2008.10.31 Friday
「ETC」(エレクトロニック・トール・コレクション・システム)
今回政府・与党は追加経済対策の一環として、東京、大阪の大都市圏を除き、高速道路料金について土日祝日は原則として1000円で乗り放題にし、平日は3割引きを打ち出しています。
1000円以下の短距離は対象外。但し、今回の措置は、いずれも自動料金収受システム(ETC)の利用が条件とのこと。(何だそりゃ!安くしていただけるのはうれしいけれど、じゃあ今まではいったい何だったの?…。)
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「ETC」について改めて調べてみると、
「ETC(Electronic Toll Collection System、エレクトロニック・トール・コレクション・システム)は、国土交通省が推進する高度道路交通システムの一種、ノンストップ自動料金収受システム。ノンストップ自動料金支払いシステム」と呼ばれることもある。
日本では一般にイーティーシーと呼ばれ、定着している。国土交通省はイーテックという愛称をつけているが、ほとんど浸透していない。(イーテック?初めて聞いたよ!…。)
有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステムで、無線通信を利用して車両と料金所のシステムが必要な情報を交換し、料金の収受を行う。「ETC」、「ETC」ロゴは財団法人道路システム高度化推進機構の登録商標である。
2008年10月現在、累計2,500万台以上の車両にETC車載器が取り付けられており、利用率は全国平均で74%を超えるに至っている。特に、首都高速道路では、月平均で80%を突破している(2008年4月)。」とのこと。
(へーそうなんだ!みなさん知ってました?でもホントかなあ??…。どう見ても利用率はそんなに高くないでしょ!!…。)
私が「ETC」を利用するようになったのは、数年前に2台前の愛車にETC車載器を後付けで取り付けたのが最初であります。当時はまだ「ETC」を利用されている車も非常に少なく、料金所をスイスイと走り抜ける際は「優越感」満々?でありました。
現在の前の愛車から、車内のバックミラーにETC車載器が内蔵されており、外から見ると見た目もかなりスマートになりましたが、確かに「ETC」を利用すると、インターチェンジの料金所の通過もかなり時間が短縮されます。(確かに便利であります。)
但し、時々ETCカードを入れ忘れて、前の車がハマったりすると、その通過に延々と時間を要し、ムカムカしたこともありますが、そんな自分も過去には2度ほどカードを入れ忘れ、後方の車にご迷惑をかけたこともあります。(その際は、誠に申し訳ありませんでした…。)
最近は、タクシーでも多くの車はETC車載器を搭載しておりますが、スピードを減速することもなく、ゲートに突っ込み、ヒヤヒヤすることも多々あります。
(おいおい、運転手さん、もっとゆっくり安全運転で通過してくれよ!早く目的地に通過することも大切だけれど、お客さんに「安心感」を売る方が、業務の中では最重要事項だと思いますけど?…。深夜の高速道路本線を130キロで飛ばすのもいかがなものでしょうか?)
時々ゲートが開かず、最近はゲートに激突する車も多いようですが、その手の事故でも「対物保険」等を使用するのでしょうかねえ?…。私は個人的にはかなり減速して、ゲートを通過するようにしておりますが…。
今日はなぜか突然、「ETC」の意味が知りたくなり、「ブログ」でも書きたくなったドクターMでした。(でも、自分自身もとっても勉強になりました!)
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1000円以下の短距離は対象外。但し、今回の措置は、いずれも自動料金収受システム(ETC)の利用が条件とのこと。(何だそりゃ!安くしていただけるのはうれしいけれど、じゃあ今まではいったい何だったの?…。)
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「ETC(Electronic Toll Collection System、エレクトロニック・トール・コレクション・システム)は、国土交通省が推進する高度道路交通システムの一種、ノンストップ自動料金収受システム。ノンストップ自動料金支払いシステム」と呼ばれることもある。
日本では一般にイーティーシーと呼ばれ、定着している。国土交通省はイーテックという愛称をつけているが、ほとんど浸透していない。(イーテック?初めて聞いたよ!…。)
有料道路を利用する際に料金所で停止することなく通過できるシステムで、無線通信を利用して車両と料金所のシステムが必要な情報を交換し、料金の収受を行う。「ETC」、「ETC」ロゴは財団法人道路システム高度化推進機構の登録商標である。
2008年10月現在、累計2,500万台以上の車両にETC車載器が取り付けられており、利用率は全国平均で74%を超えるに至っている。特に、首都高速道路では、月平均で80%を突破している(2008年4月)。」とのこと。
(へーそうなんだ!みなさん知ってました?でもホントかなあ??…。どう見ても利用率はそんなに高くないでしょ!!…。)
私が「ETC」を利用するようになったのは、数年前に2台前の愛車にETC車載器を後付けで取り付けたのが最初であります。当時はまだ「ETC」を利用されている車も非常に少なく、料金所をスイスイと走り抜ける際は「優越感」満々?でありました。
現在の前の愛車から、車内のバックミラーにETC車載器が内蔵されており、外から見ると見た目もかなりスマートになりましたが、確かに「ETC」を利用すると、インターチェンジの料金所の通過もかなり時間が短縮されます。(確かに便利であります。)
但し、時々ETCカードを入れ忘れて、前の車がハマったりすると、その通過に延々と時間を要し、ムカムカしたこともありますが、そんな自分も過去には2度ほどカードを入れ忘れ、後方の車にご迷惑をかけたこともあります。(その際は、誠に申し訳ありませんでした…。)
最近は、タクシーでも多くの車はETC車載器を搭載しておりますが、スピードを減速することもなく、ゲートに突っ込み、ヒヤヒヤすることも多々あります。
(おいおい、運転手さん、もっとゆっくり安全運転で通過してくれよ!早く目的地に通過することも大切だけれど、お客さんに「安心感」を売る方が、業務の中では最重要事項だと思いますけど?…。深夜の高速道路本線を130キロで飛ばすのもいかがなものでしょうか?)
時々ゲートが開かず、最近はゲートに激突する車も多いようですが、その手の事故でも「対物保険」等を使用するのでしょうかねえ?…。私は個人的にはかなり減速して、ゲートを通過するようにしておりますが…。
今日はなぜか突然、「ETC」の意味が知りたくなり、「ブログ」でも書きたくなったドクターMでした。(でも、自分自身もとっても勉強になりました!)
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