横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
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超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「テキトーに出来ない困った性格」((♪時の過ぎゆくままに、この身をまかせ♪♪…。)
 本日のブログのテーマ「テキトーに出来ない困った性格」はまさしく私自身であります。

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今朝もさまざまな悪夢で早朝に目を覚まし、布団の中でいろいろなことを考えていたら、ますます二度寝が出来なくなり、まさしく悪循環でありました。(もう完全なる「男性更年期障害」だよ!?…。)

午前5時すぎには起床し、まずは今や完全に生活上常に追われているこのブログのアップから始まり、諸所の「診断書」や「紹介状」の返書等々を書き、その後クリニックの駐車場と玄関周りのお掃除へ。(まったくお寺のお坊さん(僧侶)みたいだよ…。さむ…。)

最近はまだ外も暗く、連日当院のシンボルツリー「山法師」の落ち葉が多量に落ちており、一人黙々と掃き掃除。 「テキトーにやればどんなに楽か?…。」と思いつつも、ホント「テキトーに出来ない困った性格」で困ったものであります。(それが私の良いところでもあるのですが…。)

私自身の「名刺」の肩書きは、もちろん医療法人松井会 松井クリニックの「理事長兼院長」でありますが、その「仕事」内容はホント多岐多様に渡っており、「掃除のおじさん」(今風に言えば「クリーンスタッフ」)件「事務長」も完全に兼務しております。(いったいどれだけ兼務してるんだよ?…。身体がいくつあっても足りないよ!…。)

ホント小さい頃からの典型的な超AA型で几帳面で潔癖症。他人からは一見チャラチャラしているように見えるようですが、基本的には根は超真面目であります。

みなさんご存知の通り?「仕事」はもちろん、「家庭」も「遊び」に対しても何でも一生懸命頑張る「パーフェクト」主義なので、生きているだけでも必要以上に疲れるのかもしれません…。(もっとお気楽に生きていければ楽なのに…。「人生」ホント一生懸命生きようとすればするほど骨が折れます…。)

そう言えば昔こんな歌も流行りましたよねえ…。 「時の過ぎゆくままに」。往年の沢田研二(ジュリー)の大ヒット曲でありますが、私も少しはこんな気持ちで生きていければどんなに楽でしょうか?…。(♪時の過ぎゆくままに、この身をまかせ♪♪…。私もただよっていたいなあ…。)



今や「男性更年期うつ」に一直線のドクターMでした。(毎日ボヤいてばかりですいません…。)

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横浜市 都筑区 松井クリニック 「整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科」

| その他 | 05:41 | comments(1) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
「「オフィシャルサイト」お洒落にリニューアルして初登場!」
 昨日診療後、待ちに待った当院の「オフィシャルサイト」がついにリニューアルを終え、アップしました。(ついに新しい「彼女」が出来ました!)

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これが今までの「オフィシャルサイト」。

これはこれでわずかな雛型から私自身が独学で「インターネット」のイロハを勉強し、開院以来苦労に苦労を重ねて更新し続けてきたものであります。

(今でも未練タップリのサイトでありますが、いかんせん昨今の検索エンジン最適化(SEO対策)には全くついていけない限界のあるサイトでありました。確かに手作り感はあるし、情報量も無茶苦茶多かったけれど、こんな重いトップページじゃ誰も読まないよね…。今時、まだフレームで切ってあるし…。いくら更新しても検索エンジンには引っかかってきませんから…。

わかりやすく言えば、今日からは「元カノ」と言ったところでしょうか?…。でも開院以来、「苦楽」を共にした可愛い彼女であります。何せ頭の先から足の先まですべてを自分で作り、その長所も短所も知り尽くしておりましたから…。でもさようなら!今まで約9年間素敵な思い出をありがとう!!…。)

公式(旧) 

これが今度の新しい「オフィシャルサイト」。

まだまだ改善点はそれなりにありますが、今時の流行のファッションに身を包んだキーワード満載の新しい「彼女」であります。
 
(でも、このサイトはあくまでも「内科・小児科・整形外科・皮膚科」の保険診療をメインにしたサイトでありますので、少し「地味」目に?してあります。今後は当院の美容サイト「松井クリニック美容外科・美容皮膚科情報」と2人の彼女たちが完全に役割分担を二分し、さらなるSEO対策を狙います。これからさらに育てていかなくっちゃ!…。これからよろしくね!!…。)

