横浜(港北ニュータウン)で働く超熱血ドクターMの日記(横浜市 都筑区 松井クリニック 整形外科・形成・美容外科・内科・小児科・皮膚科)

 院長の本音が聞けます!
ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを思いのまま
医師の意見としてではなく一個人として日記風に綴っていこうと思います。

何か共感出来るご意見等あればどんどんコメントして下さいね。
(携帯電話やスマートフォンでもご覧になれます!)

但し、診療や業務上のご質問やお問い合わせには一切お答えしませんし、
否定的なコメントはすべて削除しますのでご了承下さいね。

当クリニックは、横浜市都筑区港北ニュータウンのクリニックです。

小児一般の診療からお年寄りまで、内科・小児科・皮膚科
から外科系一般の診療が同時に受けることができます。
(土曜日も午後5時まで診療致しております。)

アンチエイジングはもちろん最先端の脱毛や美肌治療,
プラセンタ,ニンニク注射等も可能です。

当院で働きながらきれいになっていきませんか?
現在よく働きよく遊びたい??「熱血美女軍団」
(受付及び医療事務,正・准看護師)大募集中です!!
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超熱血ドクターM
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「ジャンルに関係なく日々診療等で感じたことを、思いのまま医師の意見としてではなく、一個人として日記風に綴っていこうと思います。」
とは言いつつも、今日もアドレナリンいっぱいの「情熱」発信系のブログを書きたい私、超熱血ドクターMです。
みなさん今日も頑張りましょうね!
 
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「鈴木さん」(美女と「ハイパーにんにく注射」と「プラセンタ注射」でご満悦?・・・。)
 先日、仲良しのドクターH(ドクターフリッカー)先生と別件で電話をしていた際、「最近、Sさん妙に元気ですよねえ…。顔の色艶も艶々しているし、いったいどうしたんでしょうねえ?…。」とのこと。(それにしてもよくわかったねえ…。もっとも以前は顔色が悪すぎたからねえ…。)

実は某MSのSさんは数日前より当院で「ハイパーにんにく注射」と「プラセンタ注射」等などをブレンドしたドクターMオリジナルのスペシャル注射を受けているのです。

(確かに数日前に強く訴えていた肩のこりや下肢の痛みも全くなくなったとのことで、顔の色艶はもちろん、今や滑舌も絶好調であります…。おいおい、何か悪だくみでもしているんじゃあないだろうねえ…。)

それにしても完全に二ヤケきっています。(ホントうれしそう…。おかげで笑いすぎて手ブレしちゃったよ!…。でも某医療機器メーカーの誰かさんと違って、口先だけでなく、常にアドレナリンいっぱいで対応もスピーディー、「仕事」に燃えているSさんであります。でも燃え尽きちゃいそうで、ちょっと心配…。)

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今度はピントもしっかり合わせて…。(美人ナースと2ショットで?とっても素敵な満面の笑顔です…。)

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今度はさらにアップで…。(確かに色艶も良く、数日前とはまるで「別人」であります…。それにしてホントよく利くなあ…。)

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でも、まだまだ僕より「1歳年下」とは言わせないよ!(でもだいぶ歳の差は縮まった?…。)

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僕のとっても大好きなSさんであります。(これからもよろしくね!…。)

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本日、「水曜 休診日」は私ドクターMはやれやれでありますが、今日も区内の医療機関を走り回る「美女と「ハイパーにんにく注射」と「プラセンタ注射」でご満悦?・・・。」な某MSの頼れる営業マンSさん(鈴木さん)でした。

(今日もご苦労様です!今日のブログは書いている私ドクターMもとっても楽しかったです…。また「美女軍団」とお待ちしてますね!!もちろんコメントもよろしくね!!!)

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| その他 | 07:45 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「本日も「不快指数」100%なり…。」
 よく「不快指数」と言われます。

「不快指数(ふかいしすう、discomfort index)とは夏の蒸し暑さを数量的に表した指数。

1957年、米国で考案された。ヒトは発汗機能が非常によく発達した動物であり、基本的に暑熱に対する耐性が強い。しかしながら暑熱への対処を発汗機能に頼った事は、高温多湿に対する耐性が弱い事を意味する。汗による体温調整は、ひとつには汗が皮膚表面で蒸発する際に気化熱を奪う事によってなされる。

しかしながら湿度が高い状態においては、汗の蒸発が阻害される。この状態を「蒸し暑い」と言うのである。不快指数の求め方には何通りかあり、乾球温度をTd(℃)、湿球温度をTw(℃)、湿度をH(%)として計算されるものらしい…。

例えば、気温27℃ 湿度55%で不快指数75であり、気温29℃ 湿度70%で不快指数80である。不快指数が75を越えると人口の一割が不快になり、80を越えると全員が不快になると言われている。

また日本人の場合、不快指数が77になると不快に感じる人が出はじめ、85になると93%の人が暑さによる不快を感じると言われている。一か月間の不快指数75以上の日数を不快日数という。尚、気象庁の統計種目にこの項目はない。」とのこと。(へー、そんなこと知らなかったよ…。)

最近はそんな蒸し暑い不快指数の高い日が続き、ややバテ気味でありますが、そうは言いつつも今週は月末月初の「レセプト」週間でありますので、そんなことも言ってはいられませんが…。(相変わらず次から次へと死ぬほど「仕事」はありますからねえ…。)

もちろん、この不快指数と私の気分の不快指数は別物でありますが、こんな不快指数が高い日は私の気分の不快指数もやや相関関係にあるようで、今朝もややイライラ気分の
「本日も「不快指数」100%なり…。」のドクターMでした。

(しかしながら、相変わらず絶えない「予約」を連絡もせず、無断でキャンセルする一部の患者さん達。だったら最初から「予約」しないで欲しいなあ…。こちらからご連絡すれば、いきなり切られ、その後は一切「着信拒否」。

今時はそんなことは当たり前なんですかねえ?…。急なキャンセルも仕方ないにせよ、何で大の大人が一言電話さえもできないんでしょうかねえ…。あまりのモラルの低さに辟易としてしまいます…。)


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| その他 | 05:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「北里大学形成外科・美容外科教室OB会 2010年6月」
 一昨日の土曜日の診療後、我が医局の「北里大学形成外科・美容外科教室OB会」がありました。

場所は同期入局で仲良しの「城本クリニック 新宿院」の酒井先生が「美味しい焼き鳥や鳥刺しとおいしいお酒が飲めます。」とのお勧めのお店、田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩約5分の裏通りにある「楽の房(らくのぼう)太子堂店」でありました。(しかし相変わらずよくいろいろなお店を知っているなあ…。でもとっても美味しいお店でありました…。)

今回も「聖路加国際病院」の形成外科部長で、日本の「形成外科・美容外科」学界でも高名な大竹尚之先生を筆頭に、芸能人御用達のクリニック?「自由が丘クリニック」の最高責任者CEOの古山登隆先生や同じく院長の中北信昭先生、諸先輩方は現在の日本の「形成外科・美容外科」学界をリードしているきらびやかなスターばかりであります。(しかし、うちの医局は相変わらず派手だなあ…。)

今回も一番年下の学年が私と酒井先生2人の40代半ば以上と言うより、ほとんどが50代がメインのドクターの集まりでありますが、「形成外科」のイロハを教えて頂いた諸先輩方でありますので、昔話や現在の「美容」医療業界の状況等々の話に花が咲き、あっと言う間の3時間弱でありました。(とっても楽しい会でありました…。)

今回も一番下と言うことで、私が「写真班」でありますが、とっても優くて優秀な、でも「遊び」もかなりお上手な?諸先輩方であります。(これからもOBでも「医局」を、いや「日本形成外科学会」を盛り上げていきましょうね!)

諸先輩方の前では、いくつになっても完全なる「ぱしり」であります。(しかし、ホント諸先輩方はみなさん、あり得ないほど?ホントよく飲みます…。)

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私は相変わらず中ジョッキ2杯で完全に出来上がり?…。(さらにワインや焼酎なんかとても飲めません…。)

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最後はお決まりの「ハイ、ポーズ!?…。」。(しかし、いくつになっても、みなさんホント、ギラギラして濃い?方ばかりです…。「ちょい悪オヤジ」と言うよりも「濃い悪オヤジ」??…。)

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そんな訳で、楽しいひとときでありましたが、おかげで家路に着いたのは午前様…。

さらには昨日の怒涛の「日曜診療」は午前中3ケタ弱の患者さんが殺到し、またまた息も絶え絶えだったドクターMでした。今週もアドレナリンいっぱいで頑張ります!

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| 生活 | 05:49 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「きれいな足してますか?…。」(タコ,ウオノメ,イボのお話)
 そろそろ夏も近づいてきて人前で素足になる季節になりました。みなさんはきれいな足してますか?どんなにおしゃれをしていても、ミュ−ルやサンダルから覗く足がタコやウオノメ、イボのオンパレ−ドではさまになりません。

本日はタコ,ウオノメ,イボのお話であります。

1)タコ(胼胝),ウオノメ(鶏眼) 

タコは医学的には胼胝(べんち)、ウオノメは鶏眼(けいがん)といいます。皮膚はこすれたり、圧迫されたりしていると、その刺激に対してその部分の皮膚(角質)が厚くなります。こうしてできるのがいわゆるタコ,ウオノメであります。

ウオノメには芯(しん)があり、これが皮膚(真皮)を圧迫するため痛みが生じます。足にできることが多いのですが、これは足の形や歩き方、足に合わない靴が原因のことが多いのです。タコやウオノメができると、その部分はますます圧迫されて、さらに厚くなっていきます。

そのため厚くなった角質を削って平らにし、圧迫や刺激が加わらないようにすることが治療の基本になります。ただし、爪の生え方が悪い場合や足の関節部の骨の変形などによることもありますも多々ありますので、その場合は皮膚科や整形外科でそれらの治療をする必要があります。

2)イボ(尋常性ゆうぜい) 

一般にイボというと、これを指すことがほとんどです。子どもの手足に多いのですが、大人にも多く見られます。外来でタコやウオノメができたと言って来院する方の約半数は、これといっても過言ではありません。(確かに…。)

表面がザラザラしていて、いくつか生じ徐々に大きくなってくるのが特徴です。ヒトパピロ−マウイルスの感染よって起こり、自分でいじっているうちにウイルスをまき散らし、どんどん数が増えてきます。 また親子や兄弟でうつることもあります。

皮膚科では、「液体窒素」というドライアイスのようなもので凍らせる方法が最も一般的ですが、足の裏や爪の下の入り込んでしまったようなものは、一回で治るようなものではなく、しばらくの定期的な通院が必要です。

(でもちょっと痛いんですよねえ…。でもなるべく早く治すには1回の治療の密度を上げるしかないのです…。ぬるい?治療をしていて、なかなか良くならない方いらっしゃいませんか?…。)

以上が外来で最も多い足のトラブルですが、そのほかにもみずむし(白癬)や爪みずむし(爪白癬)、外反母趾、巻き爪(陥入爪)などいろいろなトラブルが多くみられます。

当院では、整形外科・皮膚科治療の1つとして装具(ブレ−ス)・フットケア外来を開設しております。からだに合った装具が見つからない方や自分に合った靴がなかなか見つからない方、タコ、ウオノメがなかなか良くならない等、足のトラブルでお悩みの方は、私ドクターMへご相談くださいね!

今日も「美容」施術をしながらも、タコ,ウオノメ,イボと格闘するドクターMでした。

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| その他 | 05:53 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
「本田圭祐 時計 GaGa ダブルウォッチ」
 先日オーダーしたばかりの今話題のイタリア「「GaGa(ガガー)」の腕時計がついに自宅に配送されて来ました。(素直にうれしいです!…。)

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今や大注目のサッカー日本代表の本田圭介選手が両手の付けていて話題になった腕時計でありますが、おかげで「GaGa 時計」などとネットで検索すると、先日の私のブログ「「GaGa(ガガー)」の腕時計に一目惚れ…。」がいきなり「初登場 第2位!」で表示されます。(おかげでブログのアクセス数もうなぎ上り?…。我ながらビックリだなあ…。)

「誰が時計は片腕って決めたん?」と言いつつ、今や名実ともに「日本の顔」となりつつある日本代表MF本田圭佑が両腕に時計を嵌め続ける理由をあるTV番組でこんな風に話しておりました。(しかし、相変わらずビッグマウスですねえ…。確かにファッションの1つとして両腕に付けてもありでしょ!?…。)

1.ボディーバランスを保つ為
2.クラシックを追い求めているから

??…。

よくわからない意味不明なコメント(理由)でありますが、そんな本田選手の大活躍で、そんな「ダブルウォッチ」と呼ばれる両手に腕時計をはめるスタイル(ファッション)が今年のトレンドになるかもしれません???…。(今やいかなる店舗やサイトでも完全なる「売り切れ 入荷待ち」状態ですから…。)

横の「薬局 ゆりかご」の薬局長に、「でも先生は「仕事」中はされない方が良いですよ!」と助言してくれました。(もちろん「仕事」中はしませんよ!…。もっともごくごく「プライベート」ではわかりませんが…。)

今の世の中、ホント何が流行るかわかりませんからねえ…。もっとも「メンズブラ」や「スカート」よりははるかにましだと思われますが…。

とは思いつつも、「プライベート」で外へ出かける時間もなく、今日も息も絶え絶えになりながら、怒涛の「土曜外来」に燃えるドクターMでした。

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| その他 | 06:20 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
「嗚呼、激疲れの怒涛の木曜外来」
 昨日の怒涛の木曜外来は「午前」の部も「午後」の部も猛ラッシュ…。さらに小1時間の昼休みは、某大手女性誌の撮影取材がありました。

そんな訳で、スーパードクターF先生ともお昼ごはんはほとんど一緒に出来ず…。(ごめんなさい…。来週はゆっくりしましょうね!…。)

診療後は診療後で新横浜駅ビル「CUBIC PLAZA」のイタリアンレストランでスーパードクターF先生とこれまた学生時代から仲良しのT先生と3人で久々の食事会。

それにしても、「嗚呼、激疲れの怒涛の木曜外来」でありました。(もう少しで大台越えでありました…。)

また1週間が始まりました。(それにしても超タイトなハードスケジュールで始まった1週間。今週はいったいどんな1週間になるのでしょうか?…。)

さすがに今日は写真を貼りつけておしまい…。(ごめんなさい…。明日はゆっくり書きますね!…。)

まずは3ショット。激疲れ状態ありありです…。(おかげで携帯電話も自宅の鍵も忘れちゃったよ!!…。)

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ネックレスも曲がっておりますが、そこまで気が回らなかったよ!!!…。(カッコ悪…。)

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あまりの分刻みのタイトなスケジュールで、1週間がスタートした瞬間に完全に息があがってしまった?ドクターMでした。

(その感覚はいきなりフルマラソンのスタートで競技場内を全力疾走し、すでにフラフラ状態の感じであります。はたしてこれから1週間、身体がもつのでしょうか?…。)

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| 仕事 | 05:36 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「docomo PRIME series「F-06B」」(今時の携帯電話はすごいなあ…。)
 昨日の「水曜 休診日」は実に約6年ぶりに携帯電話の買い換えに出かけておりました。

私自身は「洋服」や「時計」等に関しては異様に興味がありますが、「携帯電話」については全く興味もなく、今まで約6年間使用していた携帯電話はソニーエリクソンの「mova SO213i」でありました。

今時未だmovaでありましたが、ともかく小さく大の「お気に入り」でありました。(「先生、まだmova使っているんですか?…。」。だってこれ以上小さい携帯電話が発売されないんだもん!…。)

しかし、どうやらmovaサービスも2012年3月31日いっぱいでサービスが終了するようでありますし、何せ今時は誰しもFOMAが主流で携帯電話の電波も不良なのか?ともかくよく聞こえない??…。

(僕の耳が悪いのかなあ…。家内曰く、「パパの携帯電話はまるっきり聞こえない!」と怒られてばかりでありました。でも基本的には「自宅」と「仕事場」が一緒で通勤もなければ携帯電話もいらないですしねえ…。

変にスイッチをONにしておいたままにしていると、お水のホステスさんから「営業」の電話がかかってきたり、逆に怪しまれますからねえ…。「先生、お元気ですか?…。」なんて言われても…。おいおい、今は家族全員でドライブ中でお話なんか出来ないよ!…。)

それはさておき、今回買い換える最大のきっかけは今時のQRコードリーダーもなく、自院の「フラッシュモバイルサイト」が自分の携帯電話で閲覧することが出来なくなったことであります。(もう当院の携帯サイトは「HTML方式」ではありませんから…。親指でひたすらスクロールしなくても見えますから…。)

  

新しく買い換えたNTT docomoの夏モデル「docomo PRIME series「F-06B」」について調べてみると、どうやら今時超話題の最新モデルで、2010年夏モデルの携帯電話の「売り上げランキング」ではぶっちぎりの第1位らしい?…。(「ホワイト」モデルはすでに売り切れておりました…。)

「docomo PRIME series」の「F-06B」(富士通製)は、フルハイビジョン対応の1320万画素CMOSカメラを搭載。

デジタルカメラ向け画像処理エンジンの「Milbeaut(ミルビュー)技術」を継承した「Milbeaut Mobile」とCMOSカメラの高速処理により、1320万画素での7連写も可能。連写した7枚の中からベストな1枚をケータイがおすすめする「ベストショットセレクト」機能を搭載する。

また、フルハイビジョンムービー撮影が可能。スローモーションで動画撮影すれば、1/4倍速でゆっくりなめらかに再生することができる。さらに、最大約6.4倍「スーパーデジタルズーム」や、広角対応高輝度LEDフラッシュなどを搭載。

ディスプレイには、タッチパネル対応の3.5型ワイドVGA液晶を装備。風呂やキッチンで使える防水性能IPX5/IPX7や、水深1.5mまでの水中でカメラ撮影が可能なIPX8に対応する。」とのこと。(へー、そうなんだ…。もっとも風呂では使いませんが…。)

そんな多種多様な機能がついていても基本的には電話の通話と若干iモードを使用するだけで、スイッチ自体もほぼOFFモードだと思われますが、そんな新しい携帯電話に2人の娘たちは大喜び!!

(おいおい、勝手に画面のセロハンを剥がすなよ!爪を立ててゲームをするなよ!!「うるさいなあ…。だったらパパが自分ですべてやってよ!!!…。」。

ごめんごめん…。いずれにしても○○ちゃん、すべて「お任せ」で良いから、パパが新しい携帯電話を使えるようにいろいろと設定して使い方を教えてね!!!!…。パパはメールも携帯ではやらないし、すべてパソコンでしか見ないしから…。おいおい、もう使いこなしているよ!!!!!…。)

そんな訳で、本人よりも2人の娘たちが大喜びの携帯電話「docomo PRIME series「F-06B」」の買い替えでありました。

しかし、今時の携帯電話はすごいなあ…。

NTT docomoショップを出てきた瞬間、生まれて初めての「おサイフケータイ」やらで大好きなコカ・コーラを自販機で得意気に買い、家内に「恥ずかしいから田舎のおじさんのようなことは止めてよ!」とバカにされながらも、自院の「モバイルフラッシュサイト」や「ブログ」のさらなる更新に一段とやる気が出てきたドクターMでした。

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| 生活 | 05:55 | comments(1) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
「モイストヒーリング」(傷をきれいに治したい!)
 本日は真面目な傷のお話であります。(たまには真面目なことも書くのです…。)

みなさんは、けがをして切り傷やすり傷を負うとどうしていますか?

たいていの方は「大したことない!」とか言って、家にある赤チン(?)で消毒してカットバンかなにかを貼って、1,2日位してかさぶたができたらはずしていませんか?そしてかさぶたのまま傷を治して、そのままにしているでしょう。今でも形成外科医でもなければそれ以上のアフターケアーはしないと思います。

確かに昔は「傷なんかくっつけばいい、治ればいい!」という時代だったので、男の子なんかは傷くらいあったほうがカッコイイくらいに思われていました。しかし近年は医療技術も進歩し、傷も初期治療からアフターケアーまできちんと行なえば、ほとんど目立たなくすることができるようになりました。

患者さんのなかにはご親切にわざわざガーゼをはがしてくる方も多くあります。昔は傷を乾かしたほうがよく治る、湿っていたらばい菌が付いて汚くなるといったことがよくいわれ、医師もそのように信じていた時代がありました。(今でもそう信じている先生方もいらっしゃいますが…。)

ところが、近年は傷の治り方の研究で、傷は湿った環境の方が早く治り、感染も少なく痛みが少ないということがわかってきました。また傷が治ったあとでもしっかりテーピングをし、傷の状態を見ながら傷をきれいに治す薬を服用することによって、きれいに目立たなくすることができるのです。

そんな考え方が「モイストヒーリング」と呼ばれる「消毒せずに水で洗うだけ、あとは傷口をおおって潤いを保ちながら治す治療法(=湿潤療法、モイストヒーリング)のほうが、早く、きれいに治る。」と言うものであります。

近年はそんなさまざまな傷口の湿潤環境を保つための被覆材(傷口をカバーするもの)が開発され、家庭でもある程度の「モイストヒーリング」を行える時代となりましたが、これまた傷を洗わずに(洗えずに?)被覆材で汚い傷を覆い、かえって傷の感染を起こし、かえって傷を深くして来院される患者さんの多いこと、多いこと…。(おいおい、泥やアスファルトの粉が付いたままだよ!…。)

何せモイストヒーリング」をするうえで、一番大切なことは、「傷口に入った異物を完全に洗い流すこと」でありますが、お子さんが痛みで泣き叫ぶ処置をしっかりと出来るお母さんや保健の先生もまずいらっしゃいませんからねえ…。

もちろん、いくら「モイストヒーリング」と言ったって、

(1) ギザギザした傷やパックリと開いた傷
(2) 砂や土、ガラス、木片、衣服の繊維などが入り、水に洗い流しただけではとれない傷
(3) 2〜3分たっても血が止まらない傷

などは日本形成外科学会専門医の私ドクターMに相談してくださいね!


いずれにせよ傷をきれいに治したいのであれば形成外科専門医に診てもらったほうが良いでしょう。今日は「水曜 休診日」なのに、なぜか朝っぱらから真面目なブログを書いているドクターMでした。


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| 仕事 | 05:40 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「朝ラー?…。」
 昨今はこんなこともブームらしい?…。

「朝からラーメンを食べる“朝ラー”ブームが都内に上陸!」(東京ウォーカー 6月20日)

「朝からラーメンを食べる、通称「朝ラー」。静岡の一部地域や福島の喜多方などにあるこの習慣が、ここ最近、都内に浸透しつつある。都心のオフィス街に“朝限定メニュー”を出すラーメン店が増加中なのだ。

新店から人気の既存店までが続々と参入している「朝ラー」。今後、東京でもブームを作り出せるか注目したい。」とのこと。

確かに私も若かりし頃は、とんこつベースの横浜「家」系ラーメンの「中盛り 海苔多め」も楽勝でありましたが、46歳となった今では「普通盛り」でもいっぱいいっぱいであります。(プラス「ライス」や「餃子」も楽勝でありました…。)

しかし最近は基本的には「しょうゆ味」や「塩味」のラーメンが好みであり、「とんこつ」ベースであっても最近大人気の京都北白川背脂ラーメン「魁力屋」あたりが限界であります。(ホント歳は取りたくないものですねえ…。)
 
確かに年齢とともに食事の「量」はもちろん、「好み」も変わるようで、中学、高校の頃は毎食ご飯2杯づつは当たり前。外食時も「スパゲッティー ナポリタン」に「ピラフ」に「ハンバーグ」の組み合わせは楽勝?でありました。

(そのせいか?中学卒業時には身長178センチ 体重80キロ弱は大相撲の新弟子検査の合格基準を十分にクリアーしておりました。しかし人前でまわし一丁でお尻を出す「仕事」は嫌だなあ…。)

もっとも年齢とともに基礎代謝量は年々減少していくわけで、それに平行して食事の「量」や「質」も落としていかなければ、醜い「中年太り」まっしぐらでありますので、それはそれで良いわけであります。(もっとも体重は変わらなくても、かなりの運動不足でたるみきっておりますが…。)

そんな「朝ラー」ブームのニュースを見ながら、「しかし、朝からラーメンなんてあり得ないよねえ?…。」と家内に話したら、家内曰く「でもそうめんだったら、まだ食べれそうねえ…。」とのこと。確かに冷えたそうめんだったら、食べれないわけではありませんが、そうしたら私たち夫婦は「朝ソー」なんでしょうか?…。(どちらにしても1日中胃もたれしそうでありますが…。)

そんなくだらないことを考えながら、昨晩の夕食は大勝軒のつけ麺1杯でありました。(就寝前の大食は「肥満」の元凶でありますから…。)

入浴前の体重測定はジャスト74キロ。独身時からの体重を維持し続けることはまさしく「至難の業」でありますが、「朝からラーメン食べれるなんて羨ましいなあ…。」とちょっぴり羨ましいようなさみしいようなとっても複雑な気持ちのドクターMでした。
 
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| その他 | 06:01 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
「「GaGa(ガガー)」の腕時計に一目惚れ…。」
 昨日6月20日が「父の日」だったからと言う訳ではないけれど…。

私の愛読書でもある男性ファッション雑誌「LEON」6月号に掲載されて以来、探し続けていたイタリア「GaGa(ガガー)」の腕時計。(実はかなりの「時計好き」であります…。)

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「GaGa(ガガー)」について解説すると、

「ミラネーゼの独特の言い回しで「ダンディ」(自分の価値観に細部まで拘り、独自の物指しで自身を装う男)を意味します。このGagaの精神をインスピレーションの源に、2004年ミラノの街でウォッチブランドGagaは誕生しました。

腕時計ベルトの才気溢れるプロデューサーであり、自身も腕時計の情熱的な愛好家であるルーベン・トメッラ氏の「1900年代の懐中時計にラグを付け、リストウォッチに創り帰る」という着想から、Gaga Milano - カリカ・マヌ アーレ・ラインは創りだされます。」とのこと。(へー…。)

「LEON」に掲載されて以来と言うものの、常に「完売、完売…」のオンパレードでありましたが、昨日ようやく願いがかないオーダー出来ました。(今や本国イタリアでは全く手に入らないらしい?…。素直にうれしいです…。自分で自分にご褒美をしたかったのです…。もちろん2人の娘達には手紙を頂きましたが…。)
 
「GaGa(ガガー)」の腕時計は、今や「LEON」の専属モデルのジローラモ氏を筆頭にモデルや芸能人、アスリートの間で火がつき、さらには先日サッカー日本代表の本田圭介選手が両手の付けていて話題になった腕時計でありました。

今回私がオーダーしたのは大人気のクレイジーカラーの文字盤モデル(雑誌右上)でもなく、本田選手着用モデルでもありませんが、「LEON」に掲載されていた世界限定500本の限定モデル。(雑誌右下。限定モデルはその時しか購入できませんからねえ…。でも今度はクレイジーカラーの文字盤モデルや本田選手着用モデルも欲しいなあ…。)

どうでしょう?(とってもお洒落な時計でありますが、このリューズの位置、丸くて大きくて(直径48ミリ)、その存在感は半端じゃありません…。)

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そんな訳で、昨日の「父の日」も午前中はめいっぱい働き、とっても素敵な1日でありました。

今週はどんな一週間になるのでしょうか?…。今から「GaGa(ガガー)」の腕時計の到着がとっても楽しみなドクターMでした。
 
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| 生活 | 05:17 | comments(2) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP