横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
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超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「ETC」(エレクトロニック・トール・コレクション・システム)
 今回政府・与党は追加経済対策の一環として、東京、大阪の大都市圏を除き、高速道路料金について土日祝日は原則として1000円で乗り放題にし、平日は3割引きを打ち出しています。

1000円以下の短距離は対象外。但し、今回の措置は、いずれも自動料金収受システム(ETC)の利用が条件とのこと。(何だそりゃ!安くしていただけるのはうれしいけれど、じゃあ今まではいったい何だったの?…。)

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「ETC」について改めて調べてみると、

「ETC(Electronic Toll Collection System、エレクトロニック・トール・コレクション・システム)は、国土交通省が推進する高度道路交通システムの一種、ノンストップ自動料金収受システム。ノンストップ自動料金支払いシステム」と呼ばれることもある。

日本では一般にイーティーシーと呼ばれ、定着している。国土交通省はイーテックという愛称をつけているが、ほとんど浸透していない。(イーテック?初めて聞いたよ!…。)

有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステムで、無線通信を利用して車両と料金所のシステムが必要な情報を交換し、料金の収受を行う。「ETC」、「ETC」ロゴは財団法人道路システム高度化推進機構の登録商標である。

2008年10月現在、累計2,500万台以上の車両にETC車載器が取り付けられており、利用率は全国平均で74%を超えるに至っている。特に、首都高速道路では、月平均で80%を突破している(2008年4月)。」とのこと。

(へーそうなんだ!みなさん知ってました?でもホントかなあ??…。どう見ても利用率はそんなに高くないでしょ!!…。)

私が「ETC」を利用するようになったのは、数年前に2台前の愛車にETC車載器を後付けで取り付けたのが最初であります。当時はまだ「ETC」を利用されている車も非常に少なく、料金所をスイスイと走り抜ける際は「優越感」満々?でありました。

現在の前の愛車から、車内のバックミラーにETC車載器が内蔵されており、外から見ると見た目もかなりスマートになりましたが、確かに「ETC」を利用すると、インターチェンジの料金所の通過もかなり時間が短縮されます。(確かに便利であります。)

但し、時々ETCカードを入れ忘れて、前の車がハマったりすると、その通過に延々と時間を要し、ムカムカしたこともありますが、そんな自分も過去には2度ほどカードを入れ忘れ、後方の車にご迷惑をかけたこともあります。(その際は、誠に申し訳ありませんでした…。)

最近は、タクシーでも多くの車はETC車載器を搭載しておりますが、スピードを減速することもなく、ゲートに突っ込み、ヒヤヒヤすることも多々あります。

(おいおい、運転手さん、もっとゆっくり安全運転で通過してくれよ!早く目的地に通過することも大切だけれど、お客さんに「安心感」を売る方が、業務の中では最重要事項だと思いますけど?…。深夜の高速道路本線を130キロで飛ばすのもいかがなものでしょうか?)

時々ゲートが開かず、最近はゲートに激突する車も多いようですが、その手の事故でも「対物保険」等を使用するのでしょうかねえ?…。私は個人的にはかなり減速して、ゲートを通過するようにしておりますが…。

今日はなぜか突然、「ETC」の意味が知りたくなり、「ブログ」でも書きたくなったドクターMでした。(でも、自分自身もとっても勉強になりました!)

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| その他 | 05:44 | comments(3) | trackbacks(11) | ↑PAGE TOP
「LEON(レオン)vsUOMO(ウオモ)vsSafari(サファリ)」
 昨日も朝から何かとバタバタしておりましたが、先日発売となったばかりの男性ファッション誌「LEON」と「UOMO」、「Safari」12月号の3誌をららぽーと横浜の「紀伊国屋書店」でまとめ買いし、パラパラと流し読み。

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「LEON」はみなさんご存じの通り?「株式会社主婦と生活社発行の男性向け月刊ファッション雑誌。2001年9月24日創刊。コンセプトは高級かつ高額なブランド品を紹介し、バブル景気時代に青春を過ごした、

