横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
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超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「素敵なライバル」(これからもお互い切磋琢磨しながら頑張りましょうね!)
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 昨日のセンター南のドクターK先生の「ブログ」に「同じ川(river)の水を奪い合うのがライバル(rival)。」と書いてあり、つくづくと自分の学の無さを痛感した私ドクターMでしたが、恥を忍んで、わからないことは何でもすぐに調べて身につけていくのが私の心得であります。

早速、「ライバル」について、フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」で調べてみると、

「ライバル (rival) は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手(こうてきしゅ)、宿敵(しゅくてき)と和訳されることがある。語源はラテン語で「小川」を意味するrivusの派生語、rivalis。

これが「同じ川(水源、水利権)を巡って争う人々」から「一つしかない物を求めて争う人々」の意味へと発展し、フランス語を経由して英語になった。英語のライバルには好敵手という意味はなく常に対立し合っている宿敵という意味。」と書いてあります。(へー、そうなんだ・・・。)

さらに「一般にライバルないし好敵手は、何らかの競争関係において、好ましい状態変化を促す存在であると解される。例えば同系製品を製造する企業が2社ないし数社あった場合、相互に競合する製品で、より消費者にとって好ましい性質を持つ製品を提供しあい、市場に消費者が求める製品が流通するようになる。

スポーツの分野では、競争相手が存在することで各々の選手が自身の技や身体能力を鍛えあい、より良い記録が出るようになり、勉学(学問)の分野では競争相手の存在から、より知識を高めあう方向で努力する意欲を得るとされる。

このような関係は相互の水面下での信頼の上に成立する。例えば相互に相手の成功を不正なものだと考え、その欠点を探し回るような関係では、競争関係ではなく足の引っ張り合いにしかならないためである。」と加えてあります。

さしずめ、昨日発表された「英スピード社製の新型水着「レーザー・レーサー」に対抗して、五輪日本代表の水着を契約するミズノ、デサント、アシックスの国内3社が改良した水着を発表した。」と言うニュースのような関係でしょうか?

今の私にとっては、仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)が最大の「ライバル」関係にあると思われます。(私のほうが年下なので、おこがましいですが・・・。ごめんなさい!)

同じ町内で、標榜する診療科目も一部かぶってはおりますが、ある意味では向いているベクトルの向きはかなり異なると思われます。(でも、基本的は考え方や価値観は同じであります。)

しょっちゅう二人で食事をし、お互い愚痴を語り合いながら、ストレスを発散し、励まし合い、モチベーションを高めて頑張っておりますが、彼から教わることも多々あります。

実は、私も彼が「居抜き開業」で新規開業する際は、「最大のライバル参上!負けてなるものか!!」と自らをさらに鼓舞し、頑張った記憶がありますが、今となっては言えますが、現在のようなこんなに良い関係で仲良しになれるとは夢にも思いませんでした。

それはまさしく、「相互の水面下での信頼の上に成立する。例えば相互に相手の成功を不正なものだと考え、その欠点を探し回るような関係では、競争関係ではなく足の引っ張り合いにしかならないためである。」、その通りであり、一番信頼できる同士の一人であります。

うちの母も毎朝、私の「ブログ」とH先生の「ブログ」を読み比べることが日課となっているようですが、「あんたとH先生の「ブログ」はホント正反対の性格の「ブログ」で面白いわね!でも同じような年齢なんでしょ!!一緒に出かけて同じ「ネタ」で書いていても、ホントお互いの性格が滲み出ていて全然違うわね!!!」と笑っておりました。

そんな「素敵なライバル」に恵まれ、私は大変幸せであります。「これからもお互い切磋琢磨しながら頑張りましょうね!」と呼びかけながら、今朝は天気がまたすぐれないながらも、やっぱり今日も熱くなってしまったドクターMでした。

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| 生活 | 05:29 | comments(3) | trackbacks(14) | ↑PAGE TOP
「本当にきれいになりたい方、ぜひ当院へご相談くださいね!」
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 私は当院のオフィシャルサイトでも書いておりますが、「当クリニックのコンセプトは、理想的なプライマリーケアを目標に診療科にとらわれず赤ちゃんからお年寄りまでファミリーで頼れる新しい形の地域密着型のクリニックをめざしております。」。

この「ブログ」でも時々書いておりますが、昭和43年(私が4歳の頃)に開業以来して以来、亡き父も含めて私自身も日々全身全霊を込めて、診療科にとらわれず「地域密着型」クリニックとして頑張っているつもりであります。

(若い頃にさまざまな診療科を学んだ経験が今となって生きています。もちろん内科,小児科,外科を問わず、救急の患者さまでもお任せください!(もちろん、限度はありますが・・・。))

なかでも形成外科・美容外科については、従来の敷居が高く行きづらいイメージを取り払い、気軽にニキビやシミ,シワなどの治療やほくろ,きずあと,二重まぶた等の手術がうけられる体制をとっており、

形成外科専門医による最先端の美容治療を非常にリーズナブルな料金でうけることができるようにしているつもりであります。(その点が、いわゆる単なる「美容クリニック」と異なるところであります。今の時代、いわゆる怪しい?「クリニック」も沢山あります。)

「誰でも(それは男性でも女性でも)シミやしわ,ほくろは気になるし、最先端美肌治療も興味はあるけれど料金も高いし、何となくいくら位かかるのか怖くてなかなか受けれない方...。そんな方結構多いと思います。(大半の方がそういった方ではないでしょうか?)

当クリニックでは、美容診療(自由診療)については、最先端の美容治療をなるべく多くの方に気軽に受けていただけるよう一般の相場価格よりもかなり低く設定しております。よくインタ-ネット等で、“なぜこんなに安いのか?”と逆にご心配される方もいらっしゃいますが、当クリニックのコンセプトは“地域に根ざした美容医療”としております。

小さなお子さまをお持ちで忙しい方でも、いつまでもきれいでいたいという気持ちはお持ちだと思います。そういった方々や男性が、美容に関する悩みをいつでも気軽に相談できるクリニックでありたいと考えております。

施術もスタッフ任せの医療機関が多いなか、日本形成外科学会認定医が直接施術いたしますので、質の高い治療を受けることができます。ご安心ください。(但し、一部の施術,コースは除きます。)」とアナウンスしておりますが、

いわゆるレーザーや光治療であっても、大手の「美容クリニック」にありがちな極端にショット数を少なくした一見超低料金の施術やコースは行なっておりません。(極端に少ないショット数で、効果など出すことは出来ませんから・・・。でも、そんなことまでは一般の方にはわかりませんけどね・・・。)

もちろん、さまざまな「美容」施術や化粧品を無理に強要することもありませんが、その反面、いわゆる冷やかし半分のような?いい加減な患者さまの施術をする気もありません。

「きちんとしたカウンセリングをし、きちんとしたエビデンス(医学的根拠)のあるきちんとした施術を、本当にきれいになりたい方だけに提供したい!」と言うのが私の「美容」治療に対する基本的なコンセプト(考え方)であります。

今の世の中、特に「美容」の分野はいい加減なインチキ極まりない施術や化粧品も多々あります。(いい加減なものの方が多いのではないでしょうか?・・・。専門知識があればあるほどビックリします。)

おかげさまで当院には私のこんな考え方に共感していただき、遠方からの患者さまが非常に多いのはうれしい限りでありますが、昔から「好きこそものの上手なれ」と言われるように、今日も一人ひとり心を込めて丁寧に「美容」患者さまに施術を行なうドクターMでした。

(「医院併用住宅」のクリニック。逃げも隠れも出来ません。本当にきれいになりたい方、当院へご相談くださいね!決して施術や化粧品を強要することはありませんし、ご予算に合わせた「美容」プランを立てますので、ご安心くださいね!お気軽に「美容」相談お待ちしております。)

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| 仕事 | 05:40 | comments(1) | trackbacks(32) | ↑PAGE TOP
「パパも院長もどっちもつらいよ・・・。」
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 昨日も午前中は小学校での「定期健康診断」から始まり、その後は会計士さんと打ち合わせ。カリフォルニアから父の「一周忌」で来ているすぐ下の弟とお昼ご飯を一緒にし、久しぶりの「兄弟」水入らず?で、多少気分は晴れましたが、その後は再び新横浜にある「ハローワーク」と「港北社会保険事務局」へスタッフの「雇用保険」等々の手続きへ・・・。(なかなかフリーにはなりません。)

夜は夜で、久しぶりに?「都筑区医師会」の班会へ出かけました。仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)が新班長と言うこともあり、当初は半分「義理」?で出かけましたが、思っていた以上に楽しい時間を過ごすことが出来ました。(ドクターH先生、お疲れさまでした・・・。)

「医師会」の活動には全く非協力的な私ドクターMですが、近隣のK胃腸科外科のK先生やT小児科のT先生、KNTクリニックのI先生方と始めてお話しすることが出来ました。日々の診療の悩みやここ「港北ニュータウン」の諸々のお話、はたまた私たち医療人でしか知りえない?とてもこの「ブログ」では書くことのできないようなさまざまな裏話等々、あっと言う間の約3時間でした。

ドクターT先生曰く、「私の家内が先生の「ブログ」のファンなんですよ!パソコンの「お気に入り」に入れて、毎日読んでいますよ!」と言われ、少々気恥ずかしい思いもありましたが、それはそれでより親近感も湧き、「今度は「新第4班 若手の会」でもやりましょうね!」と約束しました。(新たな親睦が深まりました。良かったです・・・。)

これまた仲良しのセンター北のH先生やK肛門クリニックのY先生、さらに「都筑区ドクターブロガー」のドクターK先生やM先生も加わると、「一大勢力」?になりそうな勢いであります。

仲良しのドクターH先生にも「最近の先生の「ブログ」はストレスのせいか?放送禁止コードを完全に超えていますね!」と笑いながら、指摘されましたが、確かにストレスのせいか?「ブログ」の内容も過激の一途をたどっているような気がします。(まずいなあ・・・。)

最近は「男性更年期」のせいなのか?はたまた「働きすぎ」のせいなのか?心身ともに気分があまりすぐれません。(ドクターT先生にも「「日曜診療」って、大変じゃないですか?」と同情されました。)

ドクターH先生とは一昨晩も一緒にご飯を食べたのですが、私も彼もストレスの溜まりまくりでいつも以上に?愚痴の言い合い?でした。

ドクターF先生やH先生ともよく愚痴をこぼしあうのですが、「世の中のお父さんって、ホントつらいよね!・・・。」なんて言うと、また世の中の女性たちに怒られそうですが、私的には最近は「パパも院長もどっちもつらいよ・・・。」と言う心境であります。

「仕事」を立てれば、「家庭」ではブチブチ言われ、いつの間にか独りぼっち?にされ、「家庭」を立てれば、今度は家族みんな「仲良し円満」で良いけれど、「仕事」をかなりセーブしなければなりません。

「「そんなに働いてくれ!」なんて頼んでもいない!!」なんて言われると、確かにそうではありますが、やるせない気分になることも多々あります。

渥美清主演・山田洋次監督の「男はつらいよ」じゃないけれど、最近はそれに加えて「パパも院長もどっちもつらいよ・・・。」と感じながら、真剣に「「男性ホルモン」でも少し打とうかなあ・・・。」と悶々とするドクターMでした。

今日はドクターF先生が来られる木曜日。何事でも「ポジティブ」思考の彼に元気ももらわなければいけません。(やれやれ、困ったもんだ・・・。)

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| 生活 | 05:45 | comments(2) | trackbacks(19) | ↑PAGE TOP
「自分たちで率先して「ジェネリック薬品」でも付けておけ!」
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 今日も馬鹿げた「新聞ネタ」から1つ。

<療養病床>削減を断念「25万床維持必要」 厚労省(5月24日 毎日新聞) 

「長期入院する慢性病の高齢者向け施設である医療型「療養病床」(25万床)を11年度末までに4割減らす計画について、厚生労働省は削減を断念し、現状維持する方針に転換した。都道府県ごとに需要を調査した結果、25万床前後の確保が必要と判断した。

厚労省は療養病床削減により医療給付費を3000億円削減する方針だったが、今回の計画断念で高齢者の医療費抑制政策全般にも影響を与えることは必至だ。

政府は06年2月、「入院している人の半分は治療の必要がない」として、当時38万床あった病床のうち介護型療養病床(13万床)を全廃し、医療型療養病床を4割減らして15万床にする方針を決定。達成に向け、「医療の必要度が低い」と判定された人の入院費を減額し、そうした入院患者を多く抱えていた場合は病院経営が成り立たなくなるようにした。

しかし一連の病床削減策は、入院先を求めて住み慣れた地域をやむなく離れたり、自宅にお年寄りを引き取った家族が介護に悲鳴を上げるケースなどを生んだ。「患者追い出しを誘導し、行き場のない医療難民を大量に生む」との強い批判も招いた。

このため厚労省は07年4月、医療型療養病床のうち回復期リハビリ病棟(2万床)を削減対象から外したうえで、都道府県を通じて実情調査。必要とする療養病床数を積み上げたところ、当初計画を7万床上回る約22万床に達することが判明した。

一方で削減対象から外したリハビリ病棟は今後少なくともいまの1.5倍、3万床程度は必要になるとみられている。需要数を合わせると現状と同じ25万床前後となり、削減計画の見直しに追い込まれた。」とのこと。

「当たり前だよ!そんなこと!!」。何せこの国の医療政策は「医療費削減」だけですから・・・。当院にも80歳過ぎの膝や腰が死ぬほど痛い奥さんが、ほぼ半分寝たきりのご主人の世話をされている方が沢山いらっしゃいます。

「先生、もう退院させられちゃったんです。何も食べれないし動けないのに・・・。私どうすればいいのですか?・・・。」と半分泣きながら、訴えられますが、もうどうにもなりません。(今の保険制度では「病院」はそういう慢性疾患の患者さまが長期に入院されていればされているほど、「赤字」になっていくようになっているのです。)

「療養病床」減らす前に「介護保険事業所」も「重労働」、「低賃金」で減少の一途。(「介護」の報酬が低すぎて「大赤字」が当たり前。今や医療関係者の「ボランティア」精神だけではどうにもなりません。)受け皿がないのにようやく気づいたのか?ようやく「「療養病床」削減を断念」の発表。(こんなことは現場の医療関係者だったら、最初からわかっているよ!馬鹿じゃないの!!)

ホント何でも「机上の空論」(実現性の薄い・頭の中だけで考えられた方法論のこと)ばかりでイヤになります。特に最近の医療政策はこの「ブログ」でも時々書いておりますが、ひどいもので呆れるばかりであります。

「療養病床」も厚労省のお偉い?「官僚」様様がおっしゃるとおり、医療の必要性がない社会的入院の受け皿となっている場合もありますが、もうこの制度そのものを変えなければどうにもなりません。(でもこの国のすべての医療政策のベースは「高齢者の医療費抑制」だけですから・・・。)

かたや、税金を湯水の如く使いまくるこの腐った縦割り「官僚制度」が崩壊しない限り、この「借金大国」日本はどうにもならないようで、

昔から「馬鹿に付ける薬はない。」(愚かな者を治す方法はない。)と言われるように、「自分たちで率先して「ジェネリック薬品」でも付けておけ!」ともう憤懣やるかたないドクターMでした。(この国は長生きすればするほど嫌がられる嫌な国?なのです・・・。)

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| 社会 | 06:58 | comments(0) | trackbacks(13) | ↑PAGE TOP
「今度は「モンスターハズバンド」?」(もう世も末だよ・・・。)
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 先日新聞にあり得ないような記事が掲載されていました。

「<産婦人科>「モンスターハズバンド」が急増 妻に付き添い暴力・暴言」(5月20日毎日新聞)

「妻への診察に「セクハラだ」と抗議、体温測定でエラーが出ただけでどなる−−医療関係者を相手に暴力・暴言が増える中、産科医療の現場でも、夫らによる具体的なトラブル例が公表された。学校現場での「モンスターペアレント」が話題になって久しいが、この場合は「モンスターハズバンド」といえそうだ。

まずは、医療費支払いに関するトラブルから。夫は「病院は金がなくとも妊婦を診るのが当然。失業中だから入院費は払えない」「この病院で診察しないなら、他病院へのタクシー代を払え」など発言した。(何だそりゃ!・・・。)

また男性であるがために受難にあった医師も。分娩経過観察のため、妊婦の内診をしたところ、同席の夫がセクハラであると抗議。やむなく女性医師に交代させたという。(無言・・・。もう何も言えません・・・。)

当直医が男性だけなのに、女医の診察を強硬に求められるケースなど、男性医師をめぐるトラブルは多いといい、産婦人科志望者が減少する中、特に男性が減っている一因ではないかと憂慮している。(「産婦人科医」にならなくて良かった?・・・。)

このほかにも、出産に立ち会った夫が、陣痛時の妻を見て「こんなに痛がっているのに、何もしてやれないのか」と苦情を言う。(アホか!・・・。)

個室希望の患者に4人部屋しか空きがないことを伝えると、夫が「個室を用意しろ。どこかに部屋はあるはずだ」と大声で壁をたたき、スタッフを威嚇。この場合は、翌日には個室に移動できることを説明し納得してもらったが、一晩中、屈強な男性医師と守衛とで夫を見張っていたという。

一方、こちらは妻の“威嚇行為”の例。患者本人から「付き添いの夫に食事を出してほしい」との要望があり、病院側では実施していないと説明したところ、

「高い室料を払っているのに、ありえない。これは詐欺だ」「マスコミにこの病院はこんなことをしてやると流してやる」と発言した。このように弁護士や報道、インターネットという言葉を使って、病院側を脅すケースは多いという。」とのこと。

今の世の中、毎日あり得ないようなニュースばかりでありますが、もう世も末であります。これからの時代、もう「ドクター」はもちろん、「産婦人科医」なんてなるもんじゃありません。(これじゃあ、「ドクター」のモチベーションも下がります。)

もちろん、そんな方はごくごく一部の方だとは信じたいところではありますが、当院にも時々あり得ないような感性?の患者さまが来院されることがあります。

(待合室の「雑誌」は盗むは、他の患者さまの「靴」は盗むは、断りもなくトイレだけ入って帰る患者さま、自動血圧計で血圧だけ測って帰る患者さま等々、そうそう先日はクリニックの「靴ベラ」さえも盗まれました。これに「診察室」においてのあり得ない行為まで書き出せばもうキリがありません。ホントやだやだ・・・。)

私自身は、そんな患者さまとは「信頼関係」などは結べる訳もなく、私たち「ドクター」サイドには法律上は「診療拒否権」はありませんが、二度と「再診」していただかないよう、自分なりに対応、誘導?しております。(もう二度と来るな!きちんと「信頼関係」が結べる患者さまだけ診察したい!!)

そんな患者さまに遭遇するたび、タクシー運転手さんが「乗車拒否」できるように、「ドクターにも早く「診療拒否権」が行使できるようにならないかなあ・・・。」とつくづく感じるドクターMでした。

(BMWに乗っていて、ルイヴィトンの財布を持っているのに、「給食費の未払い」、「県立高校の学費未払い」、「ペット診療費の踏み倒し横行」問題然り、この国ってもう「モラル」もへったくりもないのでしょうか?)

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| 社会 | 05:30 | comments(1) | trackbacks(15) | ↑PAGE TOP
「やれやれ「一周忌法要」も終わったか・・・。」
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 昨日の「日曜診療」は激しい雨模様の割には忙しく、アップアップの外来ではありましたが、午後は父の「一周忌法要」の予定があったので、いつもより速いペースで頑張りました。

診療後は、スタッフとともに恒例の?「お疲れさん!」缶ジュース。(お疲れさまでした!)

診療前には当院のスタッフ一同から、「ご仏前」のお供え物まで頂き、いつもホント心から感謝しております。(親族を代表してお礼申しあげます。「ありがとうございました。」)

「一周忌」について調べてみると、「一周忌」とは

「故人が亡くなって、翌年の満1年目の間に初めての祥月命日に行う法要が、一周忌です。この一周忌は、年忌法要の中でも、特に重要とされている大切な法要です。よく「喪が明ける。」と言われますが、一周忌を終えると喪の期間も終了します。」とのこと。

幸い、午後は雨も上がり、夕方からお寺で住職さんのお経と説法、お墓参りを済ませ、その後はセンター北の某広東料理店で親族で会食。カリフォルニアからすぐ下の弟家族たちも集まり、亡き父の「思い出話」に華を咲かせながら、楽しい時を過ごすことができました。(これも亡き父のおかげでしょうか?・・・。父も喜んでいたのではないでしょうか?)

ちょうど1年前の土曜日の夜半に急変し、早朝に死去。1年前の「日曜診療」は心身ともにホント死ぬほどつらかった思い出がついこの間のように感じられますが、ホント月日の経つのは本当に早いものです。(それにしても、あの時はつらかったなあ・・・。私自身も死にそうでした・・・。)

この1年間は私的には、いつも以上に頑張ったつもりではありますが、はたして天国の父は見ていてくれたでしょうか?

これで本当の意味で「喪が明けた。」ようなので、今後もさらに頑張るつもりではありますが、私がここまで頑張れるのもいつも母や弟たち、私の家族やスタッフ達が支えてくれるからで、ホント感謝の気持ちでいっぱいであります。(いつも本当にありがとう!)

これからも亡き父には常に感謝の気持ちは忘れずに、毎朝「お線香」をあげ、早朝子供たちを連れて週2回くらいはコンスタントに父のお墓参りを続けていくつもりではあります。

次回の法要は「三回忌法要」でありますが、「三回忌とは亡くなってから満2年に行う法要で一周忌 の後に行います。特に三回忌からは回忌という数え方になりますので、注意が必要です。数え方は○回忌=満(○ー1)年です。」とのこと。

三人男兄弟の長男は、それなりにいろいろと付き合いもあり、大変ではありますが、これからも頑張らなければなりません。(しっかりしなきゃ!・・・。)

今日は「喪が明けた。」第一日目の月曜日。

「やれやれ「一周忌法要」も終わったか・・・。」と思いつつも、さらにアドレナリンいっぱいで頑張る予定のドクターMでした。(これからもよろしくお願いいたします。)

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| 生活 | 05:30 | comments(2) | trackbacks(6) | ↑PAGE TOP
「慌しい一日・・・。」(どうしても「テンション」を下げれない?今日この頃です。)
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 昨日は母校の横浜市立勝田小学校の「40周年記念大運動会」でした。天候悪化が予想されたため、一部プログラムの変更があり、早めの「開会」となりましたが、天候も大きく崩れることなく、無事最後まで実施されました。(ホント良かったです!)

午前の診療もそこそこ忙しかった割には切れがよく、12時過ぎには終了。お昼ごはんも食べずに、小学校へダッシュ。家内が用意してあったお弁当をそそくさと食べ、来賓席のテントの下で校長先生とPTA会長さん、市会議員の先生にご挨拶。

「燃え上がれ赤組、突き進め白組 40才の勝田小学校と一緒に頑張ろう!」と職員室の窓に大きく書かれているのを眺めながら、娘の「綱引き」を始め、3競技を観戦。

その後は再び急いでクリニックへ戻り、昼休みに予約の手術や美容施術をこなし、午後の診療を開始いたしました。

夕方頃より、雨が降り出し、午後の診療はそれほど混みませんでしたが、午前午後は、みっちり「ドクター」としてのお仕事。お昼は「パパ」としてのお仕事で、診察終了後は「疲労困憊」状態でありました。

大運動会では娘の勇姿?は見れたものの、周りは顔見知りの患者さまばかり・・・。「アッ!松井先生だ!!」とか「あの人が松井クリニックの松井先生よ!」とか父兄のささやきがかなり聞こえてきましたが、児童からも「アッ!松井クリニックの松井先生だ!!」と手を振られ叫ばれ、なかなかリラックスできません。(こっちは忘れていても、患者さまは覚えているものです・・・。)

白衣姿で出かけることもできず、ラフな格好では出かけましたが、汚い服装では出かけもできず、これはまたこれで結構疲れるものです。(でも、仕方ないか・・・。「地域密着型」クリニックだから・・・。)

診療後は診療後で、来月早々に新規開業なされる「美容皮膚科」のクリニックの院長先生(2001年卒のかなりの「イケイケ」タイプ?)がご挨拶に来られました。センター南のドクターK先生M先生のお隣?で、しかも「保険診療」もなされるそうで、これはまたこれで壮絶なバトルが繰り広げられそうです。(私も「火花」が散りました?…。)

「何で、私のところなの?・・・。」と言う感覚もしないではないですが、お隣のビルのドクターK先生のところにもご挨拶に行くようにお話ししておきました。(医師会には入る予定はまったくないようですが・・・。もうセンター北や南にはおっかなくて近づくこともできません。)

開業時の私のようにかなり「イケイケ」で闘志バリバリでありますが、そんなことを母に話したら、「いいじゃない!あなたも少し暇になって・・・。今のこんな調子で働いていたら、必ずあなたがからだを壊すんだから、もう少しテンション下げて仕事をしてもいいんじゃないの!」なんて、やっぱり人生70年以上も生きていると達観しております。(なかなかそんな風には思えませんが・・・。)

私の父が「産婦人科医」として、開業8年目にからだを壊し、一時数ヶ月ほど完全に「閉院」した過去などもう覚えていらっしゃる方もかなり少ないと思われますが、実は当院は私が小学生の頃、前身の医院は一時「閉院」していたこともあるのです。

そんな母の「トラウマ」?が、まだまだひたすら突き進む40過ぎの息子でも、母にとってはいつまでも「子供」であり、「人生、そんな良い時期ばかりじゃないんだから、気をつけなさい!」と耳にタコが出来るほど言われ続け、「うるさいなあ・・・。」と言いながらも、いつも母親に心配ばかりかけているドクターMでした。

(「みんな誰でも歳を取っていくんだから、いいんじゃない?・・・。」と言われても、どうしてもまだまだ「テンション」を下げれない?今日この頃です。)

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| その他 | 05:47 | comments(1) | trackbacks(6) | ↑PAGE TOP
「目指すは“ちょいワル”もしくは“グレセン”?」
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 昨今話題の「カレセン」ですが、ネットで調べてみると、面白いことが書いてありました。「ただいま急増中!「カレセン」OLを落とすのは誰だ?(日刊ゲンダイ)」によると、

「“ちょいワル”なんてもう古い。 ギラギラとエネルギッシュな男なんて真っ平ゴメン、哀愁漂う枯れたオヤジがたまらなく好き――。こんなカレセン(枯れたオジサン専門)の女が増えているという。枯れオヤジの魅力を女の視点から検証した「カレセン」なる本も出版され、話題だ。

キャリア女性には隠れカレセンが多い。若い男だとお互いに格好をつけてしまうし、ガーッと働いた後に力入れて頑張っている人と飲むと疲れちゃうんですよね。焼き鳥屋でオジサンとしみじみ焼酎でも飲みながら、ふと“この人、私より先に死んじゃうのかなぁ”なんて思うと胸がキュンとしちゃいます」(白畠氏)

年齢と経験を重ねてきたオヤジならではの包容力や余裕、諦観など若い男にはない要素が女を引きつける。

とはいえ、枯れていれば何でもいいわけではない。ただの地味なオッサンで終わるか、格好いい枯れオヤジになれるかどうかは、生きざまのすべてで決まる。

人気の枯れオヤジは俳優の蟹江敬三、岸部一徳、故いかりや長介、落語家の柳家喜多八、お茶の水女子大の土屋賢二教授ら。」とのこと。

私自身は「ちょいワル」を目指しているので、「カレセン」はまったく正反対の路線でありますが、基本的には芸能人であれば何となくわかる感じもありますが、私的には、普通の人であれば、通常は「ただの地味なオッサン」となり、女性にはあまり好まれないような気がします。

「カレセン」本によれば、魅力的な枯れオヤジの条件は以下の通りらしいのですが、私は・・・

●ひとりの時間を持て余さない。(「パソコン」やっていれば確かに持て余さないかも・・・。)
●路地裏が似合う。(路地裏や縁の下の力持ちは大嫌い!あくまでも「表舞台」が大好き!!)
●ビールは缶より瓶。(缶の方が好き。でもそれ以前に「コカ・コーラ」や「オレンジジュース」の方が好き。)
●ペットは犬より猫が好き。(小さい頃からどっちも嫌い。「熱帯魚」が大好き。)
●ひとりでふらっと寄れる行きつけの店がある。(行きつけの店はあるが、絶対にひとりでは行かない。)
●さりげなく物知り。(それはそうかも?・・・。何でも調べるから・・・。)
●金や女を深追いしない。(深追いしない。追うより追わせる方が好き?・・・。)
●自分の年齢を受け入れている(若ぶらない)。(思いっきり若ぶる。でも私の周りはみなドクターH先生もドクターF先生も若ぶっている?・・・。)
●人生を逆算したことがある。(それはあります。自分自身の人生の大雑把な計画はいつも立てていますから・・・。)
など。

これなら俺もイケるかも……と思ったアナタ。枯れた魅力でモテようという欲望があるうちはまだまだ未熟。“枯れ”の境地に達するのは意外と難しいのです。

私は絶対無理!それゆえ、「モテ男」の流行に左右されずに?男の幻想と言われようとも「若作りすればモテるという“ちょいワル”」を目指して今日も頑張るドクターMでした。

(ちなみに、「カレセン」の中でも、児玉清のようなロマンスグレーがとりわけ好きな女のことを「グレセン」と呼ぶらしいです。それだったら、目指せるかもしれません!)

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| その他 | 05:22 | comments(2) | trackbacks(18) | ↑PAGE TOP
「もう何でもあり?何でもやったもん勝ち?・・・。」
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 昨日の「木曜診療」はいつも通り?朝から凄まじい勢いで、患者さまの人数も凄まじいものがありましたが、患者さまもいろいろな意味で?大変な方が多く、中身の濃い?外来でありました。

ドクターF先生がお手伝いしてくれたので、かなり救われましたが、診察終了時は「疲労困憊」でありました。(ドクターF先生、お疲れさまでした。いつもヘビーな?患者さまばかりで申し訳ありません。)

私的には、いい汗かけましたが、連日ここ「港北ニュータウン」に次々と新規開業される医療機関の話を聞かされると、ホトホト嫌になります。(もういい加減にしてくれ・・・。)

私の子供の頃(亡き父が全盛期の頃)は、いわゆる医師会の中でも「医療機関(開業医)適正配置委員会」と呼ばれる裏のチェック機関?があり、医療機関(開業医}が過剰に出来たり、また「内科」の正面に「内科」や、「皮膚科」の横に「皮膚科」が出来たりする等々のことはあり得ませんでした。(医師会の年配の偉い先生に相当「嫌味」を言われたり等などしたそうです。)

そんな機関も新規開業を阻止する法的抑制力はまったくないのですが、いわゆる新規開業されるドクターも「武士(ドクター)のわきまえ」のようなものがあり、正面切って「ケンカを売る」姿勢でないと、開業することもあり得ませんでした。(でもそんな機関も時代とともになくなりました・・・。)

私の弟は、現在、栃木県で歯科医院を開業しておりますが、まだ地方(田舎)は地元の医師会や歯科医師会が絶対的な権力を持っており、都会では考えられないような制約があるようで、かなり苦労しているようです。(ここじゃあ、「港北ニュータウン」スタイル?の新規開業はとても出来ないなあ・・・。)

私的には「それもどうかなあ?」と思いますが、ここ「港北ニュータウン」でも「小児科」の前に「小児科」を開業したり、「内科」の前に「内科」を開業したり等々、一昔前ではあり得ないような光景が当たり前のように展開されています。

(もちろん、みなさん大人ですから、表立ってケンカはしませんが、一歩裏に入れば壮絶な世界が存在したりすることもある?ようです。でも当たり前だよ!そんなこと・・・。でも、そのアンダーグラウンドな世界はとても「ブログ」では書けませんが・・・。)

今やどんな商売や業界でもそうですが、今や私たちの「医療」業界でも「何でもやったもん勝ち?・・・。」であります。私もかなりの部分で何でもやっておりますが、遠慮などをして躊躇してウカウカしていると、この壮絶な「都筑区医療機関バトル」には到底勝ち抜いて行くことは出来ません。

「何でもやったもん勝ち?・・・。」と言う姿勢は、よく言えば「前向き」な姿勢でありますが、悪く言えば「武士(ドクター)のわきまえ」なんて仁義はあり得ない訳で、いわゆる完全なる「仁義なき戦い」となり得る訳です。

以前に某保険会社の某営業マンの方にそんなことを話したら、「先生、そんなことにとらわれているのは「医療」の世界だけですよ!僕たちの世界だって、今やもう「何でもあり、やったもん勝ち」で、食うか食われるか?で大変ですよ!

でも、「医療」の世界ってやっぱり「営利」だけが目的の一般の企業とは少し違いますからねえ・・・。」と言われたことがありましたが、今や「医療」の世界もそんな流暢なことを言っていてはどうにもなりません。

私も今年で開業9年目、父の代からするといわゆる創業41年目のここ都筑区ではいわゆる「老舗」?の医療機関でありますが、常にアンテナを張り巡らし、新しいことを先取りしているつもりではあります。

「もう何でもあり?何でもやったもん勝ち?・・・。」、そんなことを思いながら、「次は何をしようかなあ?・・・。」とますます頭もからだも休まらないドクターMでした。(嫌な時代になりました・・・。でも仕方ないのかもしれません・・・。)

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| 仕事 | 05:51 | comments(0) | trackbacks(12) | ↑PAGE TOP
「「STONE ISLAND」のホワイトベルトで超ご機嫌!!!」
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 昨日は予定通り?午前中は小学校の「定期健康診断」でありましたが、児童よりも新任の先生の方が多いせいか?「定期健康診断」の要領がわかっておらず、かなりイラつきましたが、それはそれでグッと我慢。

帰り際に保健担当の先生と校長先生、副校長先生としばし歓談。「来週はそういうことがないようにお願いしますね。」とお話し、昼前には帰りましたが、午後は特別な用事もなかったので、

珍しく?一人「お昼寝」(一昨晩も仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)とお出かけで、疲れ気味でした。)後、一人で自由が丘へ、家内の裾直しをお願いしてあったパンツを取りに行きがてら、お出かけ。(せっかくの休日。どうしても一日中、家にずっといることはどうしても出来ないのです・・・。)

馴染みのショップなので、いろいろと勧められ、試着はしたものの、どうしてもフィットするものがありません。「もう帰ろうかなあ・・・。」とした瞬間、私の眼に入った1本のベルト。「超カッコいい!!!」と一目惚れをして思わず買ってしまいました。

「ベルト」も売るほど持ってはいるのですが、「ベルト」も「靴」や「靴下」同様、気に入ったものしか身につけたくないタイプの超「お洒落」大好きな私(ドクターM)にとっては、「ベルト」も大好きなファッションアイテムの1つであります。

一目惚れをしてしまった物は、「STONE ISLAND」のなめし皮製の長さ調節可能な白いベルトです。ニッケル加工された真鍮製のダブルリングバックルは、「Stone Island」のトレードマークのコンパスのフォルムで、これまた日本製ではあり得ない?「STONE ISLAND」(イタリア)らしいデザインであります。

日々そんなに外出する機会もなく、たまに出かけるのは家内と子供たちか仲良しのドクターH先生とお食事に出かけるほどでありますが、最近はこの「ブログ」でも洋服のことをいろいろと書いているので、

仲良しのドクターH先生にも、医師会の事務員さんにも「このジャケット、先日買ったやつですか?カッコいいですね!」とかバレバレだったりするわけで、結構恥ずかしい時も多々あります。

少なくとも物心ついた頃からは、3度の「ご飯」よりも「洋服」大好きで、これも完全なる母譲りで困ったものですが、ともかくカッコいいお気に入りの洋服を身につけていると気分も良いのです。

おかげで、家の洋服のクローゼットはいつも「満員御礼」?でありますが、子供にもこの遺伝子は受け継がれるのでしょうか?

「洋服」なんてものは、ある程度の流行もありますし、女性の「アクセサリー」同様、買い出せばキリがないものではありますが、最近は子供たちもパパとママの「ショッピング」にはかなり否定的であり、なかなか子供たちを連れて大好きな「ショッピング」には出かけられません。

「仕事」同様、「ショッピング」は私のアドレナリンが最も分泌する時間帯でありますが、普段あまり出かけることもなく、週休1日で「日曜診療」もあり、「ハッピーマンデー」でも「アンハッピーサンデー」で連休にはならず、結局何処へも出かけられず・・・。

そんな生活の中でストレスを発散できる「ショッピング」は私にとっては大切なひとときで、今日は朝から「「STONE ISLAND」のホワイトベルトで超ご機嫌!!!」のドクターMでした。(今日も怒涛の「木曜診療」頑張ります!)

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| 生活 | 05:37 | comments(0) | trackbacks(11) | ↑PAGE TOP