横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
PROFILE
超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「雨ニモマケズ」(そういうものに私もなりたい!)
昨日は朝から雨の一日。こんな日は誰でもどこにも出かけたくありません…。

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予想通り?外来は閑散としておりましたが、最近はそれでも私もかの有名な宮沢賢治の「雨ニモマケズ」(没後に発見された遺作のメモ)の心境になりつつあります。

みなさんもたまにはこんな素敵な朗読を聞いて、新鮮な気持ちになってみませんか?…。



雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病氣ノコドモアレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稻ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ

「そういうものに私もなりたい!今日は気分一新頑張ります!!」と言いたかったところですが、今朝は昨日にも増しての土砂降り…。さらに月末「レセプト」…。宮沢賢治の心境にはまだ程遠い?超がっかりのドクターMでした…。

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| その他 | 05:48 | comments(0) | trackbacks(217) | ↑PAGE TOP
「今日は雑感…。」
 昨日は診療前に栃木県足利市で歯科医院を開業している一番下の弟から電話。
「別に用事はないんだけれど、元気?…。」とのこと。


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私も「時々は電話で連絡しなければ…。」と思いつつも、日々の忙しさに忙殺されて、なかなか連絡が取れずににいたところの突然の電話。「元気だよ!」と答えると、すかさず「最近は「ブログ」のネタも明るいもんねえ…。」と一言。さすが!兄弟。何でもよくわかってくれます。

確かに最近は心身とも一時期のギリギリの状態は脱し、精神的には安定しており、(欲を言えばキリがないですが…。)確かにこの「ブログ」のネタも明るいように思えます。(こんな状態が長く続くとは思いませんが…。それにしても我ながら、私自身の「喜怒哀楽」が「ブログ」にもハッキリ出るなあ…。)

十数分、他愛もない話をし、その後はドクターF先生との怒涛の「木曜外来」へ突入。

午前中から3ケタの患者さんの来院があり、いつもの如く?「アドレナリン」いっぱいでありましたが、何なく終了。(ホント「慣れ」とは怖いものです…。ドクター1人で午前3ケタの患者さんはそこそこキツイものがありますが、2人で100人なんて、余裕?であります…。)

お昼はいつもの如く?学生気分でしばし休憩。(毎週、同じような話題で盛り上がります…。)

また、毎週木曜日はクリニック,サロンエムズとも待合室の水槽のメンテナンスの日でありますが、レンタルアクアリウムをTOJOさんにお願いして約1ヶ月。海水魚も徐々に増えつつあり、本物の珊瑚とともに水槽内に展開されるアクアリウムの世界はさらに素敵になりました。(診療後、一人待合室のソファーに座って眺めているとホント癒されます…。)

いつも通り、お昼休みは「美容」施術を数人。(患者さんともゆっくりお話ができて、これはこれで楽しい時間帯であります。)

午後の外来は午前に比べると、ゆったりモードでありましたが、終わってみればほぼ大台?…。昨日も心地良い疲れで終えることができました。

夕食は、もうかれこれ1年程続いている「炭水化物」(米)抜きの夕食。最近は精神状態同様、体重も増えもせず減りもせず安定傾向であります。(しかし、もう「ストレスダイエット」はしたくないなあ…。でもまたいつかは来るんだろうなあ、「ストレスダイエット」をする日が…。)

夕食後は、この「ブログ」の簡単な下書き。本日で898篇目。今年の5月で「石の上にも3年」か…。よくも毎日飽きずにコツコツと書いたもんだなあ…。(でもそのおかげで、今やこの「ブログ」(横浜で働くドクターMの日記)も賢いものであります…。)

今日はどんな一日になるのでしょうか?朝から雨で気分も憂鬱でありますし、外来もおそらく暇?…。でも、そんなことにもあまりイライラしなくなったのは、歳を取ったせい?いやテンションがやや落ち気味のせいでしょうか?…。(良い意味で無駄な肩の力が抜けたのかなあ…。)