可処分所得の多い中年男性(いわゆる「オヤジ」)層に購買ターゲットを絞り、「モテるオヤジ」、「ちょい不良(ワル)オヤジ」の在り方を読者に提供している。」とのこと。(確かに掲載されているものは超高級品ばかり…。うらやましい…。)

「UOMO」もこれまた「30代後半〜40代男性に向けた集英社発行のライフスタイルマガジン。2005年2月24日創刊。「40才、オトナを遊びつくす。」がキャッチコピーの「エレガンテなオトナ達のライフデザイン・マガジン」らしい?…。(エレガンテ?何だそりゃ??…。)

「Safari」も「男性向けライフスタイル誌。" 海を忘れない男たち"のためのオフタイムを充実させる新雑誌「Safari」が「FINEBOYS」別冊より独立創刊になったらしい?…。「オフを遊べる男でいたい!」をモットーに30代〜40代のビジネスマンにお届けするライフスタイル・マガジン。創刊は2003年9月24日。」とのこと。

最近の私の趣味を兼ねての当院「待合室」常備の3誌でありますが、以前はカー雑誌一辺倒で、「LE VOLANT」や「ENGINE」などを置いておりましたが、最近は車も時計もそろそろ飽き、男性ファッション誌ばかり。

私的には「LEON」が一番大好きですが、その影響力は凄いもので、確かに先月号に続いて紹介されていたMason´s(メイソンズ)の細軍パンもお気に入りの二子玉のセレクトショップ「SEVENTY」でも、「LEON」に掲載された瞬間に売り切れていたし、

何と言っても先日この「ブログ」でも書いた新宿「伊勢丹メンズ館」に群がっていたお洒落好きな男性たち。私もその一人?ではありますが、その混雑具合は「バーゲン」シーズンでもないのに半端ではありませんでした。(私は見慣れないデパートだったので、通り過ぎただけですが…。時代も大きく変わりました。)

男性の場合、こと「ファッション」に関しては私のように女性以上に気にするタイプか?私の弟のようにまったく興味がなく構わないか?どちらかのような気がします。

私自身もクローゼットの中に「タンスのこやし」?となっている洋服も多々ありますが、それはそれで「洋服」好きにはあまり気にならないのです。

それはおそらく車庫に乗りもしない高級車を並べたり、つけもしない時計や履きもしない靴を眺めながら、自己満足に浸る気持ちと同じではないでしょうか?(「趣味」や「嗜好」はひとそれぞれなのです。他人には理解できなくてもそれはそれで良いのです。)

昨日は女性の「CanCan」、「CLASSY」の12月号も発売となっておりましたので、女性誌も含めて、計5冊をまとめ買いをしてきましたが、やっぱり食べるものよりも何よりも洋服が大大大好きなドクターMでした。(やっぱり、カッコいい洋服をセンス良く着こなせると気分がいい!)

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| 生活 | 05:37 | comments(2) | trackbacks(61) | ↑PAGE TOP
「あきらめていた肝斑を治療する評判のクリニックを発見」
 昨夕発売された日刊ゲンダイ「Gendai Medical Library」(ゲンダイ メディカル ライブラリー もっと知りたい日本の最先端医療 保存版)に、当院が今日のテーマ「あきらめていた肝斑を治療する評判のクリニックを発見」と言う何とも過分なテーマで紹介されました。(「日刊ゲンダイ」さん、ありがとうございました…。)

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その記事でも紹介されている「レーザートーニング」と言う「肝斑」の新しい治療法。その内容の詳細は、その記事やサイトを参照して頂くこととして、ともかく「肝斑」については現状のさまざまな治療方法に比べても抜群の効果を挙げています。(これは超お勧め!の施術であります。)

その「評判」を聞きつけてか?現在当院では大人気の施術の1つとなっておりますが、その記事にもあるように「肝斑」でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談くださいね。

(昨日施術した患者さまも非常に満足感が高く、「今まで数年にわたって飲み続けていたトラネキサム酸とビタミンC、イオン導入は何だったわけ?」と嘆いておりました。でも、「レーザートーニング」をするにしても絶対「内服」と「外用」は併用していた方が良いですよ!絶対!!…。)

日刊ゲンダイ
>> クリックすると拡大画像でご覧頂けます。

私的には少し痩せてからの撮影取材であったので、(別に好んで痩せたわけではありません。日々の過重な「ストレス」でやつれただけ?であります。)今回の写真は若干スッキリとしておりますが、みなさんいかがでしょうか?

