2007.04.30 Monday
「快感!」「気持ち良い!」と感じる私って、これまた結構変でしょうか?
最近、ブログの更新は毎日欠かさずしているのですが、オフィシャルサイトの更新はなかなかできません。(時間的に厳しいのです・・・。)私自身ブログの更新ばかり夢中になっているせいもあります。「ブログ」と言うのはこれまた書き始めて知ったのですが、基本的には「テキスト形式」になっているせいか?更新した直後にYahooやGoogleで検索したりするといきなりトップで表示されたり、いわゆるビジネス的にも優れたものがあります。大手の美容外科や美容皮膚科さんではいわゆる「完全なやらせのブログ」で埋め尽くされているところもありますが、私的には内容的にあまりにも広告めいたことばかり書くのも嫌なのです。私のブログのコンセプトは「院長の本音が聞けます! 念願だった?ブログのページができました。ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。何かご意見等あればどんどんコメントして下さいね。(携帯電話でもご覧になれます!)但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんのでご了承下さいね。」としていますが、その通り書けているでしょうか?(私自身は書いているつもりです。)親しい仕事関係の業者の方や患者さんには「なるべく辛口で書いてあったほうが面白いです!」なんてコメントを頂きますが、最近はあまりの閲覧数と同業者のドクターがかなりの数で見ているのがわかっていますのであまり過激な激しいことは書かないように自制しています。ブログもオフィシャルサイト同様、毎日書けば書くほどロボット検索エンジンにはどんどん上位にヒットしてきます。数年前に同業者の先生に「インターネット広告も含めた広告戦略の打ち方」についてお話したことがありますが、「インターネット広告はブログやオフィシャルサイトも自分自身で更新できなければ、また更新する気がなければサイトを持っていてもあまり意味がないですよ!」とお話したことがあります。確かに閲覧する側も2,3年前に更新したきりのオフィシャルサイトやほとんど書かれていないブログは見ない訳で、その傾向は特にブログに強いのではないでしょうか?私自身、センター南のドクターK先生のブログは毎日日課のように閲覧していますが、それは内容はもとより私同様、毎日必ずご更新なされているから見るわけです。以前にブログでも書いたように「ブログ」と言うのは一種の依存性があります。毎日更新されているお知り合いの先生やお友達のブログを読んでいると、特別親近感が湧いてくるような気がします。私の仲良しのドクターH先生にも先日、「診察室で先生のブログ、毎日欠かさず読んでいますよ!「苦しいのは私だけじゃない!」と僕も毎日頑張っています!」と聞かされ、何となく照れくさいような恥ずかしい感じもありました。ブログの更新とオフィシャルサイトの更新を両立させるのはこれまた「素敵なパパでずっといたい・・・。」を実践することと同じくらい大変で、結構「コンピューターおたく?」でなければ到底できません。しかし、仕事に限らずいろいろなキーワードからYahooやGoogleで上位表示されるとこれまた結構「快感!」「気持ち良い!」と感じる私って、これまた結構変でしょうか?(これから国保のチェック、頑張るぞ!)