ちなみにこれを書いたのは、16年間連れ添った妻と2013年7月に離婚したばかりだというジェラルド・ロジャーズと言う男性のようでありますが、「私が男女関係のプロでないことは確かですが、愛する女性を失い、16年間の結婚生活が終わりを迎えた今、やっておけば良かったと思うことがあります」という書き出しで、離婚直後に感じたことを20項目に渡って綴ったらしいです。
「今まさに夫婦の危機を迎えている人だけでなく、これから結婚する人たちにとっても何か参考になることが見つかるかもしれない。」と書かれておりましたが、確かに妙に説得力のなる納得することばかりだなあ…。
ちなみに文章は男性目線で書かれておりますが、まさに男女ともに必見のアドバイスだなあ…。
「結婚に関する20のアドバイス」
1.愛することやデートすることをやめない
2.自分自身の心を守る
3.何度も何度も何度も恋に落ちる
4.妻の良いところをみるようにする
5.妻の性格を変えようとしない
6.自分の感情に責任を持つ
7.妻を非難しない
8.妻の感情の波を受け入れる
9.バカになる
10.毎日妻の心を満たしてあげる
11.妻と向き合う
12.妻を女性として扱うことを忘れない
13.愚か者にならない
14.妻にリラックスできる環境を与える
15.弱みを見せる
16.妻に対して気取らず率直になる
17.常に一緒に成長し続ける
18.お金のことを心配しすぎない
19.妻を許す
20.迷ったら常に愛を選ぶ まさにその通りだなあ…。
「確かに妻がいてくれることを当たり前だと思ってはいけないし、結婚の際、あなたは一生妻を愛すると決意したはずだし、そして妻はあなたを選んだ。それを忘れてはならない。愛することを怠けてはいけない。だからこそ彼女を振り向かせようと夢中だったあの頃のように、常に恋し続けて振り向いてもらえるよう努力しなければならない。」
とはまさにうんちくのあるお言葉でありますし、私が元気で働き続けていられるのもまさに家内のおかげでありますが、でも8.妻の感情の波を受け入れることはなかなか出来ないなあ…。(笑)
もっとも私の女友達が言うように意味もなくイラつくことがあるのが世の女房とするならば、それに対して意味も分からずひたすら我慢するのが今時の世の亭主かもしれません。だってどんなに仕事で疲れて凹んでいても、現実的には意味もなくイラついている女房を受け入れてますから…。
でも私が思うには、意味もなくイラつくことがあるのが別に女房に限ったことではありません。世の女性全般に当てはまるような気がしますがどうでしょう?…。もっともそんな女性の扱いは若かりし頃から相当自信もありますが、そんな環境下で上手に生き抜いていくコツは、亡くなった父も昔からよく言っていた「沈黙は金なり」でありますから…。(笑))
そんな訳でそんな「結婚に関する20のアドバイス」を胸に秘め、「本日「日曜 休診日」は夫婦円満、家庭円満で素敵な休日を過ごしたいなあ…。」と切に願う超熱血ドクターMでした。(やれやれ、女性の園で上手に生きていくのは生半可の根性では出来ません…。(笑笑))
PS.もちろん本日のブログの内容とこの写真は一切関係ありません。こんな「結婚に関する20のアドバイス」を当院の熱血美女軍団にも送りたいです…。(笑笑笑)