横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
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超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「「悲壮感」の後は「疲労感」?」
 昨日診療後、自宅に戻ってみると、娘たちが先日解散したばかりの「悲愴感(ひそうかん)」のDVDを見ながら、真剣に踊っていました。(パパも「悲愴感」、一緒に踊って!)

「悲愴感(ひそうかん)」は、みなさんご存じの通りの?「フジテレビのバラエティ番組『はねるのトびら』で結成された、お笑いタレント3人による音楽ユニット。」であります。さすがの私でも知っておりますが、もしも知らない方はこちらをどうぞ!



あくまでも「悲愴感(ひそうかん)」で「悲壮感」は誤りとのことですが、最近の私の気持ちはいつも「悲壮感」でいっぱいあります。

同じ「ひそうかん」でも、「悲壮は、悲しい状況の中でも「頑張っている」。悲愴はただその状況を悲しんでいるだけ。」とのことで、私の心はあくまでも「悲壮感」と言ったところでしょうか?さまざまなことがなかなかうまくいきません。

昨日も朝から土砂降り模様で、寒くてつらい、まるで私の心模様のような?天気でありました。(また、今朝も雨かよ…。)

診療後、某メーカーさんが最近の私の「ブログ」を読まれて、「心配になり、訪問してみました。」とのこと。(温かい心遣いありがとうございました。そんな気遣いがとってもうれしいのです…。)

そのメーカーさん曰く、「でも、先生の生き方はかなり自虐的ですね!自分で自分のことを追い込んでいませんか?…。もう少し楽に生きてみたら、いかがですか?…。」と指摘されましたが、まさしくその通りであります。

基本的には、常に自分自身にプレッシャーをかけ、必要以上に追い込んで、普段の力量以上のパフォーマンスができるようにしているのですが、最近はそれが完全にマイナスの方向に向かっているような気がします。(いろいろな意味で「閉塞感」を感じてしまいます。もっとお気楽に生きて行ければどんなに楽なことか?…。)

今日は、これ以上、この「ブログ」を書いても、「苦しみ」や「悲しみ」しか表現できそうにないので、今日はその辺で止めておきます。(それに加えて、月末恒例の「レセプト」か…。ホントつらいなあ…。)

ここ数カ月に及ぶ「悲壮感」の後は、今度は激しい「疲労感」?に襲われているドクターMでした。(「人気ブログランキング」ももうすぐトップ10落ち?…。私も早く軌道修正して、上昇気流に乗って羽ばたいていきたい!…。)

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| その他 | 05:44 | comments(0) | trackbacks(6) | ↑PAGE TOP
「「千鳥格子」柄のストール」
 昨日も「日曜診療」を難なくこなし、大好きなショッピングへ。

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欲しいものは山ほどありますが、何でも買える訳ではありません。ましてや、通勤を含めて外出の機会もほとんどない「車」移動の私にとっては、ダウンジャケットや厚手のセーターなどもほとんど身に付ける機会がありません。

今シーズンの秋冬物は、何と言ってもクラシカルな「千鳥格子」や「グレンチェック」柄が大流行しそうで、いろいろなショップにもその手の柄の洋服が所狭しと並んでいます。

先日、「千鳥格子」柄のVネックセーターをゲットしましたが、昨日は「千鳥格子」柄のストールに一目惚れ!…。取り置きしていただいていたレザーコートもキャンセルし、ストールに心変わりしてしまいました。(コスト的にもかなり助かりました…。)

そもそも「ストール(stole)」 は、幅広のスカーフ状のもので、肩に掛けて使用するものであり、 「マフラー(muffler) 」は、長方形の襟巻きを総称したもので、首に巻いて使用するものでありますが、最近は巻き方もさまざまで明確な違いはハッキリしないような気もします。

「車」移動の私にとっては、これまた厚手の「マフラー(muffler) 」を巻くこともなく、最近は薄手の「ストール(stole)」の方が使い勝手が良いような気がします。

「千鳥格子」について調べてみると、

「「千鳥格子」とは、千鳥の群になぞらえた日本的な呼び名の格子柄。欧米では「犬の牙」にたとえられハウンズ・トゥースの別名を持つ。

「千鳥格子」は、別名「ハウンズ・トゥース」あるいは「ドッグ・トゥース」と呼ばれ、犬の牙の形に似た鋭さを持つ四角形の連続した格子柄。近くでみるとチェックだが、遠目には無地に見えることもある。白地に黒の四角形を配したパターンが多く、一見グレーに見えるところが面白い。

ちなみに、この千鳥格子のバリエーションがスター・チェックで、モチーフになっている四角形のぎざぎざ部分を大きくして、星のようにみえるところから名づけられている。

千鳥格子は、日本的な名称からもわかるように、古くから愛されており、茶の湯の利休居士も愛用したようで「利休間道(りきゅうかんとう)」と呼ばれることもある。「間道(かんとう)」は、縞、格子柄の総称。」と記されています。

確か、私が「イケイケ研修医」の頃にも大流行した覚えがありますが、当時長野県中野市にある「北信総合病院」に出向していた頃、愛車のBMWクーペが雪道でスタックし、車を押していた際に、今度は自分自身が滑り、転倒。

右膝を派手に擦りむき、当時大の「お気に入り」だった「千鳥格子」のウールのパンツに大きな穴を開けてしまい、自分の膝よりもパンツに穴を開けてしまったことの方がはるかにショックだった記憶があります。

当時どうしても諦めきれずにお直しに出しましたが、結局「外出着」としては二度と履けなくなりました。(あの時は、ホント悲しかったなあ…。)

そんな苦い思い出もある「千鳥格子」の大流行の兆し…。今シーズンは素敵な思い出が作れるように「「千鳥格子」柄のストール」をカッコよく着こなしたいドクターMでした。
(今年これまた流行しそうな白シャツにカーゴパンツで、1パターンは決まり!かな?…。)

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| 生活 | 05:44 | comments(1) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP
「「ハッピーマンデー」の前日の「日曜診療」は休診に…。」
 本日のタイトル通り、来年度(平成21年度)より「「ハッピーマンデー」の前日の「日曜診療」は休診に…。」にしようと思います。その代わり、その週の「水曜日」は通常診療を行う予定であります。

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今の世の中、「ハッピーマンデー」とか言いながら、世の中の多くの方はお休みモード。(もちろん、そうでない方も大勢いらっしゃいますが…。私の場合、少なくともドクターになってからは「週休1日」が当たり前!「週休2日」だったら、全然余裕だよ!!…。)

「ハッピーマンデー制度(ハッピーマンデーせいど)とは、日本において国民の祝日の一部を従来の日付から特定の月曜日に移動させる制度を指す。週休2日制が定着した今日、月曜日を休日とする事によって土曜日・日曜日と合わせた3連休にし、余暇を過ごしてもらおうという趣旨で制定された。

国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成10年法律第141号)によって成人の日及び体育の日が、国民の祝日に関する法律及び老人福祉法の一部を改正する法律(平成13年法律第59号)によって海の日及び敬老の日がそれぞれ月曜日に移動した。」と記されております。(勤勉な「日本人」は今何処?…。これじゃ、国が「衰退」の一途をたどるのも仕方がない?…。)

そんな訳で、当院の場合も「ハッピーマンデー」の前後の日曜日と火曜日はそれぞれ「アンハッピーサンデー」、「アンハッピーチューズデー」となり、外来は「激混み」状態と化します。(そりゃ、そうだ!…。)

今年で開業9年目。36歳で開業した私も今や44歳。来年の2月で45歳になり、体力はもちろん、知力、精力?の減退も著しく、おまけに事業を拡大するにつれてのさまざまなストレスが私の心にも身体にも大きくのしかかり、いくら「若造り」をしていても、その疲労度はかなりのものがあります。(今のままじゃ、間違いなく?身も心も「病気」になっちゃうよ…。すでに心は「病気」ですけど…。それにしてもよく頭も禿げないなあ…。)

もちろん、私的には今のテンションで働き続けたい気持ちは十分にありますが、時代とともに変化するライフスタイルや価値観等、いろいろな出来事が私の気持ちを変化させました。

平日はコンスタントに平均3ケタ半ばを超える患者さまを診療しながら、木曜日はドクターF先生と「大台」越え。日曜日の午前中も一人で3ケタの患者さまを超える診療体制ではかなり無理があるのも確かであります。(我ながら、自分で自分を褒めてあげたい?…。それでもすべての「業務」のなかでは「診療」は約2割、「その他の管理」が約8割?…。)

そんな時に聞いた、某クリニックの突然の閉院。その理由の程は知る由もありませんが、私自身も若干?テンションを下げようと思います。

行く末は、小泉元首相のように65歳になったと同時に、「すべてを投げ出して、いきなりおさらば?…。」するか、はたまたドクターF先生とのんびり仕事を続けていくかは今のところ定かではありませんが、徐々にテンションは下げていこうと思います。(それでも、他の先生に比べれば十分にテンション高く、頑張り続けるつもりでありますが…。)

カレンダー通りで行けば、今度の「ハッピーマンデー」は来年(平成21年)1月12日(月)の「成人の日」。そのため、1月11日(日)、12日(月)と連休となりますが、さし当たって14日の「水曜日」は通常通り、終日診療しようと思います。

恐らく、これからおじいちゃんおばあちゃんに告知して、ご理解いただくにはかなりの時間を要すると思われますが、今後は院内の掲示はもちろん、「インターネット」やこの「ブログ」でも再三告知していくつもりではあります。