(横の「薬局 ゆりかご」さんの薬局長さんには「先生、今回のお写真は若々しく写られていますね!」とお褒めの言葉をいただきましたが、相変わらずうちの家内と子供たちは厳しい批評で、「パパ、歯茎出すぎだよ!ダサ!!…。」と言われましたが、私の本業は「モデル」ではないので仕方ありません。私もカッコよく写りたい…。)

昨晩は診療後、またまた定例の仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)との食事会でありましたが、先生曰く、「松井先生の奥さまは先生がいろいろなメディアに出ているから、あまり驚かないんですよ!」と指摘されましたが、はたして今回の日刊ゲンダイの「あきらめていた肝斑を治療する評判のクリニックを発見」の反響はどうでしょうか?

いずれにしても、今日は水曜、休診日。今日もいろいろと過密スケジュールであり、なかなかゆっくり出来そうもありませんが、さまざまな苦難を乗り越え、今日も頑張るドクターMでした。

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| 仕事 | 06:22 | comments(2) | trackbacks(10) | ↑PAGE TOP
「でも歳の差があると、いろいろ大変なことも多いのです…。」
 先日見つけた「県民性ワールド」と言うサイト。出身地域別に性格を分析しておりますが、これがなかなか面白いサイトであります。

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みなさんご存じの通り?私ドクターMはバリバリの「浜っ子」でありますが、出身地域別男性の性格からすると、「神奈川県」は、「淡泊できさく。おおらかで社交性に富むが,なにかとカッコつける傾向が強く,若干ホラ吹きの傾向も。視野は広いが,仕事より興味や遊びへの浪費が多い。

新しいもの好きで流行に敏感。情報にもうるさい。したたかさもあって長生きする。横浜は新しいモノ好きでプライドが高い。相模(相模川以西)は柔軟な人が多いが ,やはりアンチ東京。湘南はプライドが高いが,アンチ横浜の東京志向。」とのこと。

(私に限って言えば、大体は当たっているような感あり。中でも「横浜は新しいモノ好きでプライドが高い。」はまさしくその通り!であります。)

ちなみに私の家内は長野県出身であるので、調べてみると、「長野県」出身の女性は、

「目立たないが,真面目でしっかりとした考え方をもつ現実主義者。男性に比べて柔軟性もある。自分を押さえているわりに,ストレスも貯めないから,長生きする。一見愛想は良くないが,落ち着いた大人の色気をもつ人も多い。」とのこと。

(私の家内に限って言えば、これまた大雑把には言い当てている感じあり。私に比べると、すべての面でかなり現実主義者。「一見愛想は良くないが…。」、これ以上はコメントをするのはやめよう…。)

両県の男性と女性の「相性」については触れておりませんでしたが、どうなんでしょう?…。

9歳下の家内と結婚した当時は、私が34歳。家内が2○歳であり、「仕事」にも「遊び」にも少々疲れ果てていた?独身貴族だったドクターMは、当時周りのドクターからは「犯罪だ!」と指をさされ、

家内の先輩やお友達たちは異口同音に「先生はかなりの遊び人だから、ホント大丈夫?辞めた方がいいんじゃないの??…。」とかなり心配されたそうですが、今やそんな心配もなんのその…。

(考えてみれば、六本木や青山のディスコでユーロビートに身をゆだね、チャラチャラしていた頃には、まさか当時長野県の山の中でランドセルをしょった小学生と一緒になるとは思いもしませんでした。)

その後、すっかり「遊び」は卒業した?ドクターMは、今や「仕事」と「家庭」一筋。私的には周りの友人を見渡してみると、学生時代は「真面目一筋」な奴に限って、今頃「愛人」作って、自慢して、「アホか?」と言う感じでありますが、

娘の将来のつれあいも私のような?独身時代はさておいても、「結婚後はすっかり真面目になっちゃった!」みたいな男性と一緒になってもらいたいものです。(でも、根っからの「女好き」な友人も大勢いますけど…。)

