横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
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超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「「オムニプリントダウンベスト」にご満悦?…。」
 昨夕は診療時、数日前に某メーカーのオンラインショッピングで注文していた限定商品の「オムニプリントダウンベスト」が代引郵便で送られてきました。

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しかし、昨今はホント便利な時代になりました。

数日前に某男性ファッション雑誌で見つけ、一目惚れした「オムニプリント(迷彩柄)ダウンベスト」。今や洋服も男性ファッション誌に取り上げられると、爆発的な売れゆきであっという間に売り切れとなってしまう時代であります。(私みたいな男性が多いのでしょうか?…。)

私は基本的には自宅での仕事で休みもほとんどなければ、なかなか都内までショッピングに出かける時間もありません。そんなわけで時々インターネットでのオンラインショッピングを利用する私でありますが、今回も商品を「キーワード」検索し、オンラインショッピングサイトを見つけ出したわけであります。

基本的には好きなファッションブランドメーカーのオフィシャルサイトやオンラインショッピングサイトは定期的にチェックしているわけでありますが、同じ型の商品でも日本に輸入されている商品(カラーなど)は限られておりますが、そんな際には日本で取扱い予定のない商品でも購入することができるのがオンラインショッピングの強みであります。

もちろん、メーカーによっては同じインチのサイズでも着るものによって若干サイズも違ったりするので、自分の正確なサイズを把握していなければなかなか購入できないことも多々あります。

このブログでも何度も書いているように、私はホント洋服が大好きであります。そんな私にとって、オーダーしていた「オムニプリントダウンベスト」の予想外の早めの到着はホントうれしいものでありました。
 
(まさしく「オムニプリントダウンベスト」にご満悦?…。」でありました。おかげで昨晩は一人鏡の前で「オムニプリントダウンベスト」を試着し、ニヤニヤしておりました。基本的には「キモメン」でも「ナルシスト」でありますから…。

「ナルシスト」って、ナルシシストとも言う。自己陶酔型の人。語源となったナルキッソスは大層な美少年。ある日川辺を歩いていたナルキッソスは、水の中に美しい少年を見かけます。彼は水の中の少年に惹かれ、その場を動かず、来る日も来る日もじっと少年を見つめつづけていました。

水の中の自分に恋してしまったナルキッソスは、やがて憐れに思った神により水仙の花に姿を変えられました。水仙は今でも水の中の自分を覗き込むように咲くのです。」とのこと。へーそんなこと知ってました?…。)

今日はようやく「水曜 休診日」。天候はいまいちですが、「今日も時間があれば、秋冬物のウインドウショッピングに出かけたい!」とまたもや考えているホントお洒落が大好きなドクターMでした。


(でも、最近は少しウエイトオーバー気味かもしれません…。早く減量しなくっちゃ…。連日の蒸し暑さでなかなか本格的に秋冬物が着ることができず、ちょっぴり残念であります…。)
 
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| 生活 | 06:21 | comments(0) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP
「「かわいすぎる海女」に「美人すぎる議員」」
 この方が今話題の「かわいすぎる海女」大向美咲さんであります。(確かにホント可愛いです…。個人的にはかなり好みのタイプ?です…。)

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そう言えば、こんな方もいらっしゃいましたよねえ…。スペイン紙「20ミヌートス」のネット投票で「世界で最も美しい女性政治家1位」に選ばれた青森県八戸市の藤川ゆり議員 「美人すぎる議員」藤川ゆりさんであります。(ちょっと勘違い?しておりますが…。)



「「かわいすぎる海女」に「美人すぎる議員」」。 残念ながら?どちらも男性(異性)にはウケますが、女性(同性)には嫌われるのは必至であります。(もちろん「内面」(性格)は重要ですが、でも世の中ってそんなものです…。でも基本的に「美人」は得ですから…。)

でも男性にしろ女性にしろ、基本的にはかわいい女性やカッコいい男性は好きなわけで、「男は顔じゃない!」と思いつつも、やっぱり「キモメン」ではなくて「イケメン」で生まれたかったドクターMでした。

(先日も我が家の女性群はテレビに出ていた家内の好きな「イケメン俳優」要潤を見つめながら、「ママは何で要潤のような「イケメン」が好きなのに、パパみたいな「キモメン」と結婚しちゃったの?…。」と真剣に聞いておりました。

でも、世の中そんなに甘くないのであります…。「私はパパみたいな「キモメン」とは絶対結婚したくないから…。「松潤」(松本潤)のような「イケメン」と結婚する!」なんて言うのは自由ですから…。)

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| その他 | 05:47 | comments(1) | trackbacks(13) | ↑PAGE TOP
「親の顔が見たい」
 昔から「親の顔が見たい」と言われます。

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その意味は「「育てた親の顔を見たい」の意。よその子の言動に呆れて発する言葉」でありますが、そんなことを言いたくなることが多い昨今、またまたホントあり得ないような記事があり、ビックリ仰天でありました。

「万引現場にもモンスターペアレント 「捕まえる前に諭せ」「届く場所に置くな」」
(9月27日産経新聞)

「「なぜ捕まえた」「通報されて子供がショックを受けた」。少年による万引が全国的に増加する中、子供の万引を通報された保護者が、逆に小売店に理不尽なクレームをつけるケースが相次いでいる。
 
少年の多くが「ゲーム感覚」で万引に手を染める一方、“モンスターペアレント”の出現に、捜査関係者からは「親も『たかが万引』と甘く見る傾向にあり、他の犯罪を助長しかねない」と懸念する声が上がっている。」とのこと。(何ですか?これ??…。あり得ないでしょ???…。)

そもそも万引き行為は立派な?「窃盗」でありますし、万引きをする方は「窃盗犯」であります。人のものを盗むことは「窃盗罪」、10年以下の懲役刑なのです。(※平成18年5月28日に改正刑法が施行され、10年以下の懲役刑の下に、「又は50万円以下の罰金」と加えられたらしいですが…。)
 
しかし、ホント今の世の中、「モラル」とか「道徳」なんて言葉は死語なんでしょうかねえ?…。もちろん、そんな方はごくごく一部の方だと思いたいですが、どこへ出かけても「モンスター」の話をよく聞くようになりました。

当院でも以前にレントゲン写真を撮って、「骨は大丈夫ですね?良かったですね…。」とお話しした瞬間、超横柄な態度で「無駄な検査をしたんだから、金は払わなくてもイイっすよねえ…。」と言い出した患者さんがいらしたり、(はあ?…。それじゃあ「無銭飲食」と一緒でしょ??…。)

お子さんが学校で転んでけがをされて、処置をしようとしたところ、非常に暴れて危なかったので、子供を抑えて汗だくで縫合処置しようとしたところ、「うちの子に何するんですか!」と怒鳴られ、

挙句の果てに「これは学校の責任だから、治療費は払わないです!!」と言われ、ビックリ仰天したこともありました。(おいおい、それじゃあ昼休みも一人ひとりの生徒に先生がつきっきりでついて回るのかよ!!!…。)

その他にも、以前にこのブログでも書いたようなあり得ないようなモンスターペイシェントは数知れず…。 (こんな例もありました…。

学校関係者と話をすれば、「給食費滞納」なんて日常茶飯事で、なかには「学芸会でうちの子供のセリフが少なかったから、もう1度やり直せ!」とか「うちの子が徒競争で転んだから、運動会をやり直せ!!」なんて文句をつけたモンスターペアレントの話を聞いたこともありました。(セリフが平等な「学芸会」って、どういう演劇だよ!!…。)
 
しかし、最近は「親の顔が見たい」なんて恥ずかしいことを言われても、恥ずかしげもなく堂々と厚顔を見せていただける方もいらっしゃるようで、「ホント今の日本は完全に狂っているよ!」と思いながら、「娘たちが大きくなる頃が末恐ろしいなあ…。」と心配に感じるのは私だけなのでしょうか?…。

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横浜市 都筑区 松井クリニック 「整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科」

| 社会 | 06:11 | comments(1) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP
「昼休みのない生活」
 当院では2,000年の新規開院以来、昼休み時間を利用して大好きな「美容」施術と手術を予約制で行っております。(本日日曜日は「午前」の診療前に行っております。)

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当院の診療時間は、平日は「午前」の診療は午前9時から12時、「午後」の診療は午後3時から7時、土曜日は「午前」の診療は午前9時から12時、「午後」の診療は午後2時30分から5時、日曜日は「午前」の診療のみで午前9時から12時としております。

ここ数年は全体の患者数はやや減少傾向にあるものの、それなりの人数の患者さんが来院されますが、それでも「午前」、「午後」の診療とも定刻を過ぎることはほとんどありません。(新しく来られたスタッフはみなさんビックリします。「やる時はやる、休む時は休む。」が私のライフスタイルのモットーでありますから…。)

それでも私自身は、数年前まではお昼休みの「美容」施術は、午後1時ジャストから行っておりましたが、しばしばお昼ごはんを食べる時間もなかったので、自らの健康上の理由で?最近は午後1時30分頃からにしておりました。(それでも、お昼休みはほとんどありませんが…。)

しかし、最近は再び午後1時過ぎから「美容」施術をこなさないと、予約の患者さんが回らなくなりつつあり、お昼ごはんもそこそこに施術を行っております。(おかげさまでホント有難いです…。でも、数ある「美容」クリニックの中から当院(私)を選んでいただいた患者さんには愛情をたっぷりと込めて施術をさせていただいておりますから…。)

最近、特に人気の施術は秋になった今でもまったく患者数が衰えない今だキャンペーン中の最強脱毛レーザー「Elite(エリート)」を含めた脱毛施術に加えて、これまた導入後すでに1年以上経過した肝斑の新しい治療法“レーザートーニング”(QスイッチYAGレーザー「MedLite C6(メドライトC6)」による肝斑の新しい治療法)、

さらにはこれまた神奈川県ではもちろん初導入のフラクショナル炭酸ガスレーザー「eCO2Plus(エコ2プラス)」によるニキビ跡、クレーター、傷跡、毛穴のレーザー治療でありますが、これは肌を入れ替える治療なので、肌の若返り効果や引き締め効果があり、目の下のシワやタルミにも高い効果を発揮します。(どの施術も超お勧めであります…。)


これらの施術はどれも大変効果が高く、患者さんのリピート率も高いため、なかなか予約が取れない状況が続いておりますが、「先生、どうかお願いできないでしょうか?…。」と患者さんに言われると、ついついお昼休みを削ってでも無理やり予約を入れてしまうのが私の良いところでもあり悪いところでもあります。(それゆえ、裏切られるととっても悲しいのです…。)

そんな状況下で、曜日を分けての科別の診療も考えないこともありませんが、今のところは「「保険診療」と「美容診療」の二股をかけたい。」わけであります。

(相変わらず?気が多いのです…。そんなことを横の「薬局ゆりかご」の薬局長にお話したら、「先生はおモテになるから、両天秤にかけたり、二股かけたりするのはお上手そうですからねえ…。」と指摘されましたが、「でも、すぐにばれて破綻してしまいますから…。」と答えたら笑われてしまいました…。)

でも、そんな「保険診療」と「美容診療」を二股をかけながら「昼休みのない生活」を楽しんでいる今日も「日曜診療」に頑張るドクターMでした。(でも、二股をかける術はスーパードクターF先生にははるかに及びませんが…。)

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| 生活 | 05:55 | comments(1) | trackbacks(16) | ↑PAGE TOP
「いつまでも「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」でいたい?…。」
 本日9月26日(土)より、私が待ちに待った?ジェイ ソン・ステイサム主演の映画「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)が公開されます。

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前作「アドレナリン」(2006年アメリカ映画ジェイソン・ステイサム主演)も好きだったけれど…。



早速観に行かなきゃ!…。「アドレナリンを出し続けなければ死んでしまう男」、かっこいいなあ…。



最近は心身ともに完全に「右肩下がり」でありますが、そうは言いつつも、私は「仕事」でも「家庭」でも「遊び」においてもアドレナリンが枯渇したら、終わりかもしれません…。(何事においても頑張り、「人生」完全燃焼したいのです…。)

昨日も診療後、某情報誌を読みながら、燃え上がる闘志を我慢しておりました?…。(笑い…。)

しかし、「売られた喧嘩は必ず返す!」と心に誓い、主演俳優の「セクシーハゲ・マッチョ」ジェイ ソン・ステイサムに負けじと、いつまでも「アドレナリン:ハイ・ボルテージ」でいたい?…ドクターMでした。(やれやれ、我ながらホント困った性格であります…。)

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| その他 | 05:37 | comments(0) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
「美女と元野獣?…。」
 昨日は予想通り?怒涛の「木曜外来」となりました。(ホント疲れました…。)

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おかげさまで「シルバーウィーク」中もこのブログ「横浜で働くドクターMの日記」は、「人気ブログランキング」こそガタ落ち(悲しい…。)したものの、大型連休中にも関わらず、連日平均アクセスは1日1,100アクセスを超えており、

今やお盆や正月などの大型連休中も更新を欠かせなくなりつつあります。(いつもありがとうございます…。しかし、現実はかなりつらいものがあります…。)

昨晩は怒涛の「木曜外来」後に、スーパードクターF先生と長野市で某精神科病院を経営されている副院長先生ドクターT先生と私ドクターMの3人での定例の同級会(食事会)でありました。

さすがに私たちは激疲れ…。すでに連休中に蓄えたアドレナリンは1滴も残らず?放出してしまいました。(でも、大学時代の仲良し3人組でのひとときは、まるで学生時代の放課後の「飲み会」そのものでありました。)

今朝はさすがにブログを書く元気もありません…。最近は心身ともに完全に「右肩下がり」状態であります。(ごめんなさい…。今朝もいろいろなことを考えていたら、午前4時前に目が覚めてしまい、それから悶々として眠ることができませんでした…。そんなわけで今日は写真を数枚貼り付けておしまいです…。今日は許して下さいね…。)

まずはスーパードクターF先生とT先生の2ショット。(二人ともホントお若いです…。T先生は学生時代と変わらず、さらに妖艶さを増した?「美女」であります。)



次はお決まりの?スーパードクターF先生と私ドクターMのお決まりの2ショット。(元野獣??と言うより、私の場合は今や「息も絶え絶え…。」と言ったところでしょうか???…。)



最後は仲良し3人組の3ショット。(今日もお互いお仕事頑張りましょうね!)



こんなくだらないブログでも毎日更新することは「至難の業」でありますが、「継続は力なり。」を信じて今日も頑張るドクターMでした。(でも、さすがに今朝は心身ともにつらいです…。)

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| その他 | 06:03 | comments(1) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「「シルバーウィーク」 総括」
 実はこの「シルバーウィーク」、9月21日(敬老の日)より2泊3日で箱根、小田原と小旅行へ出かけておりました。

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 1日目は、「箱根小湧園 ユネッサンイン」に宿泊し、お昼前よりお風呂の大遊園地「箱根小湧園 ユネッサン」で夕方まで遊んでおりましたが、とにもかくにも人の波、波、波…。

水着で入るさまざまなお風呂の混雑ぶりも異常でありましたが、最後に裸で入った大浴場「森の湯」には全裸の男子ばかりがおよそ200人以上お風呂につかっており、ある意味壮観な風景?でありました。(「疲れを癒す」と言うよりもかえって疲れました…。)

さらにこれまた洗い場には30〜40名ほどの全裸の男子が目線に並び、これまたまさしく大なり小なりの男性自身の陳列で?かなり気持ち悪いものでありました。 (これこそまさしくちん列??でありました。それにしても夕ご飯の前に入浴するのはやめておけば良かったなあ…。変な「アダルトビデオ」を見ているようで、すっかり食欲もなくなってしまいました。)

あまりの人の多さと道の混雑ぶりに辟易とし、2日目は早々と箱根の山を下山し、向かうは「ヒルトン小田原リゾート&スパ」へ。実はスーパードクターF先生ら仲良しのお友達と毎年集まっている「北里大学医学部同窓会」を兼ねての宿泊でありました。

「ヒルトン小田原リゾート&スパ」への宿泊は前身の「スパウザ小田原」(2004年(平成16年)にヒルトンが特殊法人の雇用・能力開発機構(現在の独立行政法人雇用・能力開発機構)から8億5千万円で購入、同年2月1日より「ヒルトン小田原リゾート&スパ」としてオープンした。)以来の3回目の宿泊でありました。(いわくつきの?宿泊施設でありますが…。)

娘たちが以前から熱望していた陶芸工房での手びねり体験教室で、約1時間半の陶器作り。 その表情は真剣そのものので茶碗やお皿、カップを次々と作り出し、それを喜ぶ姿はパパとしてもうれしい限りでありました。

その後はスーパードクターF先生ファミリーと合流し、ボウリングにゲームに興じ、夕ご飯は宴会へ。

私自身はそれほど何をしたわけでもないのですが、疲れていたのか?少量のビールと中ハイで悪酔いし、宴会終了時には気持ち悪くてトイレで1人吐きそうでありました。こんな感じで、いつも以上に顔面は紅潮し、疲労困憊でありました。(やれやれ、ホント情けない…。)


 
その後は死んだように寝入ってしまいましたが、そろそろ今日の「仕事」が気になるせいか?いつものように午前5時半に目を覚ましてしまいましたが、その後は大浴場で温泉気分?…。(朝風呂も気持ち良いものです…。今度はお風呂も空いてて良かった…。)

最終日はこれまたスーパードクターF先生ファミリーとともに朝食を食べ、その後は1日中、付属のバーデゾーン(各種スパ、サウナ、プール)で子供たちのお相手。何か朝から夕まで水いやお湯に浸かっていたような1日でありましたが、娘たちは大満足でありました。

(パパ、ありがとう!また連れて行ってね!!ハイハイ、パパはまた今日から死ぬほど働いて連れて行ってあげるね!!!だから君たちも勉強に習い事に頑張ろうね!!!!その代わりパパはお勉強と遊びのけじめがなく、ダラダラしてる子は大嫌いだからね!!!!!ほら朝からダラダラしているんじゃないの!!!!!!)

そんなわけで、あっという間の「シルバーウィーク」でありましたが、当然の如く「よく遊んだ後はよく働く」わけで、今日はいきなりの怒涛の「木曜外来」。はたしてどんな一日になるのでしょうか?…。いきなりトップギアでアクセル全開のドクターMでした。

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| 生活 | 06:42 | comments(1) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「嗚呼、彼岸花…。」
 当院のクリニック玄関のシンボルツリー「山法師」(やまほうし)の下に父の死後より毎年2輪の真っ赤な「彼岸花」の花が咲くようになりました。

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私が小さい頃、こんな曲も流行りましたが…。(選曲が古すぎる?…。でも、とっても素敵な曲です…。)



「彼岸花」について調べてみると、

「ヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)はヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。クロンキスト体系ではユリ科。リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)とも呼ばれる。学名の種小名 radiata は「放射状」の意味。

彼岸花(ひがんばな)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。上記の飢餓植物としての面から一考する価値はあると思われる。

別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、"天上の花"という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである。

異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもある。」とのこと。

シンボルツリーの下にたった2輪の真っ赤な「彼岸花」。



「なんとなく気持ちが悪いので、抜いてしまおうかなあ…。」と当院に父の代からかかりつけの患者さんにお話したら、「あの2輪の彼岸花はお父さんが「潔、ちゃんと頑張っているか?俺は応援しているぞ!」と大先生がお彼岸に見に来ているんだから、絶対に抜いちゃダメよ!!」と言われ、なんとなく納得してしまった私であります。

一昨日も父の墓前で手を合わせながら、「お父さん、これからも頑張るから天国で応援していてね!」と願ってしまい、妙に神妙になってしまったドクターMでした。

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| 生活 | 06:06 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「血圧脈波検査装置」(「動脈硬化」よ、さようなら!…。)
 今日は少し真面目なお話であります。

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みなさんご存じの通り? 日本の3大死因は「がん」「脳血管疾患」「心疾患」であります。なかでも脳血管疾患と心疾患はいずれも血管の壁が厚くなって弾力性が失われ、血管が劣化したり狭くなってしまう「動脈硬化」が原因であります 。

「動脈硬化」は、加齢によって誰にでも起こりますが、個人差が大きく、その進展には食生活や運動不足などの生活習慣が大きく関連しています。脳梗塞、心筋梗塞等の大変な病気にかからないためには、早期発見が最大の秘訣であると言われております。

当院でも数年前にここ「都筑区 港北ニュータウン」で最初にこの動脈硬化検査で有用な「血圧脈波検査装置」を導入し、高血圧、高脂血症、糖尿病などのいわゆる生活習慣病の患者さんの定期的なフォローを中心に検査を行ってまいりました。

そんな「血圧脈波検査装置」もバージョンアップを繰り返しながら、当院でも先日リース期間終了とともに新しい「血圧脈波検査装置」(フクダ電子VaSera VS-1500AN)を3台目の機器として導入いたしました。

その原理はCAVI(心臓足首血管指数):血圧に依存しない血管固有の硬さを示す指標とABI(足関節上腕血管比):下肢動脈の狭窄・閉塞を評価するものであり、 動脈硬化のスクリーニング指標に、また生活習慣病のマーカーとして(高血圧、高脂血症、糖尿病などで高値となります。)、さらなる生活習慣病治療のフォローアップに非常に有用であります。

喫煙歴のある方や高血圧、高脂血症、糖尿病、冷感、しびれ感、肥満等でお悩みの方などがある人は知らないうちに動脈硬化が進んでいることが多いので、体に負担のない「動脈硬化検査」を年に1度は受けて動脈硬化の進行度をチェックして、心筋梗塞などの予防に役立ててほしいものであります。

そんな新しい「血圧脈波検査装置」(フクダ電子VaSera VS-1500AN)はもちろん、毎週木曜日のスーパードクターF先生担当の「メタボ外来」を中心に、さらなる「メタボリック・シンドローム」の治療の検査機器の1つとして大活躍しつつも、いきなりの「シルバーウィーク」明けの怒涛の「木曜 メタボ 外来」がちょっぴり心配なドクターMでした。

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| 仕事 | 05:38 | comments(2) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「いつまでもタキシードを素敵に着こなしていたい!」
 先日うちの家内が「ねえ、「何で最近のブログの写真はタキシードなの?私の友達が不思議がっていたわよ??…。辞めたら???…。」と言われました。

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このタキシード姿の写真は、以前にもこのブログでも書いたように家内の弟さんの結婚式に出席した際、おそらく10年ぶりくらいにタキシードを着た際に撮ってもらった写真でありますが、私的には「医者=白衣」と言う既成概念ではちっとも面白くありません。

私的には、初めてこのブログに辿り着いた方が「何でこの先生はドクターなのに「白衣」ではなく、「タキシード」を着ているんだろう?…。」と不思議に感じていただければそれでいいわけで、それも1つの既成概念の打破であります。

(私的には、オールヌードでもセンター南のドクターK(あざみ野棒屋)先生のような「アイコラ」でもありなのですが、私が作ると極めて下品な作品になりそうなので、止めておきます…。)

最近はタキシードなどを着る機会もなく、もっぱらお通夜やお葬式での黒の喪服ばかりでありますが、このタキシードを着た時はなぜかとってもうれしい気持ちでありました。
 


「タキシード(英: Dinner jacket, Tuxedo)は、男性用の礼服の一つで、本来は夜間のみ着用される物であるが、現代の日本では午後からの会合に着用されることも多い。同じく夜間用の礼服である燕尾服よりもやや略式なものとみなされる。イギリスではディナー・ジャケット(会食服)、その他のヨーロッパ諸国ではスモーキング(smoking。喫煙服)と呼ばれる。(スモーキングか…。知らなかったなあ…。)

タキシード及び同等の上着を中心に構成される服装(ドレスコード)に於いては黒い蝶ネクタイを着用するのが決まりであり、ブラック・タイと称される。そのため、タキシード着用の際には黒い蝶ネクタイが正式である。用途が広く、国賓を招いた晩餐会から気軽なパーティーなどまで、広く着用されている。

近年の日本では結婚式の新郎が着るフロックコート風の衣装を「タキシード」と呼ぶこともあるが、これは本来のタキシードではない。また、タキシード仮面が着用しているのはタキシードではなく、燕尾服である。」とのこと。(確かに、正式なタキシードではないですから…。)

もちろん、今後この「タキシード」を着る機会は私が再婚でもしない限り、あまり登場する機会もないと思われますが、「いつまでもタキシードを素敵に着こなしていたい!」と切に感じるドクターMでした。

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| その他 | 06:09 | comments(1) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP