昨日の「日曜診療」が私にとっての今年度の仕事納めとなりましたが、と同時に約14年間続けた「日曜診療」は「まさに心身ともに尽き果てた最後の「日曜診療」?…。」となりました。
実は昨日は早朝から腹痛と軽度の吐き気があり、facebookでも「最後の「日曜診療」だと言うのに腹痛で目が覚め、吐き気あり。我ながら情けないです…。(泣)」などと弱気のコメントをしていた私超熱血ドクターMでありました。
朝から胃薬と制吐剤を内服し、さらには診療前には熱血美女軍団に制吐剤のプリンペランを筋注してもらい、まさに気合十分で死闘の「日曜診療」に臨みましたが、思った以上に忙しく、まさに心身ともにアップアップでありました。(でも病は気で治しますから…。どんなにつらくとも院長の代わりはいませんからねえ…。)
それでも何とか午後12時半頃には死闘の「日曜診療」を終えると、私の大親友でもあるAquarium TOJOグループ代表の東城久幸氏が素敵な花束を持ってねぎらいにいらしてくれました。(代表、とってもうれしかったです!本当にありがとうございました!!…。)
その後はリハビリテ―ション室の電動ベッドをテーブル代わりして、しばしの打ち上げ。(「熱血美女軍団」のみんな、一年間本当にありがとう!!!…。おかげで今年もガッツリと超熱血診療出来ました。)
もちろん当院の熱血美女軍団はいつも以上にハイテンションで元気満点でありましたが、
私はまさに満身創痍でありました。(それゆえいつものようにヘラヘラ出来ず、表情も硬いですから…。)
そんなささやかな打ち上げ後は来年早々から始める新しいビジネスの打ち合わせに追われ、当院の熱血美女軍団のレセプトチェックが済んだ後に、こんな素敵なお花を仕分けし、母と下の娘と3人で亡き父の墓前に今年一年の総括と「日曜診療」卒業を報告に出かけておりました。
でも診療中は多くの患者さんから「先生、長年の「日曜診療」お疲れ様でした…。」などとお声を掛けて頂き、やっぱり最後は泣きそうでありました…。(まさに感無量でありました…。最近は涙腺も緩んでますからねえ…。(笑))
そんな訳で何とか最後の「日曜診療」を無事に済ませた私超熱血ドクターMでありましたが、夕方あまりのだるさにこわごわと熱を計ったら、何と体温計の表示は38℃でありました。(マジですか?…。嘘でしょ??…。(泣))
それを見て最後の「日曜診療」で仕事納めした後、さらに悲しくなった超熱血ドクターMでした。(もっともここ最近のハードワークは半端ではありませんでしたから…。しばらくブログも年末年始のためお休みします…。)