私的には私が75歳の「後期高齢者」になった時には、家内はまだまだこれから第2、第3の人生?…。娘たちも順当に行けば、すっかり「ママ」になり、家事に育児に大忙しだと思われますが、9歳年下の家内と娘たちに老後の世話を期待してはいけません。(こればかりはわかりませんが…。)

そんなことを考えながらも、「もっと歳の差のあるドクターF先生のところはどうなんだろう?」と思わず気になってしまったドクターMでした。(でも歳の差があると、いろいろ大変なことも多いのです…。)

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| 生活 | 05:46 | comments(3) | trackbacks(14) | ↑PAGE TOP
「バブルの嵐に大興奮!!!」
 昨日は午前中はいつも通り、ビッチリと怒涛の「日曜診療」。

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昼食後、以前から楽しみにしていた世界最高のバブルアーティスト「ファン・ヤン」の日本初公演のスーパーイベント「ファン・ヤン メガバブルショー」の最終日最終公演に「新宿コマ劇場」まで出かけてきました。

自宅から第三京浜、首都高3号線と乗りつぎ、新宿I.Cで下車。新宿伊勢丹に車を停め、伊勢丹本館及びメンズ館を少しブラブラし、いざ歌舞伎町にある「新宿コマ劇場」へ。

数年ぶりの新宿は相変わらずゴチャゴチャしており、人でごった返しており、いつも出かける横浜、二子玉川、青山などとは異なり、落ち着かない雰囲気ではありました。

(「デート(お見合い?)喫茶」のお店から、映画にでも出てくるような「おたく」のお兄ちゃんといかにも「水商売風のギャル」?いや、おねえちゃんが一緒に手をつないで出て来たり、「人間ウオッチング」だけでも十分に楽しめました。)

途中、歌舞伎町で大量にブラブラしている「ホスト」軍団?(自分が歳を取ったせいなのか?ちっともカッコいいとは思えない茶色や赤や紫色に髪を染めたひょろひょろしたあんちゃんでした…。)に下の娘が「キャー、キミかわいいね!」と声をかけられ、

パパ的にはかなりムッとした出来事もありましたが、娘曰く「パパより全然カッコいいイケメンのお兄さんたちに「かわいいね!」と言われちゃった!!」と顔を赤らめながら自慢げに話しておりました。(パパなんか比べものにならないくらい全然カッコいい?あんな男たちのどこがいいんだよ!お前はまだ「男」を見る目がないなあ…。まだ仕方ないけどねえ…。それにしても将来が思いやられるよ…。)

そんな珍道中のなか、ついに「新宿コマ劇場」へ到着。「ファン・ヤン メガバブルショー」は休憩を15分挟んでの約2時間のショーでありましたが、大人でも十二分に楽しめるまさしく「バブルファンタジー」の世界でありました。(改めて「You Tube」を観てみると、まさしくこの通りでありました。これはニューヨークやラスベガスでもうけるわけだ!)



ショーの途中で、観客参加のアトラクションもあり、その時とばかり?180センチの長身を生かして、ファンヤンの投げるゴムボールを2つ取り、娘たちは2人ともステージの上へ。本人たちよりも私たち親の方が喜んでいるという「親バカ」ぶりでありました。
(「パパ、ファン・ヤンと手つないじゃった!」。良かった!!良かった!!!)

ラストは際限のないまさしくバブルとレーザー光線のコラボレーションで、子供たちも前から上から降ってくるバブルの嵐に大興奮!!!でありましたが、私的には先日買ったばかりのお気に入りのダウンベストがバブルで濡れていくのが若干気がかりでありました。(もっと、濡れてもいいような恰好をしていけば良かったよ…。)

ショー終了後、「パパ、今日はホント楽しかったね!ありがとう!!」と大興奮冷めやらぬ娘たちの顔を見て、パパ的にも大満足でありました。(ホント、無理して出かけて良かったです…。)

その後は、伊勢丹のレストラン街で夕ご飯を食べ、帰路へ向かいましたが、行きも帰りも首都高もガラガラで30分ほどの道中でしたが、娘たちは大興奮冷めやらない様子でありました。

アトラクション参加時に頂いた300円の「シャボン玉セット」で今度は娘たちとお風呂場で「ファン・ヤン ゴッコ」?と言うお決まりの遊びで、私めがけて2人でシャボン玉を吹きかけ、笑い転げ、私自身は洗い流しても洗い流しても泡をかけられ、超「長湯」となりましたが、その余韻まで?心底楽しむことができました。

上の子も小学校の宿題で「一言日記」なるものがあったようで、「メガバブルショー」のことを、すらすらと筆を滑らせていましたが、私自身も昨日は楽にこの「ブログ」も書けました。

(一昨日の「ブログ」のテーマ「こんな日には楽しい「ブログ」なんか書けるわけない!…。」の逆で、「こんな日だったらいつでも楽しい「ブログ」が書ける!…。」でした。)

そんな訳で、「バブルの嵐に大興奮!!!」の1日でありましたが、今週も気分一新、気合を入れて頑張るドクターMでした。

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| 生活 | 05:53 | comments(1) | trackbacks(11) | ↑PAGE TOP
「私のお気に入りの応援歌「世界に一つだけの花」と「明日があるさ」」
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私が落ち込んだ時やつらい時に聞く大好きな曲にみなさんおなじみのSMAPの「世界に一つだけの花」(作詞・作曲・編曲:槇原敬之)があります。(ともかく、詩が素敵であります。)

万が一、知らない?(知っているとは思いますが…。)ドクターF先生のような方のためにご紹介しておくと、



さびの部分、

「そうさ 僕らも 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

小さい花や 大きな花 一つとして
(小さい花 大きな花)
同じものはないから
No.1にならなくても いい
もともと特別な Only one」


と言うフレーズは何度聞いても素敵なフレーズであります。

基本的には「ナンバー1よりオンリー1であれ!」と言う応援歌でありますが、何でも人と競い、超負けず嫌いでナンバー1が大好きな私には、自分自身を見失いそうになった時にふと我に返らせてくれる大好きな曲の1つであります。

この曲を知るまでは「明日があるさ」も若かりし頃、失恋した時などに聞くと前向きになれた1曲でありましたが、この歌も「自分自身を元気づけてくれる曲」として大好きであります。(「原曲」は違います。でも私は常に「当たって砕けろ!」のタイプで、「黙って見ている」タイプではありませんでしたが…。)



(若かりし頃は、「失恋」して死にたいこともあったけれど、そんなことを繰り返していると男性も女性も強くなります。だって、世の中にはいくらでも素敵な男性も女性もいますから…。「恋は盲目」とはよく言ったものです。でもそんな頃からもうそろそろ約30年。一度でいいからあの時のような純粋な気持ちになりたいなあ…。)

今日はそんな大好きな曲「世界に一つだけの花」や「明日があるさ」を聞きながら、また自らの気持ちを鼓舞して、「日曜診療 インフルエンザ予防接種」に燃えるドクターMでした。今日も頑張ります!

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| 生活 | 05:13 | comments(1) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
「こんな日には楽しい「ブログ」なんか書けるわけない!…。」
 昨日は朝から気が重くなるような土砂降り。

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いつもどおり朝5時過ぎには起床し、この「ブログ」のアップから始まり、前日の「日計」の締め。さらに暗いなかクリニックの玄関の掃き掃除と続き、その後は患者さまからの問い合わせのメールの返信といつもの如く?さまざまな雑用をめいっぱいこなし、午前の診療開始。

朝一番から、いきなりわがまま極まりない勝手な患者さんに振り回され、超不快なスタート。大体朝からこんな激しい土砂降りで、ただでさえ思いっきりブルーな気分なのに、もうやってられないよ!(「喜怒哀楽」を押し殺すことって、ホントつらいです…。でも我慢できずに、診察室で思わず「ふざけるな!」と独り言を言ってしまいました…。)

いきなりペースを崩されたうえに、「どうせ雨だから暇だろう…。」とたかをくくっていたせいか?予想外の患者さんの出足に気持ちがついて行かずに身も心もアップアップ状態…。

大体、日々過重なストレスを受けながら、何の変哲もない毎日で、「こんな日には楽しい「ブログ」なんか書けるわけない!…。」と今日はいきなりの白旗。

(ごめんなさい…。でもたまには、こんな「ブログ」があっても良いかもしれません。所詮は「ブログ」で飯を食っているわけではないのですから…。)

また気分が乗った日に楽しい「ブログ」を書きますね!(期待しててくださいね…。)

今日は「もっともっと周りに気を使いすぎずに、楽に生きよう!」と思いながら、少し「ブログ」はひと休みのドクターMでした。(今日は素敵な日になるのでしょうか?…。)

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| その他 | 05:43 | comments(1) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「出好きなドクターMと控えめなドクターF」
 昨日診療後、生活総合情報マガジン「フレヴァン」(都筑版)11月号の「ホームドクターを探そう!」のコーナーを読んでいたら、私の娘が「また、パパ載ってるね!でも、パパずるいよ!!自分ばっかり大きく載って…。何で藤田先生の写真はこんなに小さいの!!!パパの写真は半分位にして、藤田先生の写真を大きくした方が人気出るんじゃないの!!!!」と訳のわからない?ことを言い出しました。

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内心、「そうかもね…。」と思いながら、「だって一応、松井クリニックの院長はパパだからね。それに藤田先生は控えめだから出たがらないんだもん!○○ちゃんと○○ちゃんからももっとメディアに出るようにお話してよ!!」と笑っておりましたが、子供はホント正直であります。

昼時も送られてきた「フレヴァン」を見ながら、控えめなドクターF先生は「私を出すのはもう勘弁して下さいよ!院長先生!!…。」と笑いながら話しておりましたが、出好きな?ドクターF先生の奥様はまんざらでもない様子で、いつもドクターF先生が出たミニコミ誌やメディア関連の記事は「おみやげ」として、持ち帰っていただいております。

そんな訳で、当院も出好きな院長(ドクターM)と控えめなドクターF先生とでうまくバランスを取っておりますが、お互いの夫婦関係も同じであります。

「露出好き」(決して、変なものを露出する訳ではないので、お間違いなく…。)な私と控えめな家内。ドクターF先生のところは、その正反対なようで、うまくバランスが取れているようです。

家内と付き合っていた頃も、某「○○コン」に無理やり担ぎ出そうとした私と、それを真剣に怒った家内。私的には、半分「お遊び」、半分「マジ(真面目)」で、若かりし頃の想い出のひとつとして応募しようとしたのですが、うまくいかず…。(「私に恥をかかせようと思っているんでしょ!…。」。)

そんなことには全く興味がなく、いくら私がさまざまなメディアに出ようとも、見ているんだか?見ていないんだか?いつもまったくの「ノーレスポンス」。(それはそれでも良いのですが、たまには感想ぐらい聞かせて欲しいなあ…。)

私的には「仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)の家庭はどうなのか?」、大いに気になるところですが、私の2ページ前に掲載されていたドクターH先生も最近はカメラ慣れしてきた?ようで、笑顔がとっても素敵でした。

そんな軽い?感覚が、一部の先生の反感を買う材料になっているような気もしないこともありませんが、そのコーナーの質問の1つ。

「あなたがお医者さんを選ぶポイントは?」の質問に、82パーセントの方が「ドクターの人柄」とあったように、私の父が現役バリバリだった頃とは時代も変わり、そんなメディア戦略もそのドクターの「人となり」をアピールできる格好の材料の1つになることは間違いない訳で、今日も冴えない天気のなか、悶々としながら頑張るドクターMでした。

(「理想的なプライマリーケアと最新の美容技術で輝きを応援」の紹介に恥じぬよう、これからも頑張ります!そうそうそう言えば、某大病院からの突然の紹介状で宛名が「松井クリニック 藤田全健先生御机下」と書かれておりました。ドクターF先生の名前もだいぶ売れてきたかなあ?…。)

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「そんな生活をしていた頃が一番幸せだったなあ…。」
 昨日、ネットで目にしたニュースでありますが、最近はこんなニュースも時々目にするようになりました。

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医師の過労死、損害賠償請求を棄却−東京高裁

「小児科医中原利郎さん(当時44歳)がうつ病によって自殺したのは、最大で月8回に及ぶ宿直勤務をこなすなど過重な労働が原因として、遺族らが、勤務先だった病院を運営する立正佼成会の「安全配慮義務違反」などを理由に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審判決が10月22日、東京高裁であり、鈴木健太裁判長は原告側の訴えを棄却した。」とのこと。

この手の問題については、さまざまな意見があり、それが良いとか悪いとか言う立場にもありませんが、私的には「時代も変わったなあ…。」と言う感じであります。

私が研修医の頃、少なくとも今から15年から20年程前は、私の母校の大学病院でも数年に一人くらいは、朝方「過労死」で研修医棟で死んでいたなんてこともありました。私の医局の先輩ドクターでも「過労死」で亡くなられた先生がいらっしゃいましたが、特別私も周りのドクターも驚くことはありませんでした。(また、死んじゃったの?…。)

私も研修医の頃は、最低ひと月に10日くらいの当直はざらでしたし、(一番多い時は救命救急センターにいる頃で、20日から25日くらいは当直しておりました。)朝は午前6時台には出勤し、帰りは午後11時過ぎ、午前様の時もざらにありました。

(特にドラマ「白い巨塔」の象徴的なシーン「教授回診」の前日は地獄でした…。教授に怒られないよう、すべての「受け持ち」患者さんのデータを覚えなければなりません。でも、ホントあんな雰囲気でした。それにして教授は怖かったなあ…。)

もちろん、昼時もお弁当を急いで食べているというより、飲んでいる?だけで、もちろん食後の休憩などはありません。(開業する直前の病院もお昼ごはんはなしか、食べれても5分間でお弁当を流し込み?オペ室に直行なんてことは日常茶飯事でありました。)

もちろん、ようやく自宅に戻っても急患が搬送されたり、自分の受け持ち患者さんが急変でもしようものなら、ポケベルでオンコール。深夜だろうが休日だろうが、デート中だろうがもちろんそんなことはお構いありません。

(そりゃそうだ!それが「ドクター」の使命ですから…。その点「看護師」さんは夜勤があっても、必ず「明け」は休めるからいいよねえ…。世間の方が考えている程、勤務医も開業医も甘いものではありません…。)

そんなことでへこたれたり、弱音でも吐こうものなら、教授から「じゃあ、おまえ医者辞めろ!」と一言宣告され、症例数の少ない暇な病院へ左遷?。医局内では「あいつ今度いつ帰ってこれるのかなあ?…。」なんて陰口を叩かれ、地方巡業「ドサ回り」まっしぐらであります。(どんなにつらくてもそんなことは口が裂けても言えません…。)

でも、そんな絶対的な「医局」制度があったからこそ、日本全国津々浦々どこにでもお医者さんはいたのです。それが数年前に始まった「新臨床研修医制度」の導入とともに、一気に崩れ去り、今や地方だけではなく、東京や横浜でもそんな現象が起きているわけです。

私自身も以前のような「医局」絶対制の頃が良いとは到底思えませんが、医学部の定員をいまさら増やしたところで、結局ところは「9時5時で終わる。」、「当直がない(もしくは夜間や休日に呼び出されることはまずない)。」、「生命に関わらない。」等々の診療科目のドクターばかりが増えるだけで、何の解決にもならないような気がしますけど?…。

(所詮は、「医学」の「医」の字も知らないお偉い官僚や政治家先生たちが、きちんと自分たちの「既得権」は守られるように改善していくだけであります。)

そんなドクターの「過労死」も結果はどうあれ、「労災」云々で争える時代になったと思うと、隔世の感がありますが、他業種のように現在の「労働基準法」に則って、「ドクター」も仕事をし出したら、間違いなく「医療」は完全に崩壊していきます。(最ももう完全に「医療崩壊」しておりますが…。「労働基準法」、ホント羨ましいです…。)

来る日も来る日も病院から一歩も出れず、着ているものは常に「手術着」と「白衣」のみ。食事は弁当か出前の店やもんばかりで、医局のソファーで一寝入り。(おいおい、今晩も固く固まったたった一杯の「ざるそば」かよ!…。)

オペ中は先輩ドクターに頭突きに蹴り、エルボーで小突かれ、たまに早く終わっても「飲み行くぞ!」の一言で、今晩もさらに眠れず…。でも、「立派なドクターになりたい!」と純粋に「医療」のことだけを考えて、余分なことを考えることもない「そんな生活をしていた頃が一番幸せだったなあ…。」なんて感じるのは私だけでしょうか?

きっと、ドクターF先生も仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)も、はたまたセンター南のドクターK先生ドクターM先生も同じような体験をして、みなさん立派な「一人前」のドクターになられたわけで、そんな若かりし研修医時代を懐かしく感じながら、今日も怒涛の「木曜外来」をドクターF先生とアドレナリン出しまくりで頑張るドクターMでした。

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| その他 | 05:34 | comments(2) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
「みなさんのトブ太くんはどれほど飛び立つのでしょうか?」
 数日前にネットサーフィンをしていると、面白いサイトを見つけました。

日々の不満を“トブ太くん” が飛距離に換算、ご不満放出選手権「booing.jp」

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「日本労働組合総連合会は2008年9月18日、日々の生活における不満や悩みを飛距離に換算する、全日本ご不満放出選手権「booing.jp」を開設した。

booing.jp にて、「あなたの不満」と書かれた欄に50文字以内で不満を書き込み、ペンネームや、カテゴリ、都道府県、職業、年齢、性別を選択。画面の赤い「不満注入」ボタンを押すと、BOX からコンセントが伸び、ブタのキャラクター「トブ太くん」に書き込んだ不満が注入される。

タイミングよくトブ太くんをクリックすると、不満を放出しながらトブ太くん飛び立ち、その飛距離と順位が表示される。

不満のカテゴリは、「お仕事」「物価高」「年金問題」「医療や介護」「政治」「恋愛とか結婚とか」「夫婦・家族」「地域やくらし」「税金」「その他なんでも」の10カテゴリから選択可能。

また、みんなの不満内容を閲覧したり、不満カテゴリ別ランキング、都道府県別の不満データなどを閲覧することもできる。」とのこと。



日々「不満」(と言うより「愚痴」?)だらけの私も「お仕事」の項で「不満」を書き込み、(「不満」の内容はもちろん秘密…。)「不満注入」ボタンを押すと、2,161m、18,896点、カテゴリ6,289位と表示されましたが、これが高いのか?低いのかはまったく不明であります。(これって、どうなんでしょう?…。)

以前この「ブログ」でも書いたとおり、小説家井上靖氏の名言「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」を人生の「座右の銘」としておりますが、昨晩仲良しのドクターH先生(ドクターフリッカー)に誘われ、プライベートでお食事。

伊勢佐木町にある医大生時代からの行きつけの牛タンの老舗店で、美味しい牛たんとアルコールを飲みながら、日頃の憂さ晴らし…。数時間の楽しいひとときでありましたが、十二分に気分転換できました。(ドクターH先生、また誘ってくださいね!)

日々の「診療」のことや「ブログ」のこと、それにまつわる「医師会」のこと等々…。これまたその内容を具体的に書くと、お偉い先生からいろいろと「嫌味」を言われそうなので、止めておきます。まあこれだけ医療機関も乱立し、ドクターも増えるとさまざまなお考えの先生方もいらっしゃいますし…。

(もう止めとこうっと…。ドクターの世界はまさしくドラマ「白い虚塔」そのものの、上下関係の厳しい「縦社会」でありますから…。でも、どんな世界でも若手で少し派手にチャラチャラしていると、目をつけられますから…。あー恐い恐い…。)

まあ、そんな訳で、この全日本ご不満放出選手権「booing.jp」。みなさんのトブ太くんはどれほど飛び立つのでしょうか?ドクターH先生共々、最近はアップアップのこの「ブログ」。今日は如何ほどのアクセスがあるのでしょうか?(ちなみに昨日は1,157アクセスでありました…。)

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| 生活 | 05:43 | comments(1) | trackbacks(5) | ↑PAGE TOP