極的老化予防の面からも皮膚表面に関してはメソダーム(アクシダーム)治療を皮膚中層から深部にかけてはこのテノール(サーモリバース)を併用して行なうとさらに効果的です。「アンチエイジング」、いわゆる永遠のテーマですが、これは絶対お勧めの施術です!機会があればぜひ試してみて下さい!

| - | 07:04 | comments(1) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
また試験の夢か...。
昨日は午前中のみの診察で祝日明け、ある程度覚悟はしていましたが午前中3時間で130名程の患者さんが来院されにっちもさっちもいかない状態に陥ってしまい、いくら休日明けとはいえ来院された患者さまには大変お待たせしたことを深くお詫び申し上げます。申し訳ありません。診療後午後13時頃より事務員の面接が2名、ビタミンママとの打ち合わせやその他諸々の業者さんとの打ち合わせもあり、何だかんだ私の仕事が終了したのは15時過ぎになってしまいました。その後慌てて昼食をとり、「子供がパパと自転車乗るのを朝から楽しみにしているよ!」と家内にせかされ、ほんとの一服後約30分程近くのせせらぎ公園を抜けて仲町台まで自転車。その後は横浜そごうまでショッピングへ行きました。そんな少し気持ち的になるべく患者さんを待たせまいと焦りを感じていた外来を終えたせいもあってか、今朝は今現在まで約15年間医師国家試験に落ち続け現在も国試浪人している夢でうなされ起こされてしまいました。私は小さい頃はよく泥棒や強盗にあった夢をみましたが、医学生になってからは試験に落ちた夢を当時からよくみます。よほど試験に苦労したのか?できが悪かったせいもあってか、今でも月に1回は必ず試験に落ちた夢をみてうなされたたき起こされます。特にみる夢が必ず医師国家試験か専門医の試験に落ちた夢です。確かにそれらの試験前はどちらも起きている時間は勉強をしているか仕事をしているかどちらかで、特に医師国家試験の前、半年位はそれまで遊びほうけていたせいもあり、すべての欲を断ち切り1日12時間以上は勉強していたような気がします。昔から試験がないとなかなか勉強できないタイプで(もちろん最低限の勉強はしていますが...。)試験前はいつも死に苦しみでした。学生時代に戻れるものなら戻りたいと時々思いますが、よくよく考えると試験があるのでやっぱり駄目だと感じてしまいます。もちろん卒後7年目に受験した専門医の試験も筆記試験プラス他大学の教授3名の前で、次々と質問を受けホワイトボードでプレゼンテーションするという口頭試問があり、今から考えれば地獄のような試験でした。そんな試験を経験したせいでしょうか?私の父も以前は試験の夢をしょっちゅうみると言っていました。以前にブログでも書きましたが、「仕事の悩みがなくなったときは仕事を辞めるとき」と同様、「試験の夢でうなされなくなるときはこれまた仕事を辞めるとき」でしょうか?70歳過ぎても試験の夢でうなされたくはないですが...。

| - | 05:56 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
土曜日の祝日
昨日玄関先の草むしりを子供の自転車の相手をしながらしていると、小1時間の間にも何人もの患者さんが間違えて来院されていました。もちろんご挨拶をして「今日は祝日なのでお休みなんですよ!」と声をかけると患者さんも納得され帰られましたが、世の中土曜日はお休みは当たり前らしく羨ましい限りです。今朝も診療所の留守電には山ほど昨日の分が録音されていましたが、土曜日は休みが当たり前なので祝日と思わなかったらしいです。オフィシャルサイトにも十分告知してあるつもりなのですが、申し訳ありません。当院は水曜日と祝日はお休みなのです。開院してもう6年以上過ぎましたが、最近になってもかかりつけの患者さんでもまだ日曜日はお休みと勘違いされている方も非常に多く、自分としては診療所内はもちろんのこと対外的にもいろいろな媒体を使ってお知らせしているつもりですが、なかなかいろいろな方に知っていただくのは難しいなあと感じています。現代は情報過多の時代でインターネットで何でも調べられる時代ですが、まだまだ使いこなせていない方も非常に多く、逆に情報に完全に飲まれている方も結構いらっしゃいます。患者さんの予約システムも一見便利そうですが、そんなこと教えても絶対にできないと言う方も世の中たくさんいらっしゃいます。特に外傷等の急患を診療する当院のようなケースは予約の時間を過ぎたりすれば患者さんからブーイングの嵐だろうし、実際当院のかかりつけの患者さんが他の予約システムを導入されているクリニックへ別件で受診して「予約したのに1時間も待たされた!予約の意味が無いよ!」とかブーブーおっしゃられる方も多く見かけます。確かに患者さんが一定の時間に集中することはなくなり、診療の流れは良くなるとは思いますが、診療科目の性格上、決められた予約時間通りに診療できないことも明らかですしなかなか難しいところがあります。また今流行の電子カルテも確かに便利と言えば便利ですが、どうしてもモニターに視線が行きがちで患者さんの数をこなさないとやっていけない診療科目にはなかなか導入は難しい点も多く、今一歩導入に踏み切れないでいます。但し、日々増え続けるカルテの整理も非常に大変でこんなことばかり考えていると一向に過敏性大腸症候群は変わらず、これまた頭が痛い問題です。

| - | 07:05 | comments(3) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「先生、女がいるっていううわさだよ!」
昨日診療中に昔から当院に慢性疾患で通院している患者さんが、突然左手の小指を立て僕の顔をじっと見てニヤニヤしながら「先生、女がいるっていううわさだよ!お医者さんなんだからスキャンダルはいけないよ!」と言い出しました。「なにそれ?」と聞き返すとどうやら私に若い彼女(愛人)がいて若先生(私)が派手に遊んでいるらしい。その彼女(愛人)が直接某患者さんに言ったので間違いないといううわさらしい。それって、ドラマ(ラストがいまいちだった「不信の時」)の見すぎでしょ。あまりにも馬鹿馬鹿しいので笑って否定すると「みんな近所のおばちゃんは言ってるよ!若いから仕方ないけど気をつけなさい!」とまるで本当に浮気しているような口ぶりでした。世の中恐いものです。勤務医時代も男女間に関するうわさをいろいろ立てられましたが、独身だったせいもありある意味男の勲章?位にしか思っていなかったので気にもしませんでしたが、さすがに家庭もあり子供もいるし、ましてや開業しているのでそんなうわさは困ったものです。その方には「これだけ仕事していて、いつ愛人囲えるの?そんな元気あったら嬉しいよ!」と返しておきました。その後スタッフや家内にも「今日そんなこと言われちゃったよ!」とみんなで大笑いしましたが、世の中良いうわさを立てられるのは時間がかかりますが、悪いうわさはアッと言う間に拡がります。ドクターや警察官、教師などいわゆる聖職と言われる仕事に就いている人は特にその行動や言動には注意しなければなりません。どこかの某教授で最近痴漢でまた捕まった方もいらっしゃいますが、いわゆる抑圧された家庭や社会環境で育っているとふとした拍子でタカが緩んでしまうのかも知れません。私たちの業界ではいわゆる彼女(愛人)がいる先生も珍しくはありませんが、よほどの女好きか学生時代殆んど女の子と遊ばずに結婚してしまったタイプかどちらかで、学生時代遊んでいた友人ほど圧倒的に家庭重視の良いパパになっているような気がします。いずれにしてもわきを締めて仕事をしなければならないと改めて感じた1日でした。世の中恐いです!

| - | 06:30 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
注射、得意です!
昨日は休み明けだったので、結構忙しかったけれど自分の健康面の大きな悩みが1つクリアーされたので朝からアドレナリン出っ放しでアッと言う間に1日が終わりました。今日働くとまた明日はお休みで、毎日仕事しているんだか遊んでるんだかわかりませんが、とりあえずは嬉しいです。その分今日と日曜日がまた激混みしそうですが、しばらくはかなりハイテンションで仕事できそうなので頑張れそうです。一昨日横浜市よりもうインフルエンザの予防接種のしおりが着きました。当院にも本日インフルエンザの注射が第1弾200本が入荷します。今年も10/1より接種開始予定ですが、去年も確か600本以上軽く接種したのでペンだこ他ならぬ注射だこ?ができそうでしたが今年は何本位接種するのでしょうか?自慢ではないですが、昔から注射一般(点滴等も含めて)はかなり得意で自信があるので痛くなく一瞬で終わらせます。毎年嘘か本当か定かではないですが、「先生の注射は痛くないから...。」とインフルエンザの注射のみ遠方から来院される患者さんがたくさんみられます。注射の苦手な方、機会があればぜひお試し下さい。そんなわけで毎年インフルエンザの注射が入荷してくるともうそろそろ冬かな?という感覚ですが、インフルエンザが大流行したりすると毎年とんでもないことになるので、皆さんうがいと手洗い、できれば予防接種を済ませておいてくださいね。朝晩だいぶ冷え込んできて風邪をひいている方がかなり多くなってきました。この季節から冬にかけては、私が風邪やインフルエンザをうつされそうな状況も多々ありますが診療前後のうがい、手洗いで予防しています。(もちろん陰でタミフル飲んだりしてますが...。)今日も元気に頑張りましょう!

| - | 06:56 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
CF(大腸内視鏡)初体験!
実は約1ヶ月前から連日軟便が続いており、毎日それがストレスで朝から重い気分に陥っていました。自分でいろいろ薬を処方し、内服していましたがどれも駄目。ここ2週間位は毎朝憂鬱憂鬱で年齢的にもmalignancy(いわゆる悪性の大腸がん)等も考えて、昨日一大決心し生まれて初めてCF(大腸内視鏡)を朝一番で受けてきました。一般外科にいた頃に胃の内視鏡や大腸内視鏡はやったことはありましたが、自分で受けるのは初めてでした。当然のごとく朝から絶飲食で2時間以上かけて「二フレック」という腸管洗浄剤を飲みました。これが結構ヘビーで昔患者さんが辛そうに飲んでいたのを思い出しながら飲み続け、約30分程経つと後はトイレに行ったりきたりで大腸が完全にきれいになったところで検査が始まりました。胃の内視鏡や大腸内視鏡は検査するドクターの技量によって検査の辛さが全く違うものですが、多少の違和感はあったものの無事に終わりました。検査中ずっとモニターをビクビクしながら観ていましたが(病変があれば自分自身で一発でどの程度の何かがハッキリわかってしまうので、かなり不安でした。)、結果はセーフ!何か変なものが見つかったら、今後の仕事のことや家庭のことも一変するなあと最悪のシナリオも考えていたので、ほんとやれやれでした。結局のところは過敏性大腸症候群というもので、私の場合お酒は飲むというほど飲まないので「ストレスと疲労によるものではないか?」と診断でした。私自身も「ストレスと疲労によるものではないか?」と思っていたので、納得!の結果で要するに働きすぎらしいです。いずれにしてもここ1ヶ月ほどのもやもや感が晴れ、午後は今話題のIKEAにも行きました。(水曜日なのにすごく混んでました。何を大騒ぎしているのかよくわからない、自分的にはどうってことないお店でした...。一言で言えばスウェーデンのニトリ?みたいなお店でした。)「何事もからだが資本。」とつくづく考えさせられた約1ヵ月でしたが、これに懲りずまたいろいろ頑張れそうな明るい朝です。今週はまた土曜日休みですが、今日からまた猛ダッシュで頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。

| - | 06:15 | comments(2) | trackbacks(9) | ↑PAGE TOP