2009.05.31 Sunday
「パパは「雨男」?…。」
昔から、よく「雨女、雨男」などと言われます。
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今日は懐かしの三善英治の往年の大ヒット曲「雨」を聴きながら、このブログを読んでくださいね!(かなり古い選曲ですが、でも素敵な曲です…。)
「雨女」について調べてみると、
「雨女(あめおんな)とは、雨を呼ぶとされる日本の妖怪。また、その行動が雨を呼ぶかのように思える女性もこう呼ぶ。元来「雨女」とは、祈りによって雨を降らせる中国巫山の祈祷師を指していた。それが、日本に伝えられた後「雨を呼ぶ迷惑な妖怪」に変化したとされる。
産んだばかりの子供を雨の日に神隠しに遭って失った女性が雨女となり、泣いている子供のもとに大きな袋を担いで現れるとの説もある。
上記から転じて、その女性が何か(外出や重要行事など)をしようとすると、決まって雨が降る(ように思える)人のことを「雨女」と呼ぶようになった。同様の男性は雨男とよばれ、この対概念として、「晴れ女・晴れ男」がある。」とのこと。(へー、そうなんだ…。そんなこと知ってました?…。)
実は昨日土曜日は、娘たちの小学校の大運動会だったのですが、ここ3日ほど降り続いた雨で今日に延期となったわけであります。昨日予定通りに行われていれば、私は全く観に行くこともできなかったわけでありますが、今日に順延されたおかげで?午前の「日曜診療」が終われば、午後から一種目くらいは観戦できそうであります。
もともと、うちの下の娘などは最初から「土曜日だとパパが観に来れないから、雨が降って日曜日になるといいなあ…。」なんて、うれしいことを言ってくれていましたが、
娘と同じクラスの患者さんのママにも「先生、診療なんて「休診」にしちゃえばいいじゃん!それで「ブーブー」言う人(患者さん)なんて、いないよ!!」なんて過激な?ご提案も頂きましたが、なかなかそうもいきません。(そんな日に限って、「激混み」したりして、世の中そんなうまくいきませんから…。)
大体、勤務医の頃も彼女と久々にデートだったり、クリスマスイブの日に限って、「切断指」の再接着術の手術や全身熱傷の患者さんが救急搬送されたりして、その後はオペ室や病院のソファーで一晩中過ごしたなんてことも多々ありました。
(そんな時は、ホント「医者になんかなるんじゃなかったよ!…。」なんて切なく感じたことも多々ありました。ドクターだって一人の「人間」で、「聖人君主」ではありませんから…。
病院のロビーの公衆電話で電話口で泣く彼女に「今日はゴメンね…。でも、「急患」でとても家には戻れそうもないから…。」なんてこっちが泣きたい気分のことも多々ありました。そのおかげで?「もう、松井君にはついていけないから…。」と言い放ち、去って行った女の子もいました…。)
普段から私以外の女性軍(家内と娘たち)は完全なる「晴れ女」であり、「パパは「雨男」だから、パパと一緒に出かけるのは嫌なの!」と完全に娘たちに嫌われている私でありますが、
今回は「雨男」の面目躍如と言ったところで、「やれやれ…。」と思いながらも、「今日の「日曜診療」は時間通りに終わってほしいなあ…。」と少し欲が出た?ドクターMでした。(でも、パパって「雨男」?…。)
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「雨女」について調べてみると、
「雨女(あめおんな)とは、雨を呼ぶとされる日本の妖怪。また、その行動が雨を呼ぶかのように思える女性もこう呼ぶ。元来「雨女」とは、祈りによって雨を降らせる中国巫山の祈祷師を指していた。それが、日本に伝えられた後「雨を呼ぶ迷惑な妖怪」に変化したとされる。
産んだばかりの子供を雨の日に神隠しに遭って失った女性が雨女となり、泣いている子供のもとに大きな袋を担いで現れるとの説もある。
上記から転じて、その女性が何か(外出や重要行事など)をしようとすると、決まって雨が降る(ように思える)人のことを「雨女」と呼ぶようになった。同様の男性は雨男とよばれ、この対概念として、「晴れ女・晴れ男」がある。」とのこと。(へー、そうなんだ…。そんなこと知ってました?…。)
実は昨日土曜日は、娘たちの小学校の大運動会だったのですが、ここ3日ほど降り続いた雨で今日に延期となったわけであります。昨日予定通りに行われていれば、私は全く観に行くこともできなかったわけでありますが、今日に順延されたおかげで?午前の「日曜診療」が終われば、午後から一種目くらいは観戦できそうであります。
もともと、うちの下の娘などは最初から「土曜日だとパパが観に来れないから、雨が降って日曜日になるといいなあ…。」なんて、うれしいことを言ってくれていましたが、
娘と同じクラスの患者さんのママにも「先生、診療なんて「休診」にしちゃえばいいじゃん!それで「ブーブー」言う人(患者さん)なんて、いないよ!!」なんて過激な?ご提案も頂きましたが、なかなかそうもいきません。(そんな日に限って、「激混み」したりして、世の中そんなうまくいきませんから…。)
大体、勤務医の頃も彼女と久々にデートだったり、クリスマスイブの日に限って、「切断指」の再接着術の手術や全身熱傷の患者さんが救急搬送されたりして、その後はオペ室や病院のソファーで一晩中過ごしたなんてことも多々ありました。
(そんな時は、ホント「医者になんかなるんじゃなかったよ!…。」なんて切なく感じたことも多々ありました。ドクターだって一人の「人間」で、「聖人君主」ではありませんから…。
病院のロビーの公衆電話で電話口で泣く彼女に「今日はゴメンね…。でも、「急患」でとても家には戻れそうもないから…。」なんてこっちが泣きたい気分のことも多々ありました。そのおかげで?「もう、松井君にはついていけないから…。」と言い放ち、去って行った女の子もいました…。)
普段から私以外の女性軍(家内と娘たち)は完全なる「晴れ女」であり、「パパは「雨男」だから、パパと一緒に出かけるのは嫌なの!」と完全に娘たちに嫌われている私でありますが、
今回は「雨男」の面目躍如と言ったところで、「やれやれ…。」と思いながらも、「今日の「日曜診療」は時間通りに終わってほしいなあ…。」と少し欲が出た?ドクターMでした。(でも、パパって「雨男」?…。)
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