そんなことを感じながらも、実は今日も熱き情熱は心に秘めつつ、「仕事」に燃えるドクターMでした。

(それにしても、昨日ある方から聞いた「紳士服」チェーン業界の掟。「半径○キロ以内には、お互い絶対に店舗は作らないこと。」という厳しい暗黙の了解があるとのこと。それを破れば、「目には目を…。」と言うエンドレスのない容赦ない激しいバトルが繰り広げられ、一方が潰れるまで続くらしい?…。

この不況下、どんな業界も水面下ではえげつない?それは厳しいバトルが繰り広げられる訳で、やっぱり「世の中そんなに甘くない!医療機関バトルなんてまだまだ甘いなあ…。」とつくづく感じた今日この頃であります。)

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| その他 | 05:52 | comments(1) | trackbacks(147) | ↑PAGE TOP
「日刊ゲンダイに再登場!…。」((愛しの?「e-max」とハイ、チーズ!…。)
 先月の12月25日発売の日刊ゲンダイに引き続き、昨日12月28日発売の日刊ゲンダイ「ゲンダイ メディカルライブラリー もっと知りたい日本の最先端治療」のページの中で当院が紹介されております。(今度は2月、3月と続きます。お楽しみに…。)

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日刊ゲンダイ02


クリックすると拡大画像でご覧頂けます。
(愛しの?「e-max」とハイ、チーズ!…。)

日刊ゲンダイ02

クリックすると拡大画像でご覧頂けます。

(先月号でも過分なご紹介ありがとうございました!!)

今回は、以前にもご紹介した当院でも昨年末に導入し、(全国で4台目)大人気のMatrix IR(マトリクスIR)を併用した施術「Triniti」(トリニティ)であります。(こんな施術であります。)



Matrix IRについてはオフィシャルサイトでも、

「波長915nmのダイオードレーザーとRFを組み合わせ、表皮をコンタクトクーリングで温存しながら、高い照射密度・深達度を実現しました。

サーマルバンド(光エネルギーの帯)とRFエネルギーが交わるホットスポット(熱だまり)をつくりだすことによって安全に真皮上層を強力加熱します。

その結果、即時的なコラーゲン収縮と一時的な浮腫による肌のハリ感、しわへの効果と、治療を複数回繰り返すことで自己のコラーゲンのリモデリング、エラスチンの増産効果による瘢痕治療やしわの改善が期待できます。」とご紹介しておりますが、

一言で言えば、「肌のシミやこじわ、たるみ等すべて気になるけれど、でもどうしても手術や注射は嫌だ!」と言う欲張りな?あなたにお勧めの施術でしょうか?(ホント超お勧めです!!!もちろん、他の施術(テノールやライムライトやアクシダーム等々)との併用も可能です。)

相変わらず、「保険診療」と「自由(美肌)診療」を50対50(フィフティーフィフティー)の感覚で2足のわらじをバランスよく履きこなすことは大変難しいことではありますが、今日はドクターF先生とともに怒涛の?「保険診療」に燃えるドクターMでした。

(「「保険診療」のみのクリニックにも「自由(美肌)診療」のみのクリニックにも負けないぞ!」と相変わらず?意気揚々、気合十二分の今日この頃であります。)


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| 仕事 | 05:44 | comments(1) | trackbacks(18) | ↑PAGE TOP
「男は美人に弱い?…。」
 私が患者さんや仕事上お付き合いする方によく言われることがあります。「先生のところのスタッフさんって、かわいい方ばかりですね!うらやましいですねえ!!…。」。

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私的には幸か不幸か?そんなことはまったく自覚もありません。(失礼…。もちろん、「美人ではない。」と思ったことはありません。でも残念ながら?そういう視線でスタッフたちを見たことは一度もありません。)

「美人」について調べてみると、

「美人(びじん)とは、容貌の美しい人物をさす言葉。もともとは人と言う漢語が、主に男性を社会的に指す言葉であったことから、古語では、女性ではない。例えば、美しい少年は、「美少人」と呼ばれた。

女性の場合は美女という言葉を用いた。近世以降、男性の場合は美男子(びなんし)と称されることが多くなり、やがて近代に入って「美人」が専ら美女を指すようになる。なお、未成年者に対しては、それぞれ美少年、美少女と呼ぶことが多くなっている。

文化や時代によって美人ないし美女の基準は異なる。過去には美人(美女)の代名詞的存在(銀幕女優の山本富士子など)がいたが、同じ地域でも時代により美人の定義は変化し、同時代であっても地域・文化圏の違いによって基準は異なる。

また、ある共同体での一般的な美人像が全ての個人に共通している訳ではない。価値観の多様化が進んだ社会であれば美人に対する基準にも個人差がある。

美人という言葉は内面を指すこともあるが、一般には外見の判断であることが多い。ミス・コンテストなど、美人を基準にした社会での女性の扱いについては、フェミニストなどから問題提起されることもある。また、ジェンダーの問題とも関連する。」と記されておりました。(確かにその通りであります…。この手の話題は気をつけて書かないといけません…。)

「先生はスタッフさんの面接時にルックスで採用されているのですか?」なんて、聞かれることも多々ありますが、私自身は「ルックス」や「年齢」なんてホントどうでもいい訳で、しっかり働いていただければ良い訳であります。(「仕事」に対するモチベーションが高ければ、ホントどうでもいいのです…。)

昔から、「男は美人に弱い?…。」と言われますが、少なくとも私の言うことは聞いていただけない一部の男性患者さんは、美人看護師さんや受付の美人女性スタッフの言うことは聞いてくれますし、

万が一、採血などに失敗しても「大丈夫、大丈夫!平気だよ!!何回でも刺していいよ!!!」なんて、処置室で楽しそうに会話している中年男性患者さんが多くいらっしゃるのも確かであります…。

(さっきは私に対して、あれだけ「ブーブー」言っていたのに、ずいぶん態度が変わるなあ…。もちろん、その逆パターンも多々ありますが…。女性スタッフには超キツイけれど、私の前では満面の笑み?…。)

私自身は若い頃から、かなりのお調子者で、いわゆる「八方美人」(どこから見ても欠点のない美人、だれに対しても如才なく振る舞うひと。この場合、後者の意味)であると思われますが、いつも「美人」に囲まれながら、自分自身はその有難味?をまったく自覚していないドクターMでした。(でも、「美女軍団」の管理はそれはそれで大変なものがあります…。)

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| その他 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(164) | ↑PAGE TOP
「まさしくここは「感染列島」?…。」
 現在、大ヒット上映中の映画「感染列島」じゃないけれど、昨日は一昨日の怒涛の「日曜外来」に引き続き、インフルエンザの患者さんばかりの怒涛の「月曜外来」となりました。

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もちろんこんな大袈裟ではないけれど、気分的にはこんなイメージでしょうか?…。



それにしても朝から、発熱や関節痛を主訴で受診される患者さんばかり…。他のエリアはどうだかわかりませんが、現在ここ「都筑区 港北ニュータウン」近辺はインフルエンザが猛威をふるっております。

近隣の小学校や中学校はちらほら「学級閉鎖」のニュースを耳にするようになりましたし、一昨日の「都筑区休日急患診療所」でも144人の患者さん中、約100名がインフルエンザとのこと。(ウソでしょ?…。あり得ないよ!…。)

一昨日に午後8時から始まる「横浜市夜間急病センター」に午後8時ジャストに受診された患者さん曰く、

「午後8時には駐車場はすでに満車状態で、診察は約2時間半待ち。呼ばれたのは午後10時半過ぎでした…。発熱からまだ間もなかったので、インフルエンザの検査もされずに、解熱剤を1日分頂いてきました…。」とのこと。

(でも、ここは1日分しか薬は出ませんから…。当番の先生方、お疲れさまでした…。それにしても、一体何時に終わったのでしょうかねえ…。)

インフルエンザの大流行に伴い、さらに連日のマスコミの煽るような「インフルエンザで死亡」だとか、「タミフル耐性のインフルエンザウイルスの出現」等々の報道で、医療機関ではインフルエンザ検査キット、薬局では抗インフルエンザ薬「リレンザ」がかなり品薄で、すでに市場の流通もかなりギリギリの状態になりつつあります。(もちろん、当院はそんなことはありませんけど…。)

そんな訳で、当院も「ここは内科か小児科「単科」のクリニック?…。」と思われるほどの内科,小児系の患者さんばかり…。患者さんの来院数は平均的でありましたが、さすがに内科,小児科系の患者さんだけで3ケタを超えると、かなりつらいものがありました。

診察時にインフルエンザウイルスたっぷりの?呼気やインフルエンザの鼻腔内検査時に発せられる咳やくしゃみを次から次へと浴びると、私自身がインフルエンザになったような気分になります。

(しかし我ながら、よくインフルエンザにかからないなあ…。これは「予防接種」プラス抗インフルエンザ薬「タミフル」の予防的な内服のおかげ?…。それとも「医療用大型空気清浄機」3台プラス「加湿器」フル稼働のおかげ?…。もちろん、「本日、院長インフルエンザのため「臨時休診」いたします。」なんて、死んでもできませんけどね…。それにしても、ウイルスの猛威はすごいなあ…。)

これで万が一にでも、新型インフルエンザでも出現しようものなら、「まさしくここは「感染列島」?…。」になりそうでありますが、今日もマスクで防御を固め?うがい、手洗いをマメにして、

今日も厚生労働省のインフルエンザ総合対策の今年度の標語<あ、その咳、そのくしゃみ〜咳エチケットしてますか?〜>(そんなこと知ってました?…。)を患者さんに指導しながら、怒涛の「火曜 インフルエンザ 外来」に出動するドクターMでした。


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| 仕事 | 05:48 | comments(1) | trackbacks(27) | ↑PAGE TOP
「飲み会3連チャン、その後…。」
 先週は木曜日はドクターF先生たちとの新年会、金曜日は都筑区医師会新年会、土曜日は下の娘の園ママ達との新年会と「飲み会」3連チャンでありました…。

とは言いつつも、昨日はまさしく怒涛の「日曜診療」となりました。

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朝一番の一般診療前から「美容」施術をこれまた3連チャン。クリニックに戻ってみると、待合室はすでに患者さんで溢れかえっており、朝から「アドレナリン」いっぱいでスタートしましたが、インフルエンザの流行に伴い、発熱の患者さんばかり…。

なかには家族全員、インフルエンザA型の患者さんもおり、私自身がインフルエンザにかかりそうでありました…。(毎年のことですが、私自身がインフルエンザにかかりそうであります…。「整形外科」関連の「リハビリテーション」メインの患者さんは少なめでありましたので、比較的時間のかかる「内科」の患者さんメインの診療となりました。)

それでも昼過ぎには何とか怒涛の「日曜診療」を済ませ、昼食。書道を習いに母のところに出かけた上の娘をお迎えがてら、久々に「横浜そごう」でお出かけ。

これと言った用もなく、バーゲンももうすでに終わり間際でありましたが、そこで見つけた大好きなファッションブランドの1つ、「STONE ISLAND」のミリタリーブルゾン。

「STONE ISLAND」はイタリアのトップカジュアルブランドの1つでありますが、あるサイトでは「STONE ISLAND」は「20年以上の間、いつも新しいことへの挑戦を続け、イタリアのカジュアルウェアのトップを走り続けるリーダー的存在です。

ファッションに関心の高いヨーロッパのサッカー選手やミュージシャンなどにファンが多いブランドであります。」と紹介されておりましたが、なるほど韓流ドラマなどを見ていると、俳優さんたちがここのブランドのジャケットやニットなどを着ているのをよく見かけます。

私自身、大好きな同じイタリアのカジュアルブランドの「C.Pカンパニー」と並んで、毎シーズン、ほとんどの「新作」はチェックしておりますが、そんな私でも初めて見た「ミリタリーブルゾン」。(店舗によって、品揃えが若干違います。)

カモフラージュ柄はハンドペイントによるもので、手作業による独特のタッチが特徴らしく、ライナーは取り外しが可能、襟にはフードが収納されています。(あり得ないでしょ!こんなお洒落な大人の「ミリタリーブルゾン」。)

その絶妙な色遣いのハンドペイント柄と、「40パーセントOFF」の値札についつい惹かれて、購入してしまいました。(しかし、家内に嫌味を言われてしまいました…。でも洋服だけはホント好きなので、我慢できないのです…。「食べるもの」は我慢してでも、「着るもの」は我慢できない性格、困ったものです…。)

約1時間強の大好きなショッピングはそそくさと済ませ、帰宅。娘たちとお風呂に入り、350ccの缶ビール1杯で、家内と乾杯。

午後8時からテレビ朝日で放映されていた「近未来ジギル&ハイド」にドクターF先生のピアニストであるお子さんが「絶対音感」で紹介されると聞いていたので、子どもたちと一緒にテレビ観賞。(巻頭で放送されておりました。7音、8音まで解ってるよ…。娘たちは大興奮でありました…。お前たちが出ているわけじゃないでしょ!…。)

私としてはかなり珍しい?「飲み会3連チャン」でかなりお疲れ気味ではありましたが、昨晩は午後9時過ぎには子供たちに挟まれ、就寝。

シングルベットで私と娘たちで3人、セミダブルベットで家内が1人ゆったり寝ている光景は娘たち曰く、「どんだけ!…。」でありますが、今日は疲れも完全に抜け、今週の怒涛の診療に燃えるドクターMでした。「よく働き、よく遊べ」をモットーに今週も頑張ります!みなさんも頑張りましょうね!!

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| 生活 | 05:47 | comments(0) | trackbacks(15) | ↑PAGE TOP
「あり得ないでしょ?「ヒアルロン酸自己注射」」
 先日、興味深いニュースが載っておりました。(昨日の朝日新聞にも載っておりましたが…。)

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<ヒアルロン酸>しわ取り自己注射「ダメ」後遺症残る例も(1月10日配信 毎日新聞)


「インターネットで購入したヒアルロン酸を、自分で顔などに注射する行為が広がっている。10日、東京都内で開かれた日本美容外科学会で、日本医科大の百束比古(ひゃくそくひこ)教授(形成外科)らが自己注射による後遺症例を報告し、「素人は絶対にやめるべきだ」と呼び掛けた。

ヒアルロン酸は関節や真皮に含まれ、化粧品の保湿成分として使われる。美容クリニックなどでは、しわの下に注射して目立たなくさせる美容法が提供されている。効果を持続させるには約半年ごとの注射が必要だ。(中略)

百束教授は「ネットでは自己注射の利点ばかりが強調されるが、後遺症に加え、注射によるショック死の可能性もある。水面下にはたくさんの事故例があるのではないか」と警鐘を鳴らす。」とのこと。

今やネットでヒアルロン酸注射液も脂肪融解剤等も手に入るようですが、それらを自己注射するなんて、私には考えられない発想であります。(しかし、よくできるなあ…。あり得ないでしょ?)

「形成外科」や「皮膚科」専門のドクターでさえ、経験がなければ二の足を踏む、これらの注入施術。私も恥ずかしながら、長いドクター生活の中ではそれらの施術でトラブルを起こしたこともありました。(それだけ難しいんです…。)

注入剤の選択はもちろん、それらを注入する針の太さから始まり、注入する皮膚の深さ等々、さまざまな知識と技術が要求されます。(何気なくやっているようですが、結構難しいものなんですよ…。気をつけてやっていたって、まれに青タンが出来たりしちゃうんですから…。)

昨今、厚生労働省の「医療費抑制」政策の下、いわゆる「美容」施術等に手を出す他科のドクターも大勢いらっしゃいますが、少なくとも「形成外科」や「皮膚科」専門医がいらっしゃるきちんとした医療機関で施術を受けられるよう、十分に注意されてくださいね!

(でも、一昨日に施術をされた某患者さんのお話。他院で今時あり得ないような法外な値段での施術…。(世の中にはさまざまな医療機関があります…。)

当クリニックでは、美容診療(自由診療)については最先端の美容治療をなるべく多くの方に気軽に受けていただけるよう一般の相場価格よりもかなり低く設定しております。

当クリニックのコンセプトは“地域に根ざした美容医療”としております。

小さなお子さまをお持ちで忙しい方でも、いつまでもきれいでいたいという気持ちはお持ちだと思います。そういった方々や男性が、美容に関する悩みをいつでも気軽に相談できるクリニックでありたいと考えております。

シミやしわ,ほくろは気になるし、最先端美肌治療も興味はあるけれど料金も高いし、何となくいくら位かかるのか怖くてなかなか受けれない方...。ぜひ当院にご相談くださいね!!

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| その他 | 05:28 | comments(1) | trackbacks(16) | ↑PAGE TOP
「仮面ライダー、変身?…。」(ドクターF先生も、変身??…。)
 一昨日の昼休みの出来事。
以前から、ドクターF先生に頼まれていた眉間のしわ及び瘢痕(数年前にお子さんに爪で引っ掻かれた傷らしい?…。)に長期持続型皮膚充填剤「レディエッセ」を注入。


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今日の「ブログ」はこんなイメージでしょうか?…。



以前にもこの「ブログ」(法令線がなくなり、大変身?…。)で私の変身ぶりはお伝えしましたが、もう一度復習しておくと、

「レディエッセ」は「Bioform社が開発した、非毒性、非抗原性、非発がん性、非アレルギー性の皮膚充填剤であります。歯や骨を形成する成分「カルシウムハイドロキシアパタイト」が主成分の注入剤で、鼻・アゴなどに注入すると骨様の組織を形成する性質があります。

また、とても柔らかいため、皮膚への馴染みが良く、持続期間が長いのが特徴であります。FDA,CE, KFDAなど約10カ国によって承認を得ている安全性の高さも特徴であり、ヒアルロン酸等よりも持続期間に優れており、約18ヶ月効果が持続します。」と紹介されておりますが、私も注入後数カ月経ちましたが、自然な雰囲気で馴染んでおります。

こちらが施術前。温和なドクターF先生の喩一の弱点?でもありました。



こちらが施術後。注入直後なので、若干赤みはありますが、一瞬で眉間の縦じわは消えました。(ちょっとサービスしすぎで、オーバーコレクション気味?…。でも、これで1年半から2年間は大丈夫…。今度は鼻根部の横じわに「隆鼻」を兼ねて打ちましょうか?…。)



これでさらに温和な雰囲気に大変身したドクターF先生。怒涛の「木曜 メタボ外来」はさらに大人気?…。

一昨日も待合室は患者さんで溢れかえっておりましたが、賑わっているのは隣のドクターF先生の診察室ばかり?…。少々やきもちを焼きながらも、さまざまな「美容」施術でさらにカッコ良く若返っていく大親友を見ながら、いつも自分のことのようにうれしいドクターMでした。(これからもどんどん若返らせてあげるね!)

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| その他 | 05:46 | comments(1) | trackbacks(18) | ↑PAGE TOP
「こんな「飲み会」の日も「ブログ」は書けない?…。」
 昨日はドクターF先生との怒涛の「木曜外来」をこなし、昼休みはビタミンママさんと打ち合わせ。診療後は新横浜プリンスホテル内にある「日本大漁物語 きじま」でのドクターF先生と長野市にあるT病院の副院長ドクターT先生(医大生時代の「親友」兼「マドンナ」?)と「新年会」に出かけておりました。

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すでに日中でエネルギーを使い果たし、ヘロヘロでありましたが、(雨模様の割には忙しかったです。もう少しで大台でした…。)あっという間の楽しい約2時間で十分に気分転換ができました。(やっぱり、学生時代の友人はその瞬間から学生モードに戻れます。)

そんな訳で、毎晩午後11時には必ず就寝する私にとっては、長文の「ブログ」を書く時間も余力もなく、今日は写真で終わらせます。(楽しかった雰囲気伝わってますか?たまには、こんなのも「人間」らしいでしょ??…。私は「超人」ではないので…。ごめんなさい…。)


楽しそうなドクターF先生とドクターT先生


やっぱり、カメラは「寄り」でしょ!…。「寄り」!!…。「引き」は好きではありません!!!…。ドクターF先生は眉間のしわもなくなり、大変身??…。


最後は3人で記念写真。ハイ、ポーズ!

「こんな「飲み会」の日も「ブログ」は書けない?…。」ドクターMでした。(でも、今晩も「飲み会」で「ブログ」が書けないかもしれません?…。しかし、2日連続では使えないし、どうしよう?…。)

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| その他 | 05:41 | comments(2) | trackbacks(11) | ↑PAGE TOP
「尊敬される院長になる30の条件?…。」
 あるサイトに面白いことが書いてありました。「尊敬される上司になる30の条件?…。」。当院もスタッフが20名以上いるので、「少しでも勉強になれば?…。」と「上司を院長に書き換えれば…。」と思いながら、読み進めてみると…。

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その01.部下のために、雑用をしよう。
私的には早朝のクリニック玄関の掃き掃除から始まり、見えない部分ではかなり雑用をしている方だと思われます。以前は診療終了後、待合室のソファーの拭き掃除や本を揃えたりもしておりましたが、最近はそこまでやる時間もなく、少し反省…。院長は常に自ら「雑用」はこなさなければなりません。

その02.部下と同じ部屋で仕事をしよう。
これは「サロン」は別として、「クリニック」は合格。スタッフの働きぶりは手に取るようにわかります。なるべく、嫌なところは見ないように?心がけておりますが、モチベーションの高いスタッフと低いスタッフの相違は明らかにわかります。(本人には言わないけどね…。)

その03.部下よりも先にあいさつをする上司になろう。
これも合格。当院では毎日診療前に朝礼を行っておりますが、出勤時や出社時には必ず自分からあいさつをするようにしています。(これは何もスタッフに限りませんが…。)基本的に「あいさつ」と「掃除」のできない方は良い仕事はできません。

その04.偉い言葉を言うよりも、偉い行動をする上司になろう。
私自身、偉い言葉を言えるような身分でもありません。偉い行動ができているかははなはだ疑問?ではありますが、少なくともそういう心得は常に持っているつもりであります。

その05.部下に夢を与える上司になろう。
これは自分ではなかなかわかりません。スタッフを育てることは難しいものです。しかし、少なくとも他の医療機関よりは夢を与えるようにはかなり努力しているつもりであります。

その06.「一言増やす努力」よりも「一言減らす努力」をしよう。
これは簡単ではありますが、難しいところであります。私的にはスタッフには私に「一言言わせない努力」をして頂きたいです。朝一番の朝礼から小言を言ったり、注意をしたりすることこそ嫌なことはありません。(心身ともに、ものすごいエネルギーを使いますし、決して気分の良いものではありません。)

その07.部下の仕事を完全に任せ、口出ししないようにしよう。
基本的にはそうしています。「責任感」を持たせると、いい仕事をしてくれます。

その08.「この人と一緒にいると成長できる」と思わせる上司になろう。
はたしてこれはどうでしょうか?少なくとも「退化」はしないと思われますが、常に「アドレナリン」が出過ぎてて、近くにいると暑苦しいかもしれません。(出来ればみんなで一緒に成長したいなあ…。)

その09.むだな会議に出席させないようにしよう。
基本的に会議はありませんが、むだな仕事はさせないようにしています。

その10.どんな仕事が得意か、尋ねてみよう。
誰でも得手不得手はあります。私的にはそこそこは把握しているつもりではありますが、不得手だからと言って「やらなくてもいい!」ことにはなりません。

以上、勝手に自己分析をしてみましたが、いかがでしょうか?(他にも20ほどありますが…。)

独りよがりになっているような気もしないこともありませんが、ある医療経営コンサルタントが説いていたように「医療経営の基本は、実は患者さんよりも大切なのはスタッフであります。」(もちろん、患者さんは大切ですが…。)と言う基本を踏まえながらもより良いクリニック作りと尊敬される院長になれるよう今日も頑張るドクターMでした。(しかし、院長はつらいなあ…。)

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| 仕事 | 05:26 | comments(0) | trackbacks(13) | ↑PAGE TOP