とりあえずは来年度の「ハッピーマンデー」の前日の「日曜診療」は休診とし、その代わり、その週の「水曜日」は終日診療する予定の、たまには世の中の多くの方のように「ハッピーマンデー」の恩恵を味わってみたい40半ばのドクターMでした。

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| 仕事 | 05:42 | comments(3) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP
「「バナナダイエット」でもしてみたい?…。」
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今大流行の「バナナダイエット」。

「テレビの影響で品切れ大騒動 バナナダイエット健康にいいのか」(9月26日配信 J-CASTニュース)

「テレビ番組がバナナダイエットを取り上げたところ、スーパーなどでバナナの品切れがもう一週間も続いている。2007年は、納豆ダイエットの品切れ問題があったが、それに次ぐ騒ぎだという。そんなにありがたがるほど、健康によいものなのか。

この騒ぎのきっかけが、TBS系で2008年9月19日夜放送の「ドリーム・プレス社」だ。女性タレント8人が出演する4時間のダイエット特別番組で、その中で、森公美子さんは「朝バナナダイエット」に挑んだ。(私も珍しく?観てました…。)

そして、毎朝食はバナナと水だけという生活を1か月半続けたところ、7キロも減量に成功したというのだ。その放送後から、全国のスーパーなどで、バナナの品切れが続出し始めた。」とのこと。

いつもの如く?熱しやすく冷めやすい日本人らしい話ではありますが、こんなダイエット方法が身体に良い訳はない…。

新潟大医学部の岡田正彦教授(予防医学)も「ごはんやおかずなど1日に食べる量を、まんべんなく減らしていくことです。楽してやせようとするのではなく、運動しながらやせる努力が必要でしょう。流行に振り回されないことが一番大事。人によって体質、生活習慣などが違うので、タレントなどのまねをすれば健康を壊して損をすると思いますよ」と解説しています。

ただ、そうはわかっていても、なかなかハードに仕事をしていると、運動することも容易ではありません。私もダイエットのキッカケ作りに食欲抑制剤「サノレックス」を内服することもありますが、決して推奨している訳ではありません。

確かにドクターF先生も私(主治医?)の私の勧めで「サノレックス」を短期間内服し、それをきっかけに3か月の間に約12キロのダイエットに成功したわけであります。

昨日の「ブログ」とやや関連しますが、「食欲」を抑えることはなかなか容易ではありません。逆に言いかえれば、「食欲」が抑えられないから、「肥満」や「中年太り」になっている訳です。

私自身は最近は無理にダイエットしなくとも太れないのが現状であり、極度の心身の疲労とストレスが「食欲」をさらに低下させている大きな要因であり、私の場合はさながら「ストレスダイエット」と言ったところでしょうか?

間違いなく「バナナダイエット」よりもさらに身体には良くないことは重々承知でありますが、そんな「食欲」まで低下させる疲労とストレスは一体いつまで続くのでしょうか?(それにしてもいろいろな意味で疲れたなあ…。)

昨日も診療の空き時間に、当院のあるスタッフに「先生ももう少し落ち着いたら、一度リフレッシュされたら、どうですか?」と心配されましたが、仕事上にさまざまな問題を抱えているとなかなかそうもいきません…。

「あと一人、きちんとしたモチベーションの高いナース(看護師さん)が揃えば…。」と夢で叩き起こされることも多々ありますが、それほど今の医療現場はスタッフ(特に看護師さん)を確保することは「至難の技」であります。(最も「無断欠勤」するようないい加減な看護師さんなら別ですが…。ああ、もうこの話はやめよう…。)

「医療制度改革」の名のもと、昨今の「医療崩壊」にいたらしめてくれた「A級戦犯」の小泉元首相は、無責任極まりない突然の引退劇。(あなたは一体何者なのか?…。ひっかき回すだけひっかけ回しておいて、いきなりおさらば?…。いい気なもんだよ!…。)

私も早く「ストレスダイエット」から卒業して、「「バナナダイエット」でもしてみたい?…。」いや、「すべてを投げ出して、いきなりおさらばしたい?…。」ドクターMでした。(ああ、でも先日行きつけの美容院の美容師さんに「先生、少し痩せられましたね!」と指摘され、苦笑いしたばかりでありました。)

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| その他 | 05:45 | comments(0) | trackbacks(12) | ↑PAGE TOP
「年齢とともに変化していく?「人間の欲求」」
 「人間の3大欲求」は、食欲、睡眠欲、性欲と言われるそうですが、あるサイトの「人間の3大欲求」について、その内訳(優先順位)について調べたところ、

性欲>睡眠欲>食欲、睡眠欲>食欲>性欲、食欲>性欲>睡眠欲、食欲>睡眠欲>性欲、性欲>食欲>睡眠欲、睡眠欲>性欲>食欲の順だったようです。

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もちろん、性別や年齢で大きく異なると思われますが、自分自身にあてはめてみても、今は明らかに「睡眠欲>食欲>性欲」の順でありますが、10代20代の頃は明らかに「性欲>食欲>睡眠欲」の順だったような気がします。

その他にもさまざまな欲求がありますが、それを少々付け加えてみると、仕事欲(事業欲)=家族愛>睡眠欲>食欲(大きく離れて…)>性欲と言ったところでしょうか?