公式(新) 

そんなわけで、昨日はその打ち合わせが午後9時近くまでかかり、このブログの下書きもアップアップでありました…。(もちろん「午前」と「午後」の診療で大台越えでありました。そんなわけで、すべてが終了した時はまさに「激疲れ」状態でありました。スーパードクターF先生、ホントお疲れ様でした…。)

今後はこの新しい彼女たちと二股をかけながら、しばらくは様子見でありますが、今度の新しい彼女(オフィシャルサイト)は得意の?ブログ形式で日々更新できる優れもの…。

そんな新しい彼女の良さを知るために今後はどんどんいじりまくって、「さらにこの2人の彼女と仲良く出来るように…。ネットの世界でもメジャーになれるように…。」と願いながらも、今朝だけは「男性更年期障害」も忘れて?なぜかとってもウキウキ気分のドクターMでした。

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| 仕事 | 10:12 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
「「日刊ゲンダイ」撮影取材奮闘記(2009年度編)」
 昨日の「水曜 休診日」は予定通り、午前中から「日刊ゲンダイ」の撮影取材がありました。

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 「日刊ゲンダイ」の撮影取材は一昨年、昨年に引き続き、今年で3年目であります。
 
「日刊ゲンダイ(にっかん-)は、講談社系の新聞社(出版社)である株式会社日刊現代が発行する、タブロイド判夕刊紙。即売が中心で、キヨスクなどの駅売りでは『夕刊フジ』や『東京スポーツ』と競っている。公称発行部数168万2千部(北海道版は除く)。

1975年10月27日創刊(東京版)。東京・大阪・名古屋の三大都市で発行(中部版は中部経済新聞社が発行)されている他、札幌で『日刊サッポロ』として発行されていたが2006年6月より『日刊ゲンダイ』として発刊されるようになった。」とのことでありますが、最近はさらに部数が伸びて200万部近いらしい?…。(へー、そうなんだ…。)

私より年上の元気な50代の「記者」兼「カメラマン」と60代の代理店の代表の方もすでに馴染みの方であり、小1時間の撮影取材はスムーズに進みましたが、いつもの如く?「先生の笑顔はホント「癒し系」で素敵ですねえ…。」だとか「さぞかしオモテになりますでしょ!…。」なんて次々とおだてられ、ホント気恥ずかしい撮影取材でありました。(しかし、たとえウソでも褒められるとうれしいものです…。)
 
「日々通勤もありませんので、外の空気を吸うこともありませんし、娘たちには連日口癖のように「キモい!」と連発され、そんな実感はまったくありませんよ!」とお答えしましたが、「先生、もっと外に出て、外の空気を吸ってリフレッシュしてみてください!!きっとすごくオモテになりますよ!!!」とアドバイスをされました。(ホントかよ?…。しかし、少しその気になる自分も微妙でありますが…。)

しかし今や2児の娘のパパでありますので、万が一でも外でモテテもどうすることも出来ませんし、私自身はそんな気もまったくありませんし…。(私の同級生でも「彼女」がいるお友達も数名いらっしゃいますが、その手の友人は根っから「女性」が好きな奴であります。しかし、そんな「女性」に対して夢中になれるバイタリティーはある意味同じ「男」として羨ましく思うこともあります。)

今や私のバイタイりティーの中心はもちろん「仕事」であることは間違いありませんし、そんな「彼女」と遊んでいる時間があったら、2人の娘たちと公園でブランコや自転車に乗っている方がよっぽど幸せですから…。
 
(だいたい、そんな元気も時間もありませんから…。それにこれから「彼女」を作って付き合うには、決死の覚悟とアリバイ作りに執心しなければそんなリスキーなことは出来ませんし、そんな嘘で固めてまでそんなことはしたくないのは歳を取った証拠でしょうか?…。しかし、独身時代とは180度変わってしまったなあ…。)

先日も朝から溜息をついていると、家内に「パパって、もう完全なる「男性更年期」なんじゃないの?…。男性ホルモンでも測ってみたら??…。」と馬鹿にされましたが、実際に採血して、男性ホルモンの量が下がっていたら、ますます「更年期うつ」になりそうであります。

そんな元気な50代と60代の男性にアドバイスをされつつ、「日刊ゲンダイ」の撮影取材は楽しく終了いたしましたが、今日はスーパードクターF先生との怒涛の「木曜外来」。今日もまた早朝から頑張るドクターMでした。(しかし、「男」としては少しさみしい気がしないでもないですが…。)

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| 仕事 | 05:30 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
「アイドル今昔」(松潤>>>まつきよ)
 最近私の2人の娘たちはジャニーズのグループ「嵐」に夢中であります。なかでも「松潤」(松本 潤)が大好きらしい?…。(もちろん、「松潤>>>まつきよ」であります。)

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昨日も朝から「嵐」がテレビに出演していて、着替えもせずにテレビにくぎ付けとなっており、家内に怒られておりました。(「もういい加減にさっさと支度しなさいよ!…。」)

さらには私がテレビの横で両手を横に広げ、片足を上げて「松潤だよーん!」などとふざけていたら、「気持ち悪―い!!…。」と半ベソをかいておりました。(「パパも朝から子供たちを機嫌悪くしないでよ!!!責任とってもらうからね!!!!」。どうもすいませんねえ…。)

さらに娘たちは「パパ(まつきよ)は大っきらい!松潤が作るパンだったら、美味しそうだから食べたいなあ…。」と訳のわからないことをほざいておりました。(しかし、なんでパンなんだよ!!…。)

そんなジャニーズに夢中になるのは、一般的な女の子の通る道だとは思われますが、娘たち曰く「パパは小さい頃誰が好きだったの?…。」と聞くので、「パパは桜田淳子かなあ…。」と答えたところ、「誰それ?…。」とのこと。

すかさず家内が「宗教かなんかやっていた人でしょ?…。私は生の歌は聞いたことないわ!」と吐き捨てるように言っておりました。(「桜田淳子で悪かったねえ!!」。そう言えば、昔流行ったセルロイドの下敷きに初めて雑誌の「切り抜き」を入れていたのも桜田淳子でありました。)

あれから約35年経った今見ても可愛いです…。今時のアイドルなんか目じゃないでしょ?…。確かに当時のトップアイドル山口百恵には人気では負けていたかもしれないけれど、その可愛さは半端ではありませんから…。(それにしても懐かしいなあ…。)



その後(中学生から高校生の頃)は大場久美子も大好きでした…。逗子マリーナで行われたコンサートにも行きました。この大人気ドラマ「コメットさん」なんて毎回欠かさず観ておりました。(しかし今見ても可愛いなあ…。)



そんなわけで、つい最近まで自室に桜田淳子や大場久美子のポスターや切り抜きをスクラップしていたような気もしないではないですが、そんな頃からもうかれこれ約35年。

「嵐」がテレビに出てくる度にくぎ付けになり、キャーキャー騒いでいる2人の娘たちを見て微笑ましく思うと同時に、「またあの頃に帰りたいなあ…。」とつくづく思うドクターMでした。 今日はこれから「日刊ゲンダイ」の撮影取材に頑張ります!

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| 生活 | 06:16 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
「絶不調男 ドクターM」(早く絶好調になりたいなあ…。)
 昨日は、朝から冷たい雨が激しく降りしきるホント冴えない1日でありました。

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こんな日は面白いブログなど到底書けるわけがありません。(本日は完全に「白旗」状態であります…。もうホントやってられないよ!…。)
 
誰でも天候と気分はある程度比例するものがありますが、心身ともにお疲れの時はホント身にしみるものがあります。(もう完全なる「男性更年期障害」かなあ?…。)

そんなわけで、今日は降参…。(少し元気が出てきたら、また面白いブログを書きますね…。)

今日1日頑張れば、とりあえず明日は「水曜 休診日」でありますが、朝から「日刊ゲンダイ」の撮影取材と近々に迫った「オフィシャルサイト」の完全リニューアルに向けての打ち合わせと頑張るドクターMでした。

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こんな日は、朝から可愛い子でも観て元気出すしかないか…。しかし、この℃-uteの「EVERYDAY 絶好調!! Close Up Ver.」のように早く毎日絶好調になりたいなあ…。(一体いつのことになるのやら?…。)

| その他 | 05:25 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「今日の「医療」事情~スタッフ編~」
 昨日の「日曜外来」も相変わらずの?怒涛の「日曜外来」となりました。

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診療前にぎっしりと埋まった予約の「美容」患者さんから始まり、整形外科の患者さんあり、もちろん普通の「一般感冒」(いわゆる風邪)の患者さん、「新型インフルエンザ」の患者さん、さらには皮膚科の患者さんや「美容」の患者さんが大勢いらっしゃいました。

世間では「新型インフルエンザ」の休日診療体制が問題となっておりますが、当院では開業以来、「日曜外来」を行っておりますので、あまり気になることはないのですが、年中いつでも「お休み」志向の多い方がほとんどの昨今、そんな「診療体制」を作るにもスタッフを集めるのは「至難の業」であります。

(そんなスタッフ集めで常に「下痢」に「悪心」に「食欲不振」、さらには「心因性じんましん」等々が容赦なく襲ってきますから…。)
 
ましてや、全国的に不足している看護師さんなどは通常でも「海の中で落としたコンタクトレンズを探す」ようなもので、医療関係者でも「患者さんのために「休日」も返上して働こう!」なんて方はなかなかいらっしゃらないのが現状であります。

(基本的には、「医療」はチームワークでありますから、いくら院長が熱くても?それについてきてくれるスタッフがいなければ、「医療」は成り立ちませんから…。今話題の「新型インフルエンザ協力医療機関」だって、スタッフが協力してくれなければ挙手することさえ出来ませんから…。)

しかし、驚くべきはある先生が言っていたお話でありますが、「スタッフが反対しているから、「新型インフルエンザ」は診療できないですよ!」なんて話は、私的には「ホントに医療人?…。」と一医療人として首を傾げたくなるあり得ない感覚でありますが、今時はそんなことは当たり前らしい??…。

(同じ医療人として恥ずかしいよ!・・・。今や「患者さん第一主義」なんて古いのかなあ???…。最近はそんな熱いスタッフ集めのために働いている感覚であります…。)

だいたい、そんな状況下で行政から「「新型インフルエンザ」の患者さんのために「休診日」に診療して!」とか、「「診療時間」を延長して!!」なんてことなんて無理なあり得ない話ですから…。

(それこそいかにも行政が考えだしそうな全く「現場」を知らない「机上の空論」だよ!!!もちろん延長する「診療時間」のために行政なりがスタッフを集めてくれれば、いくらでも診療しますけど…。でも、それじゃあ働きすぎか…。)

今時は熱く「医療」をするスタッフも少ないようで、個人的にはどんなにスタッフが少なくとも、そんな私とは全く違う方向のベクトルを持った冷めたスタッフと一緒に仕事をすることなど考えたくもないですが、そんな点では私はかなり恵まれているようで、いつも頑張ってくれる可愛いスタッフ達には感謝感激であります。

(いつも本当にありがとう!恥ずかしくて面と向かっては言えないけれど、ホント感謝しています!!こんな熱い院長と一緒に仕事をするんじゃあ、今時の感覚ではふつう嫌だもんね!!!これからもこんな私をいつまでも支えてね!!!!…。

でも、最近はこのブログを読んで、私の「仕事」に対する熱意を感じ取って共感して応募して来てくれる熱いスタッフもなかにはいらっしゃいますから…。嗚呼、ようやく海の中で落としたコンタクトレンズが見つかったよ!!!!!…。)


今日のブログは何か私の独り言のような「つぶやき」になってしまいましたが、今週もそんな可愛いスタッフ達に囲まれ、何とか頑張りたいドクターMでした。(しかし、今日は雨。こんな日は朝から気分もブルーであります…。)

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| その他 | 05:57 | comments(0) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
「嗚呼、今日も「日曜診療」か…。」(今日はぼやきたい気分であります…。)
 先日いつも大変お世話になっている方から大変うれしいメールを頂きました。(素直にとってもうれしかったです…。)

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その内容は「あらゆる艱難辛苦がある中、日々邁進している先生の大ファンですし、同じ地域住民として、そのような先生がいる事は嬉しく思います。今後も応援させて下さいませ。」とのこと。

「艱難辛苦」なんて言葉は、久しぶりに聞いた言葉でありますが、戦国武将の山中鹿之助が三日月に願い曰く「我に、艱難辛苦を与えよ」と言った言葉は有名であります。

今さらながら、「艱難辛苦」という言葉について調べてみると、

意 味: 困難な状況や辛い場面に出会い、苦しみ悩むような大変な苦労。

解 説: 「艱難」は苦しみ悩むの意。

英 訳: trials and tribulations

用 例: さまざまな艱難辛苦を乗り越えて今日の地位を得た。

類義語: 千辛万苦(せんしんばんく) / 四苦八苦(しくはっく) / 艱苦辛苦(かんくしんく) / 艱難辛困(かんなんしんこん) / 辛苦艱難(しんくかんなん) / 艱難苦労(かんなんくろう) / 苦行難行(くぎょうなんぎょう) / 困苦艱難(こんくかんなん) / 天歩艱難(てんぽかんなん) / 難行苦行(なぎょうくぎょう)

と書いてありました。

確かにその通りかもしれません?…。先週は季節性インフルエンザワクチンの在庫の終了とともに、やや外来も落ち着いてきた感じはありますが、それでも毎日相変わらず吐きそうな?忙しさでありました。(いったいいつまで続くのでしょうか?…。)

数年前までは連日、大台近い患者さんが来院されても、さらにアドレナリンが出続けてくる感じが実感できましたが、さすがに外見をいくら若く装っても、最近はアップアップの時も多々あります。(もうアドレナリンも残りわずか?…。)

そんな中、昨日は大阪や名古屋から来院された患者さんもあり、インターネットの凄さを実感するとともに、「どうにかしてあげたい!」との思いから、お昼休みもほとんど取らずに(取れずに?)、「愛情」込めて?レーザー治療を行っておりました。(でも、今のご時世でホント「ドクター」冥利に尽きるものであります…。)

もちろん、「仕事」も「外来」診療だけであれば、まだまだ楽勝でありますが、そこは個人事業主。いつもこのブログに書いているように、それに伴い「雑務」はねずみ算式に増えていきます。

さらに先週も「午前」と「午後」の診療後にほぼ連日スタッフの面接がありましたが、「採用」を伝える場合は簡単でありますが、「不採用」を通知するのは何度行ってもいい気分のするものではありません。(「不採用」となった方、ごめんなさい…。)
 
「嗚呼、今日も「日曜診療」か…。」。(外はまだ真っ暗であります…。今日はぼやきたい気分であります…。一昨日のブログじゃないけれど、これからFUNKY MONKEY BABYSの「ヒーロー/明日へ」でも聞いて、気持ちを奮い立たせるか!…。)

私も「聖人君主」ではないわけで、たまにはそんな風に感じる日もあります…。でも、今日も診療時間前から、ぎっしりと入っているご予約の「美容」施術を淡々とこなし、内科から小児科、整形外科、皮膚科等々の患者さんと格闘する心身ともにかなりお疲れ気味のドクターMでした。(これからまず「落ち葉」の掃き掃除から頑張ります!行ってきます!!)

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| 仕事 | 05:54 | comments(0) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
「ブレスローの7つの健康習慣」(ドクターMの場合)
 今日は少し真面目なお話であります。

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日常の生活習慣と健康に関する先駆的な研究に、カリフォルニア大学のブレスロー博士らが行ったものがあります。

1973年(昭和48年)、ブレスロー博士は住民7,000人を対象に様々な生活習慣と、主として身体的健康度(障害、疾病、症状やバイタリティーの有無など)とのかかわりを調査したところ、以下の7つの健康習慣が健康度と有意に関連していることを発見しました。

これら7つの健康習慣を守っている人は、約60歳くらいまで平均以上の健康度を保っていることに対し、良い習慣が2個以下の人では、30歳を過ぎると既に健康度は平均以下になっていました。
 
この「Breslow(ブレスロー)の7つの健康習慣」を自分自身に当てはめてみると、

1.Never smoking cigarettes 禁煙:これは「合格」。医大生の頃、カッコつけて吸ってみたこともなくはないですが、私はやっぱり「煙」は無理(嫌い)であります。 合コンで「煙」にむせていては話にならない?…。(超カッコ悪い??…。)

2.Regular physical activity 定期的な身体活動:これは全く「不合格」。「そろそろ定期的にしなければ…。」と思いつつも、現在の「仕事」量では無理かもしれません…。でも、今のところは「仕事」面でシフトダウンする気はないし…。ホント困ったもんであります…。

3.Moderate or no use of alcohol 適性飲酒:ほぼ毎晩家内と2人で350ccの缶ビールをグラスで1杯づつ…。飲んでいるうちには入らないかもしれません…。500ccの缶ビールを2人で分けると確実に「うたた寝」コース?…。

4.7-8hrs sleep regulary 7-8時間睡眠:午後10時は寝て、午前5時半に起床。これは二重丸かもしれません…。その代り、朝一番から「仕事」全開モードでありますが…。でもそうしないと、「仕事」が終わらない?…。

5.Maintaining proper weight 適性体重維持:これも「合格」。若干のたるみはありますが、イケイケ「研修医」時代とほぼ同じの180センチ、74キロをキープしておりますから…。でもそれにはかなりの「努力」と「忍耐」が必要であります。「中年太り」だけはしたくない…。

6.Eating breakfast 朝食:朝食はやっぱり大事であります。きちんと食べないと、いい「仕事」は出来ません…。個人的には朝から脂ギトギトの鯵の開きや鰯等の焼き魚系の朝食が「お気に入り」でありますが、家内が完全にNG…。「朝から「焼き魚」なんて焼きたくない!」だって…。気持ちもわからないではないですが…。世の中ホント厳しいです…。

7.Not eating between meas 間食をとらない:私自身、小さい頃から「間食をとる」習慣はありません。それに「仕事」中はそんなことは絶対に無理ですから…。でも、「男3人兄弟」から「女系家族」となり、ケーキやお菓子を食べる機会はかなり増えました…。

そんなわけで私自身は以上の6つの健康習慣はクリアーしており、約60歳くらいまでそこそこ平均以上の健康度を保てそうではありますが、今後も己には厳しく、「仕事」はもちろん「家庭」も「遊び」もアドレナリンいっぱいで頑張りたいドクターMでした。

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「パパはいつでも「家族」のヒーローでいたいのです…。」
 最近、私の大のお気に入りの曲はFUNKY MONKEY BABYSの8ヶ月振りの待望のニューシングル「ヒーロー/明日へ」であります。

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この曲は、先日テレビを見ていた際に偶然聞いた曲でありますが、いつも家族の為に人知れずに一人で戦っているお父さんへの応援歌であります。(お父さんは日々「戦い」でありますから…。)

プロモーションビデオには「ズームイン!朝」でおなじみの日本テレビ 羽鳥慎一アナウンサーが出演されており、どこまで本当だか定かではありませんが、羽鳥アナウンサーの「日常」?と思われるこのPVは秀逸であります。

素敵な曲でしょ!?…。聞いているだけで涙が出そうになります…。今日もパパは頑張るからね!お前たちもアドレナリンいっぱいで?しっかり勉強するんだよ!!



私も娘に「私の夢はパパ(お父さん)みたいな「お医者さん」になることです!」なんて、作文を読まれたら、涙ボロボロで泣いてしまうだろうなあ…。(最近、特に涙もろいですから…。)

私自身は、私の両親に倣って「己に厳しく、子供にも厳しく!」を教育モットーにしておりますが、昔から「子は親の背中を見て育つ」と言われるように、親に口先で言い聞かせられたり、しつけられたりすることよりも、親自身の日ごろの生活習慣や生き方から、子どもは多くのことを学び、成長していくわけであります。
 
昨今は、「子供が子供を育てている?」ようなケースも多々見受けられますが、私はそんな親には絶対になりたくありません! (常に「背中」で語れるような素敵なパパでいたいのです…。いつどこから見られても恥ずかしくない「背中」でいたいものです…。)

私は子供たちにとっては、私たち親のあり方や生き方そのものが「人間形成」や「教育」の第一歩であると思っておりますので、私自身も子どもの範となるような行動や言動を心がけるとともに、たえず親としてのみならず、常に人としてみずからを高めていきたいものであります。

そんなわけで今日もそんな素敵なお父さんへの応援歌を聞きながら、またもや?朝から大泣きしてしまったアドレナリンいっぱいで何事にも頑張るドクターMでした。(パパはいつでも「家族」のヒーローでいたいのです…。)

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「EDOX限定ダイバースウォッチに超ご機嫌!」
 昨日「水曜 休診日」は最近連日続いていた怒涛の外来の間の久々の休息日でありました。(さすがにほぼ1週間連続の大台超えはきつかったです…。)

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とは言いつつも、昨日のブログのように午前5時半早朝起床後はさまざまな「雑務」をこなしておりましたが、昨日も家内と2週続けてのデート?でありました。(連日大台を大きく超える患者さんの数に「激疲れ」の1週間でありました。私は基本的には「週休0.5〜1日」ですから…。たまにはいいでしょ?…。)

まずは大好きな玉川高島屋の南館のタイ料理レストラン「ブルーセラドン」でランチ。(私のお気に入りのお店の1つであります。同じくカレーうどんで有名な巣鴨の「古奈屋」と迷いましたが、今日は「うどん」というより、「タイ料理」といった気分でした…。)

いつものごとく、館内ショッピング中は別行動でありましたが、私はこれまた南館にある私の大好きな「書斎」グッズのセレクトショップ「レジデンツ バイ アルキメデス・スパイラル」へ。

そこで偶然出会った「EDOX」なるスイスブランドのダイバースウォッチ。私自身は、名前こそは知っていたものの、まだ持っていないブランドの時計でありました。(しかしヨダレが出るほど超かっこいいなあ…。「世界限定1,000本」か…。こんな「限定」と言う言葉には超弱い私であります…。)

「EDOX」なるブランドについて調べてみると、

「1884年、スイス・ビエンヌのジュラ山麓の地で創業。これまで懐中時計が主流だった1920年代に腕時計を開発し、特許を取得した革新的なリューズシステムの設計に成功して、高い防水性を誇るタフなコレクションを発表。

また、全世界の時間帯を表示するワールドタイムシリーズを発表するなど、EDOXの高い技術力と、革新性、エレガンスを合わせもつメーカーとして、世界にその存在を示しました。 現代では、1998年に世界で最も薄いカレンダー付きクォーツムーブメントを開発。

2005年からは海のF1と称されるパワーボートレースの「クラスワン」をサポートし、高精度な計器類や技術を共有しています。 1世紀を越える歴史に裏打ちされた技術と伝統を、エレガンスとダイナミズムをテーマとしたラグジュアリーなスポーツウォッチのコレクションを展開しています。」とのこと。
 
最近はもう10月だというのに、「暖冬」続きで、街にはいまだ半袖の方も見かけるほどでありますが、せっかく買い揃えた秋冬物のアウターも活躍する機会がなかなかありません。(確かに、どのショップも秋冬物のアウターはあまり売れている様子もありません…。)

そんなわけで、日々の鬱々とした憂さを晴らすかのように「衝動買い」してしまいました…。(EDOX限定ダイバースウォッチに超ご機嫌!でもこれだけ日々休まずに命をかけて?頑張っているのだから、まあいいか!!でもまたしばらくは「仕事」一筋で頑張らなきゃ!!!溜息なんかついてる場合じゃないか!!!!…。)

その後はウキウキ気分で、本館で開催されていた大好きな「北海道展」に寄り、夕食のおかずを買い、帰宅。なぜかとっても楽しい1日でありました。(夕食は「コロッケ」でした。とっても美味でありました…。)

今日はまた怒涛の「木曜外来」へいざ出陣!今度のお休みは1週間後の来週の28日水曜日となりますが、来週は午前中から久々の「日刊ゲンダイ」の撮影取材と続きます。(しかし、我ながらホント良く働くよ…。)今日もアドレナリン全開で頑張るドクターMでした。(しかし、こんな「ライフスタイル」もあと5年が「限界」かもしれません…。)

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