まずは、「睡眠欲」。私はみなさんご存じのとおり?超「早起き」(毎朝5時半起き)でありますが、夜はめっきり弱く、「早寝」(午後11時には必ず寝ます。)でもあります。従って「睡眠時間」は約6時間以上は取れていますので、「睡眠時間」としては十二分であります。

最近は、心身ともに疲労が激しく、それは診療後に仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)と会食に出掛けても同じであります。二次会で「先生、もう帰っちゃうの?…。」なんて甘い香りのする?女性に声をかけられても、「シンデレラ」のように慌てて家に帰ります。

基本的には、それが「家庭円満」、「夫婦円満」の秘訣だと思っておりますので、同じことを家内にも強要します。「古い考えですね!」と言われても良いのです。家内が園ママの飲み会であろうが、どんなに楽しかろうが、それが我が家のルールなのです。

大体、ママが「朝帰り」なんて、私的にはあり得ないことですが、今時のご主人の大半は何時に奥さんが帰って来ても何も言わない様子…。私的には、ママが「朝帰り」していては、将来娘が「朝帰り」をしても、何も言えないような気もするのですが、

私がそんなことをうるさく言わなくなった時は、「その方が危ないからね!」と冗談交じりに話すことも多々あります。とは言いつつも、正直なところは身体の疲れが抜けずに、次の日の仕事に支障が出るだけなのかもしれません。

「食欲」。これは落ちました…。もちろん、自分自身、軽い「醜形恐怖症」(醜形恐怖症とは、他の人から見れば、ごく普通の顔や体に形であるのに、本人は醜い、変だと思い込んでしまう病気です。)のせいで?「中年太り」を強く気にしているせいかもしれませんが、ともかく食べれなくなりました。

家内曰く、「パパは美味しいものばかり食べているからだよ!」などと言いますが、「食欲」自体もホント落ちました。(悲しい…。)

これまたドクターH先生との会食でも、「目は欲しくても、身体が受け付けない…。」なんてことは多々あります。もちろん、まずいものを食べたくはありませんが、どんなに美味しいものを食べても、小さい頃初めて「バイキング」や「ビュッフェ」を食べた時の感動を味わうことはありません。

「性欲」。これも10代20代の頃に比べると、何十分の1位でしょうか?最近は「欲求」のベスト10に入ることもないような気がします。もちろん、身体的に不調な訳ではないのですが、不思議と?「性欲」は起きません。(なぜでしょう?…。)

こんな調子じゃあ、50代60代になったら、完全なる「男」引退の2文字がちらつきますが、おそらく「働き過ぎ」?で、そこまでエネルギーが回らないのが現状のような気がします。

ともあれ、そんな私の具体的な「性欲」の話は、どうでも良い訳ですが、イケイケ「研修医」の頃、当時の先輩ドクターが、「娘とお風呂で遊んでいる時が一番楽しいよ!」なんて言うのを聞くと、「オヤジくさいなあ…。彼女とお風呂に入っている方が楽しいに決まってるじゃんか!」なんて感じておりましたが、今になってみて、そんな気持ちがよくわかるような気がします。

先日も私の局部を指さして、「パパの○○、鈴みたい!」なんて、ゲラゲラ笑う娘たちとお風呂に入りながら、「こんな時間が過ごせすのも、いつまでかなあ?…。」と少々さみしく感じたこともありました。

年齢とともに大きく変わる「人間の欲求」。あんなに女の子が好きだったギラギラしていた頃は今何処…。良くも悪くも脂が完全に抜けきってしまい、身体には良いけれど?少しさみしいドクターMでした。

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| その他 | 05:20 | comments(1) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP
「「一発触発?」の班会」
 一昨日の「都筑区休日急患診療所・横浜市北部夜間急病センター」でのお話。

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「最近、都筑区内はどこの医療機関でも空いていますねえ?ここ「都筑区休日急患診療所・横浜市北部夜間急病センター」も数年前から比べると、激減ですよ…。先生のところはいかがですか?」と聞かれました。

さらに続けて、「都筑区休日急患診療所・横浜市北部夜間急病センター」も横浜市からの補助金カットで今や赤字運営ですよ!いくら「初診料」と「休日加算」が付いたって、一日50人程は来院されないと、大赤字ですよ!!」とのこと。

「そりゃそうですよ!こんな馬鹿みたいに医療機関ばかりできて、もうあり得ないような完全なる過飽和状態。どこだってアップアップですよ!!大体、「都筑区休日急患診療所・横浜市北部夜間急病センター」だって、そもそも「日曜診療」をしている医療機関にとっては、ライバルの医療機関の1つですから…。

でも、所詮は1日分しか薬は出せないから、事情を分かっている方はレントゲンや血液検査もできる一般の医療機関に行かれるでしょうけどね!」と会話は続きます。

(私的には、これだけ「日曜診療」をしている医療機関があるのだから、「補助金」までカットされて、続ける必要性なんてないと思うのですが?…。経営的に苦しくて、「日曜診療」までしている医療機関と競って意味があるのでしょうか?…。)

「都筑区休日急患診療所・横浜市北部夜間急病センター」はもちろん、どこの医療機関の平均外来患者数もどこも激減していますから、ホントこれから数年が勝負ですよね!数年前のように頑張っていれば、患者さんが増えていく時代はもう完全に終わっていますからね!!」と暗い会話はさらに続きます。

以前にもこの「ブログ」でも何度も書いておりますが、日本有数の「医療機関バトル」を繰り返しているここ「都筑区 港北ニュータウン」では、もう医療機関が多すぎるのです。最近いつ行っても誰も待合室に座っていない、空気が冷たく流れていないクリニックって多いと思いませんか?

そんな現況で開かれた都筑区医師会「第4班」班会。

班長の仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)の幹事のもと、開かれましたが、口火を切ったのは私の大好きな某先生のきつい一言。

その先生のクリニックから200メートル圏内に同じ標榜科目のクリニックが来月開院予定とのこと。いつも「新規開業」の先生については、ホント形式だけ班会で「了承されますか?」と話題になりますが、そこで痛烈な一発!

「僕は同じ班で一緒に食事をすることやさまざまな保健所への出動でさえ、一緒に行うのは絶対に嫌ですから!…。大体、新規開業するのにも「挨拶」すら一言もなく、そんな他人の家に土足で入り込んで来られるような先生と一緒に仲良く頑張りましょう!!なんて、あり得ないでしょ!!!」。(気持ち良かった…。でも、多くの先生方が感じてること?…。)

ドクター15名程の飲み会でありましたが、そこには都筑区医師会長や理事の先生方もいらっしゃいましたが、みなさんそこそこアルコールも入っていたので、白熱した議論のなか、怒号や拍手も入り交じり、一時は「一発触発?」の雰囲気になりました。

(でも、いつも「建前」だけで終始する班会よりもどんなに有意義だったような気がします。これから「強行採決」でもするような雰囲気でありました…。)

大体、医師会員同士だって「商売敵」同士でギスギスしてて、個人経営のクリニックの院長って、ホント孤独なんです…。勤務医の頃はある意味、「医療」だけしていれば良かったけれど、開業した途端、「医療」2割、「経営」(金勘定と労務管理等々の雑務)8割から9割方で、仕事の面白味としては自由にメスをふるえた「勤務医」の方が100倍くらい面白いような気がします。)

その後はかなり白熱した議論になりましたが、私も「大体、もう医療機関が多すぎて、仲良くなんかできないんですよね!○○先生、私たちだけで新しい班を作りましょうよ!!」と火に油を注ぐような発言をして、私的にはかなり面白い班会でありました。

(幹事のドクターH先生、ホントお疲れさまでした…。でも、先生も珍しく?かなりヒートアップしてましたねえ…。どうにかしないと「都筑区医師会」も時間の問題で分裂?…。私の隣に座られていた開業3か月目の一番年下の某先生にとってはかなり辛い会だったのではないでしょうか?…。)

なかには「成人君主」のように理想論だけを語る先生もいらっしゃいましたが、私も含めて多くの先生方はそんなことは到底納得できず、今や多くの先生方はクリニックを円滑に回していくことだけでアップアップ…。完全に「医療崩壊」した厳しい現実を肌身で感じながら、今日も必死で頑張るドクターMでした。

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| その他 | 05:48 | comments(4) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
「秋分の日」(パパ、いつもありがとう!!)
 昨日は「秋分の日(しゅうぶんのひ)」でいわゆる「お彼岸」。訳もわからず休むことは嫌な私は一応、お勉強。(実際は休んでおりませんが…。)

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「「秋分の日」は日本の国民の祝日の一つ。1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定された。祝日法では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としている。

1947年までは、秋季皇霊祭という祭日だった。しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。仏教各派ではこの日「秋季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする人も多い。

また、「彼岸(ひがん)」とは、煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の岸「此岸」(しがん)と言うのに対して、向う側の岸「彼岸」という。

「彼岸会(ひがんえ)」は、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を合わせた7日間のこと。また、この期間に行われる仏事のこと。暦の上では最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」なお、地方によっては最後の日を「はしりくち」という地方もある。」と記されています。

昨日は朝から「都筑区休日急患診療所・横浜市北部夜間急病センター」で、お仕事。同じ区内でご開業されている大先輩の先生とご一緒でしたが、「先生は、「雑誌」で見るより全然いい男だねえ…。」などとおだてられましたが、いつもの如く?「急患」はほとんど皆無であり、「いっそのこと「急患」とか「急病」などと言った単語は外した方が良いのでは?…。」と言う感じでありました。

トータル2名のドクターで60名そこそこの患者数であり、私が診察した患者さまは約30名。通常の数分の1以下?の患者数で「楽勝」でありました。(ホント暇で良かったです…。)

朝方、自宅を出る際に下の娘に「パパ、今日は何でお休みなのにお仕事に行っちゃうの?今日はパパと一緒に遊びたかったのに…。」と大泣きされて、私も泣きそうになり辛いものがありましたが、「これが「医師」たるものよ!」と娘と自分自身を納得させて出かけました。

そんな昼食時にある薬剤師さんが「先生方って、週に1日しかお休みがなくて、辛くないんですか?お医者さんって、働きものですね!」と同じ「医療人」として、悲しくなるようなノー天気なことをおっしゃっておりましたが、無視…。(ホントお気楽で良いですね!…。同じ「医療人」として情けない…。こんな有様じゃあ、この国の「医療」も将来、お先真っ暗だよ…。)

ご一緒した先生は、もう24年間も私と同じ「日曜診療」を続けておられ、「水曜日」と「祝日」のみの休診で頑張っておられるとのことで、「自分もまだまだ甘いなあ…。」と猛反省してしまいました。(先生はまだ若いんだから、頑張んなきゃ駄目だよ!…。(「はい、その通り!」であります。))

一応、時間通りに「休日急患診療所」のお勤めも終了。その後は家族で父の墓地までお線香をあげに出かけ、寂しい想いをさせた子供たちに、大好きな本を買ってあげました。(パパ、ありがとう!)

その後は娘たちと一緒に入浴。「パパ、いつもありがとう!!」と背中を流してくれましたが、私的にはそんな一言で疲れも吹き飛んでしまいます。(それにしても長くて辛い2日間、頑張った甲斐がありました…。)

夕食後は子供たちが日中、「横浜そごう」で買ってきてくれた「松蔵ポテト」のデザート。

「「松蔵ポテト」といえばスイートポテト。スイートポテトは、1949年、ドンクの製菓職長「井上松蔵」によって生まれました。帝国ホテルの製菓チーフをしていた井上松蔵の哲学は、「素材を厳選し、素材の特性を活かして美味しいお菓子を作ること」一つひとつを丁寧に、心を込めて。」と紹介されておりますが、とっても美味しいスイートポテトでありました。(甘いデザートでさらに身も心も癒されました…。)

そんな訳で、今日はようやくお休みすることが出来そうですが、はたしてどんな一日になるのやら?…。でも、スタートはこの「ブログ」のアップから…。いつもとスタートは変わらない?…。

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| その他 | 05:14 | comments(0) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP
「「成年」失格!」(ホントやってられない!)
 先日、今年の7月に行われた内閣府による「民法の成年年齢に関する世論調査」の結果が発表されました。この調査は、民法の成年年齢の引下げについての国民の意識を把握して、今後の施策の参考とするために行われたものであります。

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「子どもが大人になるためには,どのような条件が必要であると思うか聞いたところ,

「自分がしたことについて自分で責任をとれること」を挙げた者の割合が74.4%,「自分自身で判断する能力を身に付けること」を挙げた者の割合が71.1%,「精神的に成熟をすること」を挙げた者の割合が70.7%と高く,以下,「社会人として最低限の学力・知識を身に付けること」(62.1%)などの順となっている。(複数回答,上位4項目)」とのこと。

「自分がしたことについて自分で責任をとれること」。そんな基本的な当たり前なこと?ができる大人が今の日本には非常に少ないように思えますが、いかがでしょうか?

昨日も朝から降りしきる土砂降りの中、当院に入職したばかりの職員が、いきなり連絡もなく「無断欠勤」。本人からは、「退職」の旨を伝えるお電話が一昨日の昼過ぎにありましたが、本人的にはもう電話一本で「退職」したつもり?…。(「「退職」したい。」と感じた日が、辞める日?…。そんなの「成年」失格だよ!)

「自己退職」について調べてみると、「自己都合退職は、民法上の労働契約の解除であり、その方法は文書、口頭、いずれも有効であり、いずれの方法も行われている。但し、離職の申し出の書証とするためには、退職届(退職願ともいう)を提出する。

労働慣習では、労働者からの一方的な労働契約解除を文書で申し出ることを「退職届」といい、完全自筆で文書を作成する場合と、会社に既定の様式が用意されている場合がある。これを提出すれば、労働法上14日後に労働契約の解除(解約)となる。」と記載してあります。

私的には、そんなことはどうでも良いのですが、そんなあまりにも「無責任」極まりない行動に開いた口もふさがらず、他のスタッフたちもガッカリ…。みんなショックで、朝から明るいスタッフは誰一人としておりません。(見事に?私を始めとした、みんなの「気持ち」も「期待」も完全に裏切られました…。)

私自身は、開業以来、そんなことの繰り返しで、もう完全に辟易としておりますが、みなさん、ご自分の「義務」は果たさず、自分の「権利」を行使されることだけはご立派でありますが、こういうことが平気で出来ちゃう神経が私的にはあり得ないことであります。(「自己都合退職」にも限度がありますよねえ…。)

当院かかりつけの「後期高齢者」のおばあちゃんに、「先生、私の腰をどうにかしてよ!…。」と言われたので、「○○さん、僕のズタズタにされた心を治してよ!!」と切り返したところ、「先生ったら、私みたいなおばあちゃんは自分のことだけで先生の心配なんかしてる余裕はないのよ!!!」と笑いながら、答えられました。(「人間不信」。でも、ホント誰かに私の荒んだ心を治して欲しいです…。)

確かに、今の時代、自分のことだけで精一杯で、人のことなど心配している余裕のない方も多くいらっしゃられるのも確かであります。

診療終了時、当院のスタッフが私に「でも、私たちもあんなに優しく教えたつもりなのに、結局何だったわけ?…。もうショックで声も出ないよね!でも、先生はそれに加えてお金も関わるわけだから、ホントやってられないですよね!!

でも、私たちが娘の○○ちゃんや○○ちゃんに「今日はパパに特別優しくしてあげてね!!!」と言っておきますからね!!!!」と慰めてくれて、暗くて長ーい一日が終わりました。(ホント、スタッフ全員、土砂降りのような気持ちの一日でした…。)
 
もちろん、夕食後は今度は派遣会社の方と電話で30分以上も押し問答。さすがに語気も荒まり、血圧も急上昇し、何とも後味の悪い最悪な一日となりましたが、今日は「休日診療所」で一日中、缶詰状態。

そんな「無責任」極まりない行動に振り回され、「ホントやってられない!」ドクターMでした。(連日、「ぼやき」ばかりですみません…。でも、ホント明るい話題がないもので…。)

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| 仕事 | 06:14 | comments(1) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP
「「パワフルキットちゃん体操」の後は、内覧会へ…。」
 昨日は診療後、慌てて下の娘の通う幼稚園の「ファミリーデー」に途中から参加。

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来月の4日(土)に行われる予定の大運動会の準備とやらで、「応援グッズ」作りや「パワフルキットちゃん体操」、表現遊戯「パラバルーン」、「騎馬戦」の練習?と娘と一緒に運動会さながらの予行練習を一緒に楽しみました。(何十年ぶりのお遊戯だったでしょうか?…。)

下の娘はもう年長なので、今年が幼稚園最後の運動会でありますが、「土曜日を「休診」にして、運動会に参加!」なんて、世の中そんなに甘くありません。(昼休みの30分ほど行ければ行こうと思いますが、多分無理でしょうね…。)そんな訳で、私なりには生き生きと遊戯を踊る娘を生で?観ることができて、大充実のひとときでありました。

その後は、一人横浜市営地下鉄に乗り、医局時代に大変お世話になった先生が、横浜市営地下鉄上大岡駅徒歩2分の場所に本日開業予定ということで、形成外科・皮膚科(美容皮膚科)・美容外科「横浜すずきクリニック」の内覧会にお邪魔しました。

鈴木先生は、私が「イケイケ研修医」時代に、「形成外科」のいろはを教えていただいた恩師の先生の一人でありますが、その先生も49歳でのご開業になりました。(ホントおめでとうございます…。)

お花畑のように飾られた診療所は、私も今から約9年前に行った「内覧会」の当時を思い出しましたが、開業にこぎつけるまでの苦労話や、一応「開業医」としてはかなり「先輩」?となってしまった私の体験談も含めてさまざまな話に花が咲きました。

先生曰く、「開業するまでに、疲れちゃったよ!」とは、まさしく「本音」そのものでありますが、その安堵感と同時にこれから襲い掛かってくる容赦ない数々の「苦労」との闘いは大変厳しいものがあります。恐らく、私のような「根性無し」、「意気地無し」のドクターとは違うので、打ち勝つことができると思いますが、ぜひ頑張ってくださいね!

でも、ホント時が経つのは早いものです。私もついこの間「開業」したと思ったら、もう9年目。最近はいつもこの「ブログ」で書いておりますが、心身ともにかなりの「お疲れ」モードであります。

「日曜診療」自体もかなりお疲れでありますが、昨日もおかげさまで遠方からの新患も多く、「ドクター」としてはうれしい限りでありますが、そんな厳しい毎日に加えて、明日の祝日23日「勤労感謝の日」は、医師会のデューティー(義務)での「休日診療所」のお勤めであります。

せっかく水曜「休診日」と重なって、私自身「連休」となるところでしたが、「あーあ、「連休」にもならないよ!…。」(もう溜息しか出ないよ…。)。

「日曜診療」をしている開業医の一人としては、「「日曜日」は休日診療所としのぎを削りながら、何で「祝日」までも休日診療所にお手伝いしなければならないのか?」甚だ疑問であります。

(私的には、都筑区内で「日曜診療」をされている先生方で一致団結して、医師会の理事会にでも出て、意見したいところでありますが、いかがでしょうか?(同様の意見をお持ちの医師会の先生方、こっそりメールでご連絡くださいね!))

「「パワフルキットちゃん体操」の後は、新規開業内覧会へ…。」。そんな両極端の行事でかなり疲れましたが、それに加えて「またかよ!」のトラブル…。

一時はやや上昇気流に乗りかけた「心身」は、またもや今や完全に下降線をたどっておりますが、今日、明日ともまたまた頑張るざるを得ないドクターMでした。(やれやれ、もうやってられません!何も疲弊しているのは「勤務医」だけではありません。「開業医」だって一緒ですよ!!)

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| 生活 | 05:19 | comments(1) | trackbacks(13) | ↑PAGE TOP
「先生、人気ありますねえ…。」(私は何も知りません…。)
 先週の木曜日の晩に入ってきた何とも物騒なニュース。

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「横浜市都筑区の市営団地で75歳の女性が変死 同居している息子と連絡取れず」

「神奈川・横浜市の団地の部屋で18日、75歳の女性が変死しているのが見つかり、警察は、事件と事故の両面で捜査している。18日午前11時すぎ、横浜市都筑区の市営団地で、無職・○○さん(75)が居間で机に前のめりで死亡しているのを、訪ねてきた次女が見つけ、警察に通報した。○○さんは、普段着姿で特に外傷はなく、室内も荒らされたような様子もないということだが、同居している息子(45)と連絡が取れなくなっているという。」とのこと。

そんな物騒な事件が起こっていることなどまったく知らず、怒涛の「木曜診療」を終え、夕食後、お風呂に入ってノンビリくつろいでいましたが、家内と娘たちが慌ててお風呂場にやって来て、「パパ、刑事さんが事情聴取したいって!なんか悪いことしたの?」とのこと。(するわけないでしょ!…。)

洗髪をし始めたばかりで、「はあ?…。マジですか?…。」と答えると、「刑事さんたち、パパがお風呂から出てくるの、待ってるって!」とのこと。「ゆっくり入浴…。」という気分も一気に冷め、大急ぎで洗髪を終え、玄関口まで出ていき、事情聴取。

なんと連絡が取れなくなっている同居している息子(45)さんが、私と同級生?らしく、近隣の住宅でお話を聞いたら、「松井先生が恐らく同じような年齢で、顔も広いから、何か手掛かりを知っているはず?…。」と多くの方が答えられたとのこと。(そんなこと答えないでよ!…。)

「先生、人気ありますねえ…。」などと言われても、私はこの町の「管理人」でも「門番」でも何でもないので、知ることもまったくありません。髪の毛もほとんど乾かず、暗い中での数分間の事情聴取でありましたが、私自身は風邪を引きそうでありました。(Tシャツに短パンで、かなり冷えました…。)

これが「医院併用住宅」の「欠点」と言えば、「欠点」でありますが、確かに「都筑区 港北ニュータウン」なんてお洒落な街並みのかけらもない、4歳の頃から地元に住みつき、幼稚園、小学校、中学、高校と地元一筋で、地元で「仕事」をしていれば、ある意味仕方がないのかもしれません。

事情聴取は数か月前の驚愕の「モンスターペイシェント」事件以来でありましたが、私自身は何も関係なくても、その都度「警察手帳」を見せられての事情聴取はあまり気分の良いものではありません。

(それにしても、そんな貴重な体験?の頻度が多すぎるよ!…。今回は「加害者」扱い?ではなかったから、良かったけれど、ホント「プライベート」もへったくりもあったもんではありません。)

最近は、何処へ出かけてもまったく記憶のない知らない方からも会釈をされたり、ご挨拶をされる機会もさらに多くなり、家内も近所に私と出かけることを嫌がるようになりました。(そりゃ、その度にジロジロ見られれば、普通は嫌かもしれません…。)

先日の皮膚科の勉強会でも、センター南のドクターK先生に「先生は知らなくても、周りの先生方はみな、先生のことをご存じですよ!」と指摘されましたが、最近は「そろそろ、そんな役割はドクターF先生にお願いしたい!!」と切に願うドクターMでした。

(私でさえも、こんな調子である訳で、芸能人やタレントさんのように全国区で名前と顔が知られている方はホント大変なんでしょうね!…。ホント「プライベート」もへったくりのない「医院併用住宅」で、休診日も自宅の前では洗車もできない今日この頃であります。私も数分でも良いから、「通勤」をしてみたい!!…。)

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| 生活 | 05:39 | comments(3) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP